4年ぶりの美容院

2009年から3年間、37クール続いていた抗がん剤(パクリタキセル)

耐性ができたようだったので

2012年3月化学療法からホルモン療法に治療が変わりました

37クールの抗がん剤投与(パクリタキセル)のおかげで

美容院代が、かからなくなったツルツルはげちゃびん頭ですが

びふぉぉ～～

半年経過して・・・・

あふたぁぁ～

カット前に、記念撮影

ボッサボッサやん

で、4年ぶりに美容院へ

もういっちょ、あふたぁぁ～

カット終了！

すっきりしたよぉ～

がんになる前からお世話になっている美容院さん

美容室ピカピカ

オーナーさんご夫婦をはじめスタッフさんみなさんが温かい

順番をまっている間に、オーナー奥様自家製のハーブティーをいただきました

レモンバームとアップルミント

15年以上前に、長野の知人宅でいただいたレモンバーム

とてもおいしくて、スーパーで何度か買ってはみたけれど

あの時の味に出会えないって15年ず～～～っと思ってました

けれど、今日あの時の同じ味に出会えました

オーナー奥様から、レモンバームの苗をいただいてきました。

上手に育てられるかな？

ハーブの育て方やハーブの保存方法、よく知らないけど

そうそう、弊社のスタッフ「えびちゃん」が育てているバジル

立派に育ってるぅ～

バジルの香りも大好きやねん

長期保存の方法はどんなんがあるのぉ～～～

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滋賀がん患者団体連絡協議会

ピアサポーターとして、患者サロンのお手伝いをしていますが

ピアサポーターの母体となる

滋賀県がん患者団体連絡協議会

平成19年4月に施行された「がん対策基本法」の基本方針に

がん患者を含めた国民の視点に立ったがん対策の実施が謳われました

平成20年3月に「滋賀県がん患者団体連絡協議会」発足

滋賀県内のがん患者、その家族、遺族の声を行政や医療現場に届ける活動をしています

その活動が多岐に亘り、要請も増えてきたので、お手伝いをしてください。ということで

まずは、活動の内容など、お勉強を兼ね、説明を伺いに行ってきました

がんになって辛いこと、ばかりでは納得いかないから

少しでも、最期に

がんになって良かったと思える位の気持ちでいられるよう

お手伝いをさせていただくことにしました

会議は盛会で、お昼の時間も過ぎていました。

昼食をとるため病院内のスカイレストランへ

あんまりの空腹に・・・・

いつもの・・・

写真撮んの、忘れた～～～

びふぉ～あふたぁ～じゃなく　あふた～びふぉ～やん

少し遅れて合流した、「つ～ちゃん」が同じもの注文してださったので

レストランの横には「スパ」まであったよ

ステキなレストランがあるのは

滋賀県立成人病センター

先日ニュースで

「遠隔病理診断ネットワークシステムを開発」されたそうです

病理診断を都道府県単位でネットワーク化するのは全国で初めてのこと

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花子、定期検査

花子が乳がん手術を受けたのが2010年10月

その後、３ケ月に1度は定期検査にといわれていたのに

めっちゃ、ご無沙汰になってしまった・・・

唐崎アニマルクリニックさんへ

普段、めっちゃめっちゃ吠える花子ですが

この病院の先生とペットサロンでは

借りてきたネコ状態

まぁ、おとなしい

(ソトヅラよすぎる)

血液検査、レントゲン、ワクチン接種のフルコ～ス

検査の結果は・・・・

再発・転移な～し

生まれつき、てんかんがあるようで

てんかんの発作をおこすこと以外は

今のところ心配ないようです

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天地明察

昨年7月に日吉大社で映画撮影が行われました

弊社も

映画撮影時にチョコットだけお手伝いさせていただいたんですが

その映画が今月公開となったので観に行ってきました

Ｖ６　岡田准一くん　主演

関ジャニ∞の　横山　裕くんもでてま～す

(やっぱ、ジャニオタ？)

『天地明察』　

撮影されたのは、7月だったけれど

映画では雪も降ってたし

俳優さんの息も白くて・・・

ビックリ！

数十秒の場面に、ほぼ1日。

細かいこだわりやたくさんの努力が

大きな作品となり、感動をよぶんですね

そんな感動や勇気を、癒しを与えるお仕事を拝見できたこと

＆

Ｖ６　岡田准一くんを観れたことは

貴重な経験でした

因みに、エンドロールのクレジットに弊社名は、でてへんよ～

ノミオくん

少々前から、グラちゃんに異変が・・・

グラ～　とか　グラオク～ン　って呼ばれていたのに

ノミオくんって誰かが・・・呼んだ

グラの身体に

なんか　おる？

いるやんかぁ～～～～～～～～

黒い小さいホコリみたいなんを

塗れたティッシュにのせて

赤く変色したら、糞らしい

赤くなったやん

ノミの糞やて～～～～

まず、こんなん買うてきた

ギャ～　捕れる　捕れる

そしてお医者さんへ

外出させてないのに、ノミオくんがいたなんて・・・

嵐フェス ＣＤ

今日から

国立で嵐フェス

ＣＤも届いたよ

ピアサポーターフォローアップ研修 第3回

2011年にピアサポーター3期生として講習受講後

月1回　がん患者サロンのお手伝いをさせていただいています

今年スキルアップのための、フォローアップ講習が開催されています

本日の会場へ向かうため、名神高速大津インターへ

そして、景色のよい山の中を走り

今日は第3回

『家族ががんになったと時』

～家族をどう支えますか？

そして、ご自身をどう支えますか？～

というテーマで

前半は、看護師さん、臨床心理士の先生の講義

後半は、グループに分かれての話合い

家族としての意見

患者からの意見

ご遺族の方が、お話を聴いて涙されたり

ご遺族の方は、これから長期にわたって心に問いかける時間が続く

十分なことを患者さんにしてあげれただろうか？

最期はどうしてほしかったのだろうか？

看取りは、自宅でよかったのか？又、病院で良かったのか？

答えはひとつではない・・・

以前から、私が思っていたことはやはり大切だということを

再確認した。

最期はこうしてほしい、こうしたいということを

伝えておくか、若しくは家族で話しあっておきたいと

私自身は決めています

　がん治療が出来なくなって強い痛みがきたときは、緩和ケア病棟へ入れてほしい

(入院費を調べなくてはいけませんが・・)

(自宅で看取りをしてもらうと、家族の時間をうばわなくてはいけませんから)

　会話ができなくなったら、片耳にイヤホンさして、嵐の歌を流し続けてね

（もう片方はイヤホンなしで、周りの音や声が聞こえるようにね。最期まで耳はきこえているはずだから)

　病室へきたときは手を握っていてくれれば・・・

なぁ～んていう話を

今、元気？？いや、重篤でない時に話しておくことが大切

しかし、これは、私にとってベターなことですから

どの患者さん、どのご家族にもあてはまることではありません

患者さんのがんの症状や、家族構成にもよります

がん患者さんが、がんを告知されていないケースもあるはずです

前回の第2回「がんと心について」で

講師の伏木雅人先生がおっしゃったことが心に残っています

納得できる人生を送る秘訣は

人生にいかに輝きをもたせるかに尽きる

自分が心から納得できる

人生設計をしましょう。

インディアンに昔から伝えられている言葉のなかに

『今晩、死んでもいいように生きよ

されど、永遠の命があるかのように生きよ。』

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敬老の日

私の実母と伯母

毎年、敬老の日は我が家の娘たちとおでかけするんですが

娘たちが、お出かけお誘いの電話をいれたところ・・・・

実母、少し前から微熱がでてたらしい・・・

そう、こんなに近くに住んでいるのに、らしいなんです

高齢の母たち、がん患者の娘には言えないようです(ほんま、親不孝してるわぁ～）

まぁ、私が健康だったとしても、多分言わないと思うけど

母の体調を考慮して、今回は孫からはプレゼントのみ

デジタルフォトフレ～ム

実母たちの、戦前戦後のわっかいころの写真

私の子供の頃の写真＆子供たちの成長の記録などを

デジカメで撮り直し

み～ちゃん先生とひょうきん春ちゃんの協同作業により製作

我が家のばばぁ～ずはきんさん、ぎんさんを目指す　　　　　らしい

っということは

私とおかあちゃんとの約束

「お母ちゃんより先に逝かへんこと」なので・・・・・・・・

わたし、末期がんで100歳まで生きなあかんのだわ

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今頃！？

まだまだ、暑い日が続いているというものの

9月も半ばになり、秋へ突入かという今頃になって

網戸の張替え～

(グラちゃんが、お友達ネコちゃんと、網戸越しにネコパンチ炸裂で破損したため)

一応、花グラパパさんに、会社の網戸の張替えを発注したところ

「やったことないしぃ～ホームセンターに頼めよ～」って

そらそうやろ～

ふすま、障子、網戸等の張替え

結婚して27年、わ・た・く・しが、して差し上げておりましたから

夏休み中で部活もないっちゅう、ママジャニ君を助手に（いや、私が助手か？)

どっちでもいいや

ママジャニ君と仲良く

90分で、6枚の網戸張替え作業終了

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ゾメタ(40回目)

ゾメタ(骨を丈夫にする薬)40回目です

中央処置室へ行く前に、外来受付へ行ったところ

「今日は、先月の採血結果お知らせしてから、点滴へ行ってもらいますので・・・」

いつもと流れが逆なだけなのに・・・

(検査結果伝えてからって・・・腫瘍マーカー上がってんのかぁ～？）って勝手に不安を膨らませて、ドキドキ

私、めっちゃポジティブ～・・・なはずなのに

これが、がんってこと

寝不足で頭痛がしても・・・脳転移かぁ！？

歳のせいで、身体のあちこちに痛みがあっても・・・・臓器へ転移かぁ！？

ちょっとした変化が不安になる

「うるうるママさ～ん、中待ちへどうぞ～～」

って呼ばれるまで、なんか長かったような？？(5分も待ってへんのに)

腫瘍マーカーNCC-ST-439：280.1

「腫瘍マーカーも、前々回277.2なので、横ばいだから大丈夫」

(良かったぁ、数値変化なし)

(混みあう前に、診察して点滴へ早く行ける配慮だったんだ)

今年の3月にパクリタキセルからアリミデックス変更してから

急激に数値が下がってきた腫瘍マーカー

どうも、この辺りが最低値のよう

正常値なんて、程遠いけれど

癌切除せず、この数値は良しです

診察前日に、車の運転で8回ほど昇降を繰り返したら

歩行時に、右の大腿骨の付け根あたりに激痛がおこった

す～ちゃん先生に、そのことを報告・・・

「それは、ちょっと多すぎますね～。8回を2日にわけるとか・・・」って笑顔で・・・

先生に言われる前に言いました！「患者の自覚がたりませんよね」って

す～ちゃん先生、優しい笑顔で「はい、そうですね」って

こんな、なんでもない会話ですが主治医と話しているとホッとする

夏休みとかで、主治医とお会いするのも久しぶりだし

久しぶりの主治医との握手で、パワ～と安心感もらって点滴へ

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