現場へ向かう弊社スタッフ便に乗って
病院とうちゃぁ~く!
まだ院内の照明は薄暗い
だって・・・
午前7時30分

通院治療室もまだ開いていないので

廊下でモ~ニング

採血の受付票は~~
やった!ラッキ~

《採血結果》
《白血球:5,600》
(先週白血球5,100・・・抗がん剤投与しても下がらない数値)
強靭な骨髄!に感謝
《好中球:72.4》
《腫瘍マーカー(NCC-ST-439) 682.7》

抗がん剤点滴前にいつも
副作用止めの錠剤飲んで

副作用止めの点滴を(薄いピンク色)します

そして、パクリタキセル(抗がん剤)

パクリタキセルはお水で溶けないため、アルコールが使われています
下戸の私は・・・いつもふわふわ酔っ払い状態で睡魔におそわれる

数年前から、通院治療室で会う、ちょっと私よりお姉さんの患者さん
いつも笑顔でご挨拶、お声をかけてくださっていました
先週お会いしたときに
私の手を握って「まだもうちょっと生きたいから、がんばるわ」って言われた
「抗がん剤はできず、痛みをとる治療になって不安、みんなどうしてはるんやろ」って
先週、別れるときに、来週通院治療室で会うお約束をしました
待っていたけど来られない・・・
どうも入院されているよう
病院スタッフにお手紙をあずけました
抗がん剤はいい細胞もこわしちゃうけれど
抗がん剤投与できないと不安はとても大きくなります
次回の通院日に、退院されてるといいんだけれど
私の抗がん剤投与は、本日最終
白血球数値が下がって免疫力落ちるといけないということで
12月最終週に骨の点滴「ゾメタ」を投与するのが今年最終通院となります
主治医のす~ちゃん先生とは今日が今年最後なので
いつもの握手もなんだか力強い

