山へ行こう!

自然に触れ、可憐な花を愛でる人生に乾杯!

「最後の忠臣蔵」観賞!

2011-01-02 | ひとりごと
新年から2日目
いつも書初めをしている

今年は「挑戦」と「柔軟」
柔軟は数年前にも書いた事があり

上の子が憶えていたのか
「また書いたじ」と言われた

そうなのです
頭がカチカチだと

不要なエネルギーを
使いがちになり

たいした事も無いのに
深く考え過ぎてしまい

凹んでしまうことも
しばしばあったので
思考を柔軟にしようと思う・・・

挑戦は幾つになっても
チャレンジ精神を持って

何事にも積極的に
チャレンジしようと決めた

但し、体力や身体が
やる気に付いてこないのが
残念でならないのだが

身の丈に応じた取組みに
全力を尽くそうと思う・・・

昼食はお節料理の残りを
奇麗に整理して
午後は映画館へ出かけた

「最後の忠臣蔵」を
シネマシャインかほくで観賞した

主演は役所広司と佐藤浩市

吉良上野介邸討ち入りの後に
大石内蔵助から
「討ち入りの真実を赤穂の遺族たちに伝え
彼らの生活を助けよ」という
命を受けた寺坂吉右衛門(佐藤浩市)

16年後、彼は最後の遺族を訪ね
すべての使命を果たし終えた

その後京都を訪れた寺坂は
討ち入りの前日に逃亡した
瀬尾孫左衛門(役所広司)の姿を
見かける

実は瀬尾も大石から密命を
与えられていたのだった

その密命とは
大石内蔵助と側女の間にできた子どもを
保護して育てよと言うものだった

役所の演技力と
それを最高に盛上げる演出力

ハンドタオルを広げ
流れる涙でくちゃくちゃになった顔を
全体に拭き取る始末だった

日本人の忠義の精神を
巧く表現した
泣かせる映画だった

感動の涙
悲しみの涙
その両方共が
この映画にはあった

煌びやかな派手さは無く
地味な物語ではあったが

忘れてしまった心が
そこにはあり

呼び起こされたのかも
知れない・・・男か私は?

その後ジャスコの食品売場で
明日来るお客様のために
お摘みなどを買った

入場する時も駐車場が一杯で
なかなか停めることができなくて
車の多いのに驚いてしまったが

場内もそれはそれは
凄い人だった

上の子が「米食いたい」というので
ご飯を炊いていないので

そこで芝寿司を買って
夕食は蕎麦を食べた

2日もお節が続くと
飽きるようです

明日で休みも終わり
早いな~

チャレンジャーは
今からが勝負です!



この一年

2011-01-01 | ひとりごと
明けまして
 おめでとうございます!

本年は卯年
 飛躍の年です

夢や希望の実現に向けて
 行動してしていきましょう

その先にはきっと
 素晴らしい出会いと成果が
   待っていることでしょう

いつものように
氏神様に初詣をして

この一年の多幸を
祈願いたしまして

お墓参りをした後
お寺さんに年頭のご挨拶をした

昨日、腕を振るった正月料理と
澄まし汁で仕上げたお雑煮を食した後

足元が悪かったが
実家のお墓へも行ってきた

今年は東京の妹が帰ってきたので
一緒に実家の神社へお払いに行った

88歳になったという神主さんが
いつものように暖かく迎えてくれた

現役で元気でやっているので
感心してしまった

久しぶりに妹達と会ったので
いろいろと近況報告など

尽きることの無い四方山話しを
ただひたすらに語り合った

その環境は違うものの
共通する点があったので

育った環境が
影響しているなかな~と
感じてしまった

まあ~ここには
同じ信念を持っている
同志が集まっているようで

この歳になって
面白さを感じているのだ

次に彼女達は
何を目指すんだろうと思うと

分野は違っても
負けられないという
頑張りにもなります

良い刺激を貰って
一年がスタートできたので
幸せでしたね~