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山へ行こう!

自然に触れ、可憐な花を愛でる人生に乾杯!

深く思う

2013-12-31 | 日常
今年一年の締めくくりの日
普通は大掃除、御節の準備なのですが

今日の我が家は
静かに過ぎようとしている

不幸があったので
新年の行事はしないので

ゆえにいつものように
変わることない生活

街は新年の準備による
活気と賑わいがありますが

気持ちが誘われることは
不思議とないんですよね

今朝、我が家の出来事以上に
驚くことがありました

35歳のまだ若くて
しかも子供さんもいて

きっと、その悲しみは
計り知れないことでしょう

記事を読んでいるとき
両親の奥さんのまだ成人していない子供さんの
友人の知人の
そして担任してた学校の子供たちや
関係の人たち
思わず涙が流れました

ご冥福をこころから
お祈り致します

それから、自動車を
運転する人は

自動車とは本当に
危険な乗り物なのです

便利だというだけで
凶器だということを
意識していない人が
あまりにも多すぎます

このような不幸が
起きてしまいます

こんな、親よりも早くに
まだ成人していない子供を残して

教え子は始業式に
気持ちのモチベーションを
どのように保てばいいのでしょうか?

自然災害や事故、病気など
いつでも起こり得る環境に

家族のあり方や
心のあり方を思う

そして、順番通りに
この世から去ってゆく
家族に感謝せずにはおれない

しかし、私の心の片隅には
15年前にこの世を
突然去っていった
同僚のことがいつもあるんです

年齢なんて関係ないんだと
いうことが・・・

運命だと言われれば
それまでですが

頂いたこの「命」と共に
一日一日を
ただ、大切に頂きましょう

四十九日

2013-12-29 | 日常
昨日、一週間早かったのですが
四十九日の法要を開催しました

朝、外を見ると
景色が真っ白になっていて

予定通り進行するだろうかと
心配されましたが

何事も無くて
滞りなく済ますことができ
ホッとしました

その日が来るまでは
毎日、読経させて頂き
故人に語りかけていましたが

今日からはお骨が
そこにはないので

毎日の日課が
無くなってしまったように感じ

お墓まで歩き
手を合わせてきました

また、葬儀屋の手で
引き払われた祭壇も

まだ49日までは日があるため
その日が来るまで

小さな祭壇に
写真を載せて置いて
お参りすることにしました

一つ一つ済ましていくことで
その存在がなくなっていき

家族が一人いなくなることが
こんなに寂しいものなのかと
感じています

そして、急に身体が疲労を
訴えています

この一年は
いままで出来なかった
家のことや

年齢のことも考えて
広げ過ぎた風呂敷を畳んで
身軽にしたいと思う

身辺整理を計画的に考えて
日々を過ごしていきたいと思う