点滴の抗がん剤がストップしてから
通院が１ケ月に１回になって
私の送迎をする子供たちの負担は軽減されたけれど
３年間、毎週通院して主治医やナースさんの顔をみていたので
ちょっと、不安になっています
大腿骨のつけ根あたりの骨が、以前はあまり感じなかった痛みを頻繁に感じる
特にイスから立ち上がり10歩ぐらいの間痛む、歩く歩数ごとに痛みはなくなってくる
しかし、これも歩行距離が伸びると痛みがでてくる
骨転移が悪化してるのかぁ～？って思う瞬間です
採血結果や診察では、悪化している所見はないので
今のところ塗り薬とロキソニンで対応だけど
痛みがずっと継続してるわけではないので
ロキソニンを服用するタイミングがなくて
処方されるけれど、飲まずに放置中
24日・・・ゾメタの点滴に病院へ
点滴の準備中も、通りがかるたくさんのナースさんが、声をかけてくださる
治療とは関係ない世間話、天候の話でも
安心感が得られる。
激務・多忙ななか、声をかけてくださることに感謝です
ナースさんばかりでなく、久しぶりにお会いする命友(ガン友)さんも駆け寄ってきてくださる
ガンの部位は違うけれど、お互いに「がんばりましょうね」と励まし、また頑張れる
こうして話している間も、点滴の血管を探してもらっているが
血管のご機嫌が悪く、なかなか採血できない
これは、ナースさんの腕が悪いのではなく
私の血管に問題がありなので、私にあたっちゃうナースさんはお気の毒です
なので、隣のお部屋にいた
3年間、毎週点滴をしてくれていたナースふうちゃんを呼んでいただくことに
点滴終了後は、主治医す～ちゃん先生の診察
腫瘍マーカーＮＣＣ－ＳＴ－439 ： 328.0(基準値は7.0以下)
前月の腫瘍マーカーは、376.0
ＡＬＰ・・387(基準値115～360)
１ケ月、また会えないので
いつもの握手でしっかりパワーと安心感もらってきました
(↑写真は蔵出です)
ゾメタの翌日の、夜空
きれいな三日月でした
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