毛唐もすなるブログといふものを

日本男児もしてみむとてするなり

友好?押し売りは結構です

2005-05-13 11:17:59 | 支那、韓国・朝鮮
ロシアが外交で日本格下げ 領土で嫌気、中印を優先 (共同通信) - goo ニュース

格下げしたければどうぞご自由に。日本は痛くも痒くも御座いませんから。北方領土だって平和裏に戻ってくるとはほとんどの日本国民は考えておりません。一部の外交屋と政治屋が自分らの手柄にしたくて適当なことを言い繕ってくることはあるでしょう。しかしそういう企ては日本国民の許容しないところです。まあロシアは友好の押し売りをしてこないだけまだましです。アルヨとウリナラは「友好」を押し売りしてくるからいけません。

支那や韓国・朝鮮との関係を友好的に進めなければならないとアサヒをはじめとするサヨクはよく言います。行き詰った日本の東アジア外交の打開とかと最近も言っています。なぜ日本の方から打開しないといけないのかわたしにはサッパリ理解できません。関係が冷えて困るのは間違いなくあちらさんであって日本ではありません。それは北朝鮮に限らず、韓国や支那についても基本的には同じことです。いかに日本の工場が支那大陸に進出し、また支那からの輸入が増えたとはいえ、日本を締め出すようなことをしたら支那は到底立ち行きません。逆に日本は締め出されたところで、痛くも痒くもないとまでは言いませんが、大した問題にはならないでしょう。もしかしたら、日本の景気にとっていい刺激をもたらすかもしれないくらいです。

日本人は「友好」というお題目に弱い。弱過ぎる。悪い意味で刀狩以降の農民根性が出ているような気がします。それを利用して支那や韓国・朝鮮は日本国内のサヨクを操り「友好」の押し売りに精を出す。押し売りされた「友好」の果てには不幸ないさかいが待っているに違いないのに。武士は食わねど高楊枝。武士の論理が東アジアの安定をもたらすのです。通常の社会生活においてもそうですが、適切に自己を主張することにともなって生じる摩擦に耐える覚悟がなければ、際限なく相手につけ込まれます。日本人の間ですらそうなのだから、ましてや支那人や韓国・朝鮮人との間ではえらいことになります。否、国内においてもえらいことになってますし、外交関係においてもえらいことになっています。

アサヒなどは農民根性と言うか、女子供の論理の象徴のようなメディアです。アサヒに比べればまだ毎日新聞の方が雄雄しく見えるくらいです。もちろん錯覚ですが。アサヒの社説を読むとそこにあるのは常に女子供の論理であり浅知恵です。骨太の男の論理~武士の論理~はそこに微塵も見出せません。しかしアサヒは大新聞で多くの人が購読しています。戦後アメリカに守ってもらうという環境が長く続きすぎ、己を否定する勢力から己の型を守るという男の論理が後退し、外敵と一体化して己の身を守るという女子供の論理が前面に出た結果なのでしょう。

そういう女の論理が蔓延する日本に支那や韓国・朝鮮は手を突っ込んで好き放題やっているのです。アサヒはその象徴です。アサヒの芸風は外敵に阿り、鏡に映った敵に阿る自分の姿を見たくないものだから、進んで外敵と一体化する論理を構築する。それが地球市民とかだったりするわけです。そして「友好」の押し売りに加担する。そんなものは結構毛だらけ猫灰だらけお尻の周りはクソだらけ。武士の論理で切り捨て御免!

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