
The Barbarians Move In (2008)/The Duels
Jon とJimの兄弟を含む4人組英国インディ・バンドThe Duels。一枚目は特に気にしなかった私ですが、今年の春に発売された2枚目はジャケットで一目ぼれです。メンバーが撮ったというモノクロの森の写真に、毛のようなものが被さってる・・・ううわ怖い。音もジャケットのイメージそのままで、暗い。この森に迷い込んだら帰って来れないんですよ絶対。女声コーラスが入るところや、ダークなイメージとユニークで棘のある歌詞から、アーケイド・ファイアと比べられることがあるそうですが、アーケイド・ファイアほどアートしていないし、硬質で冷たくエッジの効いたギターはより英国のニュー・ウェイヴ純血の血筋。エコバニとかThe Smithとか。
The Barbarians Move In

アルバム全体を覆う、ジャケットのイメージそのままの暗い帳のようなダークな音。昼も夜も無い、光さえもどこかに吸収されるような怖い雰囲気。一曲目のThe Furiesは最初から鳥肌立ちっぱなしの曲。歌詞が面白いし「オイオイ!」の怖げ女声コーラスとキリキリと硬く捻られたワイヤーの上を綱渡りしているようなギターが素敵です。「カラスの巣で一眠り」って、すでに人間じゃないし。しかしアルバム全体でかっこいいのはドラム!振りかぶるようなリズムや地鳴りのようなバスドラ。また、ところどころ注意深く聞くと音楽以外の奇妙な音が入っているんですよね。ヘッドフォンで聞かないと判らないくらいの。
Regenerationこれもまた振りかぶるようなドラムがいいです。
ストーリーはよくわからないけど、多分この髭の人たちメンバーですか?
http://www.myspace.com/duelstheband
The Furies
Cold sweat, hot sweat
Fast asleep in the crows nest
We will find you and we shall show no mercy
冷えた汗、熱い汗
カラスの巣で一眠り
お前を見つけ出したら情けはかけない
Safe house, head down
Tell it all to a stranger
And we will find you, you are testing precious patience
安全なところで頭を低くし
見知らぬやつらに語るがいい
お前を見つけ出し、お前は最高の忍耐力を試される
We're the wind in the trees
We're the scars on your knees
And we're coming for you
我々は木々を抜ける風
我々はお前の膝の傷跡
そしてお前のために存在する
So act up, play down
Or give yourself to the waste ground
You're so kind too! No-one ever means it
だから行動を起こせ、真剣になれ
さもなければ諦めろ
お前は親切でもある・・・誰一人親切だったためしは無いのに
We're the wind in the trees
We're the scars on your knees
And we're coming for you
We are the bombs, his curious will
We are the car that's burning on the hill
And we're coming for you
我々は木々を抜ける風
我々はお前の膝の傷跡
そしてお前のために存在する
我々は爆弾、彼の好奇心
我々は丘の上で燃える車
そしてお前のために存在する
What's with your big mouth?
If it's in there then you may as well get it out
No-one does nothing to us
You hear? No-one does nothing to us
その大きな口に隠しているものは何だ?
何かを入れているのなら、取り出してみろ
我々に何もしない者はいない
聞こえたか?我々に何もしない者はいない
We are judge and we are jury
We are the sound and the furies
And we've come here for you
We are the wind in the trees
We're the scars that they found on your knees
And we're coming for you
So put the carnival on hold
And start up the search..
我々は裁判官であり陪審員
我々は音であり復讐の神
そしてお前のために存在する
我々は木々を抜ける風
我々はやつらが見つけるお前の膝の傷跡
そしてお前のためにここに存在する
だからカーニバルを初めてくれ
お前を探し始めるから
From here we take control
いまここから我々が有利に立つ
Jon とJimの兄弟を含む4人組英国インディ・バンドThe Duels。一枚目は特に気にしなかった私ですが、今年の春に発売された2枚目はジャケットで一目ぼれです。メンバーが撮ったというモノクロの森の写真に、毛のようなものが被さってる・・・ううわ怖い。音もジャケットのイメージそのままで、暗い。この森に迷い込んだら帰って来れないんですよ絶対。女声コーラスが入るところや、ダークなイメージとユニークで棘のある歌詞から、アーケイド・ファイアと比べられることがあるそうですが、アーケイド・ファイアほどアートしていないし、硬質で冷たくエッジの効いたギターはより英国のニュー・ウェイヴ純血の血筋。エコバニとかThe Smithとか。
The Barbarians Move In

アルバム全体を覆う、ジャケットのイメージそのままの暗い帳のようなダークな音。昼も夜も無い、光さえもどこかに吸収されるような怖い雰囲気。一曲目のThe Furiesは最初から鳥肌立ちっぱなしの曲。歌詞が面白いし「オイオイ!」の怖げ女声コーラスとキリキリと硬く捻られたワイヤーの上を綱渡りしているようなギターが素敵です。「カラスの巣で一眠り」って、すでに人間じゃないし。しかしアルバム全体でかっこいいのはドラム!振りかぶるようなリズムや地鳴りのようなバスドラ。また、ところどころ注意深く聞くと音楽以外の奇妙な音が入っているんですよね。ヘッドフォンで聞かないと判らないくらいの。
Regenerationこれもまた振りかぶるようなドラムがいいです。
ストーリーはよくわからないけど、多分この髭の人たちメンバーですか?
http://www.myspace.com/duelstheband
The Furies
Cold sweat, hot sweat
Fast asleep in the crows nest
We will find you and we shall show no mercy
冷えた汗、熱い汗
カラスの巣で一眠り
お前を見つけ出したら情けはかけない
Safe house, head down
Tell it all to a stranger
And we will find you, you are testing precious patience
安全なところで頭を低くし
見知らぬやつらに語るがいい
お前を見つけ出し、お前は最高の忍耐力を試される
We're the wind in the trees
We're the scars on your knees
And we're coming for you
我々は木々を抜ける風
我々はお前の膝の傷跡
そしてお前のために存在する
So act up, play down
Or give yourself to the waste ground
You're so kind too! No-one ever means it
だから行動を起こせ、真剣になれ
さもなければ諦めろ
お前は親切でもある・・・誰一人親切だったためしは無いのに
We're the wind in the trees
We're the scars on your knees
And we're coming for you
We are the bombs, his curious will
We are the car that's burning on the hill
And we're coming for you
我々は木々を抜ける風
我々はお前の膝の傷跡
そしてお前のために存在する
我々は爆弾、彼の好奇心
我々は丘の上で燃える車
そしてお前のために存在する
What's with your big mouth?
If it's in there then you may as well get it out
No-one does nothing to us
You hear? No-one does nothing to us
その大きな口に隠しているものは何だ?
何かを入れているのなら、取り出してみろ
我々に何もしない者はいない
聞こえたか?我々に何もしない者はいない
We are judge and we are jury
We are the sound and the furies
And we've come here for you
We are the wind in the trees
We're the scars that they found on your knees
And we're coming for you
So put the carnival on hold
And start up the search..
我々は裁判官であり陪審員
我々は音であり復讐の神
そしてお前のために存在する
我々は木々を抜ける風
我々はやつらが見つけるお前の膝の傷跡
そしてお前のためにここに存在する
だからカーニバルを初めてくれ
お前を探し始めるから
From here we take control
いまここから我々が有利に立つ
1stのほうかな?
The Bright Lights And What I Should Have Learned
です♪
こっちも良いですよ!!
ジャケ、ほ~んといいですね!!
もちろん、曲も!!!!
これは買って来なくっちゃ!!
>音楽以外の奇妙な音
…って…怖いじゃないですかぁ!!!!!
水害の片付けは落ち着きましたか?
夏の疲れも出る頃なので、体調崩さないでくださいね!
ご無沙汰してます。
最近やっと涼しくなりましたねえ
ファーストは素通りしてましたが、おすすめですか。聞いてみようと思ってますが、この2枚目の方が個性的で評判は高いですね。
PVもかなり訳分からないです。
猿人間が自転車乗ってる、とか。
>>音楽以外の奇妙な音
>…って…怖いじゃないですかぁ!!!!!
そういう音なんですかアレ???
もしかして!
もいっぺん聞いてみよ。
家の掃除は終わりましたが、まだ屋根が直ってないので困ったもんです・・・
家の中あちこちカビ一杯でしたし。