山へ行こう!

自然に触れ、可憐な花を愛でる人生に乾杯!

おこぜ・・・経営学

2011-01-31 | ひとりごと
今朝は凄い雪でしたね
1日外出しなかったので
あまりの多さに驚きました

道路は融雪があるが
そこまで出ることができず
歩いて職場に向かった

だれも来ていなかった
いや、道路には
駐車場に入れない職員が
ウロウロしていた

電話が鳴った!
雪がひどくて出勤できないというものと
熱が出て出勤できないというものだった

しばらくすると
なんとか駐車場に突っ込んで
車を止めた職員が事務所に入ってきた

「せき」と「鼻水」の症状はあったが
熱はなかった

ただの風邪だと思っていたが
同じ症状で熱が出てインフにかかっていた
職員が側にいたが

どうやら、私の場合
昨日汗をかいたので
医者に行くこともなく
峠は過ぎてしまったようです

なので今も熱はなく
「せき」と「鼻水」も治まり
読書ができた

「おこぜ流経営学」は
面白かった

読書できる私は良いのですが
読書が苦手な経営者の方にお呼びして

講演会など講師にお招きいただいて
これから経営を目指す人たちに

刺激を与えてくださればありがたいなあ~と
感じたのですが無理なのでしょうか?

母の言葉
「怠るな 子供の手本に 歳はなし」
「われ人生に怠らず 枯らしてはならぬ あすなろの木」

縁の法則
小才は、縁に出会って縁に気づかず
中才は、縁に気づいて縁を生かさず
大才は、袖すり在った縁をも生かす

特に心に残ったのは
塚本さんの母が
「どんなの苦しい時も
なにがあっても
常にこれから先をどうすると考え
常に前を向いて頑張る人だった」と
いうことだった

私も子供たちにとって
こういう母になりたいと思った

「人間死ぬまで勉強だ」には
共感し励まされた

良い本に酔いしれて
ちょっと幸せな気分です

現実は実践などは
到底無理な問題ですが

なにか可能なものを
一つ目標に持って

打ち込むのも
良いかなって思った

こんなふうにしか
思えないのだから

大きな器には
やはりなれそうにありませんね

事務系の私が言って
申し訳ありませんが

経営者の方には
是非読んでいただきたい
一冊です

東証一部に「加賀」の名がついた
会社があるのも嬉しいですよね

書物の名は
「おこぜ流経営学」
身近に感じました