

3日にYOSHIEちゃんが、星になってから、ずーっとYOSHIEちゃんとの病院での出来事が
走馬灯のように浮かんでいます。
本当に、最期まで「春馬せんせ~・・・」って言うだけでも笑顔になっていました。
春馬せんせ~の後任の主治医の先生にも治療は全て信頼してまかせておられたけれど・・・
医療の技術やお薬とは別に・・・・春馬せんせ~は心が通う治療もしてくださっていたんだなって・・・
入院中、朝夕2回の病室へ足を運んでくださったことだけをとっても患者にとっては、非常に大きな力でした。
しかし、大きい病院で患者が多くなるとそうもいきません。
手厚い治療、手厚い看護、心かようとなるとやはりたくさんの医師、看護士が病院には必要です。
決して春馬せんせ~が患者が少なかったわけではありません。
他の外科の先生に比べると少なかったのかもしれませんが、お若い先生なので治療以外にも勉強される時間もたくさんあったはずです。
そのなかで、私は半年弱という長い入院生活のなか朝夕2度の病室への診察は1度も欠かされたことがありませんでした。
医療や福祉や保育・・・命にかかわる現場にスタッフが不足していること、少しでも早く改善してほしいです。
お医者さんも看護士さんも忙しすぎて、本当に倒れちゃいます。


















