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毛唐もすなるブログといふものを

日本男児もしてみむとてするなり

久々の投稿

2024-12-24 03:37:51 | 日本男児
gooから長期間利用のないIDは削除するという通知が来て、このIDとブログのことを思い出したので、保存のために投稿しときます。

私も歳を取り、少しは世の中のことが分かるようになって来たような気もするので、書くことを再開するのもまたよし、かな。

ようやく

2016-10-15 15:23:11 | 日本男児
パソコンが急にクラッシュしてパスワードが分からなくなって早くも十年が経過したようなしないような。本日パスワードが分かりこのブログの存在を思い出したので、とりあえず書き込んでみたところであります。さて何を書こうかな。

核を巡る世界情勢雑感

2006-10-14 01:56:01 | 日本男児
核を巡る世界情勢雑感

技術はいずれ陳腐化します。技術力の低い国でもいずれ核武装が可能になるのは明らかです。運搬手段であるミサイル搭載の敷居は核より高そうですがそれとていずれかなりの国がクリアするでしょう。第二次世界大戦の戦勝国による核管理体制がいずれ崩壊することは確実です。

第二次大戦の戦勝国による核管理体制を維持しているのは今や技術力を持つ各国の自制に過ぎません。そこにあるのは損得勘定だけです。イラク攻撃をアメリカが何とか正当化できたのは攻撃開始時に核開発とテロを結びつけることに成功したためであり公式にはイラクの核保有そのものが攻撃対象とされたわけではありません。つまりテロと結びつかない「自衛」名目の核は現在でも強行突破すれば保有が可能だということです。そのことはインドとパキスタンの時に証明済みです。

ある団体が世界中に核兵器を開発できる技術レベルにある国が30カ国程度あると書いているのを目にしたことがあります。当たらずとも遠からずなのでしょう。そしてそれらの国の一部が「自衛」名目に核武装に走り始めればれば早晩現在のNPT&IAEAによる核管理体制は崩壊します。ではどこから崩壊するのでしょうか。それは他国に軍事的圧力を露骨にかける核保有国の周辺から崩壊するに違いありません。そして他国に露骨な軍事圧力をかけている核保有国は現在シナとアメリカそしてロシアとイスラエルです。ちなみにイスラエルは第二次大戦の戦勝国以外で核武装を暗黙のうちに認められている唯一の国です。

現在は忘れられた観がありますがインドが核武装に走ったそもそもの理由は毛沢東時代のシナがヒマラヤを越えてインドに攻め込んだからです。当時既に核武装していたシナに対抗するためにインドは核武装することにしたのです。そうしたらシナはインドと仲の悪いパキスタンに核の技術供与をして核を印パの問題にすり替えようと画策しました。シナはいずれインドが核武装するならそれを印パという構図にしようとしたわけです。印パの構図で核武装する限りそれは戦勝国による核管理体制に対する反発という印象を薄めることができますからアメリカなどもシナの描くこの構図に乗ったのでしょう。

そこで今回の北の核武装宣言です。北が核武装を目指したのはアメリカの軍事的圧力が原因です。もっともアメリカの軍事圧力の原因は北朝鮮がアメリカの言うことを聞かないからというよりかの国が犯罪国家だからでありアメリカの圧力に正当性がないわけではありません。独立国であるということ以外に国際社会にまともな主張ができない北朝鮮の現政権がアメリカの圧力を跳ね返すには露骨な力つまり核武装しか手だてがないのです。そしてこれは第二次大戦の戦勝国による核管理体制に対する明確な挑戦です。インドがシナとの関係で提起したかった問題を北朝鮮が明確に示した形です。

これからかつての戦勝国はこの北朝鮮の挑戦をいかに有耶無耶のうちにおさめて核管理体制を継続するかに腐心することになるでしょう。その際の一番の焦点は日本の核武装です。北朝鮮の核の向かう先は日本以外にほとんど考えられないからです。アメリカの上院からは直ちにその懸念の表明がありました。世界第2位の経済規模を誇り軍事転用可能なプルトニウムと長距離ロケットを保有している日本が核武装の可能性を宣言するだけでもそのインパクトは絶大です。このような国際秩序の大変動はそう簡単に実現できるはずありません。アメリカは盛んにミサイル防衛網を売り込み金を巻き上げた上でこれで我慢しろと言うでしょう。

日本の選択は単純でアメリカのいいなりにミサイル防衛網で我慢するか反発を押し切って核武装するかです。核武装はさすがに機が熟さないと無理でしょうから当面の現実的な選択肢はミサイル防衛網しかありません。しかし無理を承知で希望を述べればこの政治状況を利用して日本が正式な核保有国になれればよいとおもいます。しかしこれは第二次世界大戦処理の枠組みの変動を意味し国連の安保理改革と表裏一体の関係にあります。また国連の現在の枠組みはシナの対日優位の源ですからシナが安保理改革に応じることはほぼ考えられません。中華世界の中に2カ国目の常任理事国は要らないのです。そうであれば日本の核武装は原則として国連という枠組みを超えることによってのみ可能ということになります。

ただインドとパキスタンの関係を日本と北朝鮮との関係に適用して核武装するみちもあるようにおもいます。それが近い将来なのか遠い将来の話なのかは分かりませんが来るべき日のために国内世論をまとめておく必要を感じます。いつの日か現在の第二次大戦の戦勝国による核管理体制が崩壊することは確実でその時に日本が独立国家として存在しているためには核武装していることが必要であろうとおもうからです。

慰安婦が本当なら朝鮮男子は唾棄すべきヘタレ

2006-10-12 11:02:58 | 日本男児

朝鮮半島では戦時中身近な女性が人狩りの如く慰安婦にされるのを男どもが指をくわえて見ていたのでしょうか。それが歴史的事実とでも言うのでしょうか。まさかそんなことはないでしょう。

慰安婦に関する韓国の主張がもし本当だとすれば韓国・朝鮮男子は戦時中に暴動を起こしていなければおかしい。命が惜しくてそれをしていないとすれば彼らは唾棄すべきヘタレです。

また仮に戦時中は命が惜しくて日本軍に反抗できなかったとしても日本軍がいなくなった戦後間もなくの時期に少なくとも北朝鮮がこのことを問題にしていないとおかしいと思いますがわたしが知る限りそういうことはなかったようです。

これに対しては民族の恥・一族の恥だったので戦後直ぐには問題に出来なかったんだと言う人がいそうです。ではいつから恥でなくなったんでしょうか。もし民族の恥・一族の恥という感覚がついこの間まであったのなら韓国国内で恥ずかしいから止めろという議論が出てもよさそうなものですがそういう話は一向に聞こえてきません。

南京にせよ慰安婦にせよ細かい議論に引きずり込もうとする人々が多過ぎます。しかしそういう議論は往々にして恣意に流れがちです。それにわたしのような一般人はそもそもそんな議論に付き合う時間的余力はありません。

だからわたしは大局を問うのみです。合理的に考えれば韓国の言うような「従軍慰安婦」はいなかったとしか考えられません。

アメリカと協調しない核

2006-10-09 11:16:48 | 日本男児

北の実験宣言で世界に管理のきかない核が公式に登場したことになりました。もう少し突っ込んでいえばアメリカと協調路線を取らない戦勝国以外の核の登場です。

北朝鮮はNPT&IAEA体制から脱退していますから元々戦勝国による核管理体制の外にある国です。そういう点ではインドとパキスタンの核と同様です。しかし民主国家インドの核は準管理体制内といっていいでしょうしパキスタンは政権の安定度合いにもよりますがアメリカとの協調体制にある限りやはり準管理体制内といっていいでしょう。

この管理のきかない核の登場を資金面で支えたのはイラン(ペルシャ)ですが技術面で支えたのはどこなのでしょうか。多分シナでロシアとフランスも全く無関係ではないとおもいます。反対にアメリカとイギリスは関係ないでしょう。この戦勝国内の色分けはユーラシア大陸国家とアングロサクソン系の海洋国家に対応します。

ここで注意が必要なのは別にアメリカとイギリスが核管理に厳格だということでは必ずしもないということです。それはイスラエルの核という問題にあらわれています(ちなみにイスラエルは核保有に関して限りなく黒に近い灰色です)。結局自国の都合で核保有を黙認しているということです。そして現在核保有を黙認されている国はアメリカとの協調路線を取る国に限られています。今回の北朝鮮の核はそれを打ち破ったところに意味があります。

滋賀県の栗東新駅

2006-09-08 15:59:49 | 日本男児
【これってナンボ?】新幹線新駅の建設費でタクシー送迎113万回(栗東新駅)《産経新聞》

栗東新駅を巡る久しぶりの記事です。この133万回という数字は経済波及効果などを度外視しているため数字のマジックと言われても仕方がないところもありますが建設推進派の掲げる経済波及効果の数字もそれを上回る楽観的予測に基づく数字のマジックですからこの133万回という数字を批判しても説得力がありません。

さて私見です。現在の日本では社会資本(インフラ)が必ずしも有効に活用されていない場合が多々あります。たとえば高速道路です。あれも出入り口を増設し料金を下げて利用し易くすべきです。鉄道の在来線駅の増設についてはよく分かりませんが私鉄の駅間距離を考えるとJRの駅間はいかにも長すぎるように思います。その当たりに投資すれば少ない投資で十分な効果を上げうるように思います。つまり費用対効果が高いということです。

では新幹線新駅はどうか。費用対効果が高いようには私には到底思えません。確かに新幹線という社会資本の有効活用という面はないではありません。しかし生活に密着した投資ではなく新駅周辺の土地の経済的価値を上げること以外に取り立てて効果は期待できないのではないでしょうか。仮に推進派が主張する額の経済波及効果があるとしてもその効果に浴する住民の範囲が狭過ぎます。一部の人のために税金を大盤振る舞いすることは最早許されないと知るべきです。

新駅建設は最終的には地元が判断することです。 しかしここで新駅につき地域外の人も関心をもって見守っているひとが多くいることからすればその結果は全国に波及すること必死です。推移をしっかり追跡したいものです。

再開します

2006-09-06 15:37:06 | 日本男児
来年度の通常国会への人権擁護法の再提出が言われるようになったこともあり、このブログを再開することにしました。そうは言っても人権擁護法のことばかりではなく森羅万象?について私見をいつ果てるともなく書きつづるつもりです。よろしくお願いいたします。

で今日のお題はもちろん男子誕生。確か秋篠宮は昭和大帝の喪が明けないうちに婚約したうつけ者だったと記憶します。当時わたしは苦々しく思ったものです。しかしこの結婚が結果として皇室の危機を救うこととなったわけで非は非としつつも結果オーライかという気にもさせられます。そこで思うのが小泉首相です。彼は政治家で結果を問われる立場です。任期中靖国参拝をとにもかくにも継続し最後だけとはいえ終戦の日の参拝を実現したことでこの点における彼の評価は歴史にゆだねられるものとなったようにわたしは思います。それにしても今日はめでたい日です。しかし男子誕生という情報は相当前から流れていましたがやはり宮宅筋からのリークなんでしょうね。

現代の侍

2005-11-09 23:33:06 | 日本男児
アルベルト・フジモリは現代の侍である。彼は志半ばで政変により失脚し日本で亡命生活を送ることとなった。彼にはこのまま日本で安全に余生を送るという選択も可能だった。しかし彼はそれをしなかった。ペルーには今フジモリを待っている人々がいる。彼らを見捨てて安全な日本で余生を過ごすなど彼には到底考えられないことだったに違いない。今回の行動は成算があってのものなのかどうかは分からない。しかしここで行動を起こさなければペルー社会における日系人の評価は暴落しかねない。先祖の築いた日系人の評価を貶めることは断じて許されない、そして何よりペルーの貧民達を救いたい。そういう情念が彼を突き動かしているのだとわたしは信じる。だからわたしはフジモリがペルーに引き渡され死刑になったとしても彼の行動を支持する。それによって日系人の名誉は守られるからである。決して犬死ではない。アルベルト・フジモリはまさに現代の侍である。

恥知らず

2005-11-08 23:11:39 | 日本男児
現在の日本人の豊かな生活は自分「だけ」で築いたものではなく、それは御先祖様の努力の積み重ねという財産の上に初めて実現できたものに違いない。また日本人が海外、ことに西洋世界に出て行ったとき有色人種の中では比較的侮りを受けにくいのもご先祖様の築いた歴史、文化といった遺産あってのことだろう。

しかし世の中にはそういうことに無頓着にああでもないこうでもないという者が多過ぎると思う。ご先祖様の遺産を十分享受して生活しながらそれに気付かず不平不満ばかり口にし、ご先祖様の遺産の破壊に精を出しそれを生きがいにする。正真正銘の阿呆である。

ご先祖様の遺産でいい生活をしながらそれを子孫に受け渡そうという気がさらさらない。こういう人たちを日本語では恥知らずという。



そしてわたしもその一味もどきであることをこころより恥じる。

正札販売

2005-10-20 00:00:31 | 日本男児
日本民族は正札販売・明朗会計を好みます(現在の大阪民国はどうだか知らないが)。誰に対しても明示した同じ値段で売るということです。多少の値引きはあれど大幅なダンピング的値下げはまずありません。これに対して支那人・韓国朝鮮人などは客によって値段を変えます。ダンピングまがいの大幅な値下げは通常のことです。ですから交渉によって双方が合意する値段に歩み寄ればいいと考える彼らが最初に呈示する値段は大概吹っかけた値段ということとなります。

外交交渉も交渉ごとですから同じでしょう。日本人はまず吹っかけるということを殆どしないのに対して諸外国は吹っかけて来るのが通常です。そういう状況から双方が歩み寄るとすれば結果は日本に不利になるに決まっています。そういう状況を無視して外交は双方の妥協するものでとしたり顔で抜かす連中には閉口するばかりです。しかしこういうわけ知り顔の無知な連中が国内にも大量増殖した現在、わが日本もこと外交交渉においてはまず吹っかけざるを得ないんだとおもいます。最初から適正な値段を呈示するから相手に足元を見られややこしいことになるのです。

もちろん、吹っかけるという行為そのものは日本人の美意識にそぐわない行為です。日本国内の問題についてのこういう手法は弾劾されるべきです。しかし、世界との交渉においてはもう少し吹っかけるという行為を学んだ方がよさそうです。國然り、北方領土然り、国連改革然り・・・です。


海洋国家

2005-05-26 00:00:00 | 日本男児
【正論】評論家 屋山太郎 日本外交を「海洋国家連合」に転換せよ《産経》

5/23付「西村眞悟の時事通信」

5月23日付産経正論の屋山太郎氏の小論は秀逸でした。西村眞悟議員の時事通信と合わせて読まれることをお勧めします。

戦前の我が国は、大陸と関わり、失敗しました。そもそも不得手な大陸との関わりを促した原因は、一つにロシア・ソ連の脅威、二つに、アメリカの脅威でした。すなわち、ロシア・ソ連の脅威から日本本土を防衛する為に、朝鮮・満州を勢力化に置かねばならず、また、海洋に進出しようにもアメリカが立ちはだかるといった具合だったからです。それでも我が先人は何とか日本の生存空間を確保してやっていきました。それが破綻したのは、アメリカが支那大陸に関与するようになったからです。

ユーラシアの両端における20世紀の戦争は、欧州にせよ、東アジアにせよ、アメリカの付いた方が勝ってきました。アメリカはユーラシアにおける勢力争いを、アメリカ大陸からコントロールしてきたわけです。そういう意味で、アメリカは巨大な海洋国家ということになります。大陸国家間の争いの帰趨は、多くの場合、海洋国家が握ることを歴史は証明しています。朝鮮を勢力下において大陸国家間の争いに否応なく関与することになった日本の命運は、当時海洋を支配する最大勢力のアメリカとの関係にかかっていることは自明のはずでした。

アメリカは支那大陸における利権を貪欲に求め、我が国は最後までアメリカとの協調の可能性を探りましたが、結局それは達成されませんでした。アメリカとの協調が難しくなった時期、我が国は仕方なく、ドイツやソ連と組む道を模索しましたが、これは日本に破滅をもたらしました。戦前の日英同盟、戦後の日米同盟が機能していた時期は我が国が国際的に安定していた時期と大きく重なります。逆に、大陸国家と深く関与した時期は、不安定な時期と重なる部分が多いのです。現在の日本は、暗黒の大陸国家との関与を深めるのか、海洋国家に属し続けるのかの境目の時期にあります。歴史に学ぶなら選択の余地はありません。

こういうと、必ず、我が国とアメリカとの国益が100%一致するわけではないなどと、阿呆なことを言うサヨクが出て来ます(例=姜・東大教授)。繰り返しますが阿呆です。アメリカに限らず、他国の利益と我が国の利益とが必ず一致するなどということはあり得ないからです。もっとも、大東亜戦争の時、我が国はアメリカとの協調が不可能という事態に立ち至りました。しかし、経済的な相互依存関係が進んだ現在において、そのような事態に立ち至る可能性は相当低いものになっているはずです。更に、我が国に、単独で国際社会を渡っていく力量が欠けている(例えば軍事力)以上、どこかと組むしかありません。支那と組むのか、アメリカと組むのか。答えは自明です。

確かに、アメリカは原爆や東京大空襲、沖縄戦などなど、我が国に対して残虐非道の限りを尽くした過去を持つ国です。しかし、残念ながら現在の日本にアメリカと組む以外の選択肢はないうえ、アメリカに己の非道を認めさせる力もありません。それどころか、戦後のウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム等の効果が浸透し、国家解体の危機にすら瀕しているといった惨状です。トヨタ会長の奥田の媚支発言もそういうことの表れなのでしょう。情けない。そして、全共闘世代は国家・社会の枢要な地位から草の根までに根を張り、各々の場所で「革命ごっこ(©江藤淳)」の続きをはじめいるようです。こういう獅子身中の虫を下さずして、何事も為せない、そういうことから西尾幹二先生は、小林よしのり氏を追い出したのです。致し方ない決断だったとおもいます。海洋国家として日本の存立基盤を守り、アメリカに己の非を認めさせる日を期する。それしかないとわたしはおもいます。

ええ、確かにわたしは中国人ですが何か?

2005-05-14 20:04:36 | 日本男児
意外に思われるかもしれませんが、わたしは中国人です。中国に生まれ、中国に育ち、中国の山河を愛し、大学の時に東京に移り住みましたが、また最近中国へ帰って来ました。両親もご先祖様もあらかた中国人です。

わたしが東京にいたとき知り合いに「どこの出身ですか」と聞かれたので、わたしは当然「中国です」と答えました。その知り合いは少し驚いた様子で「お父さんが中国に赴任されていたのですか」と聞き返すので、わたしは「いえ、父も母も中国人です」とこたえました。知り合い訳が分からないという表情を浮かべつつ「日本語うまいですね」と言いました。わたしは「ええわたしは日本人ですから」と答えました。

日本において古来中国といえば中国のことであって支那のことではありません。九州出身だったり四国出身だったりすれば九州出身とか四国出身とかいえるのに、何故中国出身では誤解を生じるのか。それは中華人民共和国のことを中国というからです。紛らわしいこのうえない。しかも今や本来の中国の方が明らかに劣勢でほとんど滅びかけています。歴史的な地名を蔑ろにするのは間違っています。日本には支那という呼称があるのだから支那と呼べばいいのです。

支那が差別語だという人がいますが、孫文が昔書いた本のタイトルが『20世紀の支那』であることからもわかるように『支那』は差別語ではありません。連中がいう『中国』は中華人民共和国の略称ではなく彼らの伝統の中にある『中国』なのです。すなわち中華文明の中心ということです。当然この呼称の背景には『華夷秩序』の意識があります。自分が皇帝で回りは臣下の属国だという意識です。戦後支那政府が自国を『中国』と呼べと日本国に強要したのはそういう意識からです。

我が国の歴史的地名を犠牲にしてまで何で支那の自己満足に協力せなならんのじゃ。あほらしい。

職人気質の危機

2005-05-01 10:04:11 | 日本男児
機長の3度の問い合わせにもミス気づかず 羽田管制官 (朝日新聞) - goo ニュース

管制官全員が忘れていたというのですからただ事ではありません。まるで小学生の集団ではありませんか。航空機運行の安全を死守するという職業倫理はどこへいったのでしょう。一人が忘れていて他の管制官が気付いたのならまだしも、その場にいた18人全員が忘れていたというのですから彼らの集団に職業倫理というものが極めて希薄になっていることの現われでしょう。管制官は人の判断に依存する職人的な仕事だと聞いたことがあります。日本の誇るべき職人気質がどんどん失われているということが、こういうところにも現れているのでしょう。嘆かわしい!と天を仰いでみてもしょうがないので、その原因を断つことを考えねばなりません。もっとも原因を完全に断つのは不可能かもしれませんが。

違いのわかる男~俺のことじゃないよ

2005-04-16 13:24:40 | 日本男児
「違いのわかる男」というキャッチコピーがありました。これもジェンダー論者なら槍玉に上げそうですが、実際はどうなっているんでしょうか。このCMの続編は流れているのでしょうか。最近わたしはテレビを見ないのでよく分かりません。

さて、実際に違いをわかろうとすると難儀なものがあります。ですから、こういう記事が垂れ流されても、また、それに賛同する人間が多数いても、それ自体は責められません。しかし、はなっから違いをわかろうとしないのはいささか問題です。

日本人の中にも違いのわからない連中が多数います。しかしそれは単に不勉強である場合がほとんどです。一方、かの国ではいかに言葉を尽くしても、違いをわかろうとしない、いや、本当にわからない人がどうやら多数のようです。【言葉はそれを待つ人にしか届かない(©山本夏彦)】とは知っていますが、それにしてもあんまりです。こういった連中相手に理を説いても無駄なので我々は利を説くしかなさそうです。しかし違いのわかる国内や、違いをわかってくれそうな他国に向けて理を説くことは怠れません。

で、記事のことですが、ドイツは『通常の戦争犯罪』すなわち戦争行為にともなってある意味必然的に発生する、どこの国でも行いうる戦時中の不法行為について、まったく謝罪はしていませんし、補償もしていません。さらに、平和条約すら締結していなかったはずです。ドイツが謝罪や賠償をしているのは、ナチスによるユダヤ人やポーランド人、ジプシー等に対する国家的・組織的な抹殺(民族浄化)に代表される、戦争遂行とは関係のない犯罪行為に対してです。

このことは日本では西尾幹二先生が(多分)はじめて公式に発表されたのではないかとおもいます。これは日本人ならば当然知っておかねばならない知識です。そうでないと、違いのわからないまま、支那、韓国・朝鮮人はじめ他国の言いなりに、何となく反省することになりますから。自分の理は自分で主張しないと基本的に誰も認めてくれないのが国際社会というものです。黙っていても正しい者をお天道様が照らしてくれるはずだと考えていいのは辛うじて日本国内だけのことで、弱肉強食の国際社会でそういう考えでは食い物にされておしまいです。相手の言い分に対して主張しないのはそれを認めたのと同じというのが国際社会のルールですから。

もっとも、わたしは戦前の日本の行為につき一切の謝罪や反省が必要ないと言う積りはありません。欧米人は有色人種に対してやった残虐非道に対して謝罪も反省もしないが、わが日本民族はその美意識(価値観)に基づいて謝罪や反省をするというのは、日本の国益にも合致するはずだからです。ただ、その前提として、日本がやったこととやっていないことを客観的な資料に基づいて確定することが最低限必要です。なかでも、欧米は植民地における収奪的な支配を未だに正当化している中で、日本の支配がいかなるものだったのかの検証が特に必要かとおもいます。

そういう検証を抜きに、また日本の美意識(価値観)を意識しないままに行われる謝罪や反省は、日本を食い物にしようとする諸外国の格好の餌食になるうえ、日本の美意識(価値観)を没却し国益を著しく害すること請け合いです。現在の国内のサヨクに対するわたしの嫌悪感の根本はここにあります。我々は日本文化を受け継ぎそれを次の世代になるべく健全な形で受け渡す義務があるはずです。そして文化の中心は美意識です。それを蝕む自己満足的なサヨクの醜い行為に対してお天道様になりかわり天誅を食らわせねばなりません。