人工透析16回目に向かうアイツ様の送迎で病院へ
今日は緑内障末期で治療中のスタッフも一緒です
ところが様子がおかしいスタッフ
病院に到着するも、車から降りられない
結局ストレッチャーで運んでいただきました
スタッフと私の受付を済ませ
採血後、彼が落ち着くまで付き添うことに。
車椅子で眼科の診察を受けるスタッフ・・・やはりかなりしんどそう
眼科のレーザー治療中止して調べていただくことになりました
彼についてウロウロしていると
「うるうるさ~ん、点滴の前に診察室へ行って~」
(ヤバイ、きっと採血結果・・・悪いんだぁ~)
「ちょっと、がんばりすぎてませんか?
肝臓の数値がちょっと、今週休養十分とって来週に備えましょ」?
《白血球:3,500》(参考値3,800~9,400)
《好中球:60.8》(参考値42~64)
《GOT:41》(参考値13~33)
《GPT:64》(参考値6~30)
《LDH:260》(参考値119~240)
《ALP:394》(参考値115~360)
(しんどくて辛いわけじゃ全然なかったのに・・・
ほんとに元気だけど健康体じゃないんだと・・・
「せっかく先生に治療していただいているのにゴメンナサイ」
(今週の行動位で、数値が上がるなんて
くやしい~~)
中止
「点滴中止だけど、私のパワ~を」ってす~ちゃん先生からいつもの
通院治療室へ戻り、検査中のスタッフのところへ行こうとしたところ・・
「スタッフさんの検査結果でるまで、ここで休んでいって」
お言葉に甘えて横になることにしました
病院へ到着してから7時間余り・・・
検査終了したスタッフはICUで様子みていただくことに
家族しか入室できないんだけど、家族がいないスタッフなので
特別に我が家の家族だけ入室を認めていただきました
本当に今日は、たくさんの病院スタッフに助けていただきました
お仕事だと言われるとそうかもしれないけれど
そのお仕事ひとつひとつに温かい心とコトバがこもっていました