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毛唐もすなるブログといふものを

日本男児もしてみむとてするなり

オーバーランは無関係

2005-04-27 23:59:59 | 怒髪天を突く
宝塚線の事故は死者が100人を超えました。日本の都市部の鉄道でこれほどの事故が起ころうとは誰が予想したでしょうか。

事故原因はまだ分かっていませんが、運転士が急ブレーキをかけたため車体が浮き上がり脱線した可能性が高いようです。運転士はなぜ急ブレーキをかけたのか。速度が出過ぎていたため、慌てたのか、それとも線路上に何かを発見したのか。

現時点で分かっていることは、この運転士が極めて問題の多い運転士だったということです。彼は運転士になる以前、車掌として勤務していたときに居眠りをしているのを乗客に見つかり、通報され処分を受けたことがあるそうです。そのような人間を運転士にするなどもっての他です。そもそも危険業務につく資格がありません。仮に彼がこのような事故を起こさなかったとしても、そういう人間を運転士にしていたことが発覚すれば、非難を浴びることは確実です。

このような不良運転士を勤務に就かせていた理由は何か。わたしに考えられる可能性は三つあります。まず第一に、JR西日本が単にヘボだった。第二に、運転士が有力者の子弟か何かで電車を運転させてやってくれと圧力がかかっていた。第三に、この運転士はサヨク団体のバックアップを受けていた。こんなところでしょうか。

JR西日本が再教育等、形式的に社内手続きをふんだのだから、運転士にしてもいいと考えたことがそもそもの原因に違いありません。それは結果論だという人もいるかもしれません。しかし、多数の人の生命を預かる危険業務に就かせるのですから、慎重には慎重を期さねばならないのは当然です。電車の運転士が危険業務と言ってもこの事故が起こるまでわたしにはピンとは来ませんでした。それは普通の人の大多数もそうなんだと思います。しかしJR西日本は鉄道事業者であり世界中の鉄道の事故の歴史を知悉しているはずですから、運転士が危険業務だということは重々承知していたはずです。もし危険業務だという感覚が希薄になっていたとするなら、やはり非難は免れません。

仮に、JR西日本としてはこの運転士を勤務から外したかったのに、それを妨げる理由があったとしても、JR西日本の責任がいささかも減ずることはないのですが、一応この点も考えました。それが第二、第三の理由です。まず、彼が有力者の子弟などだった可能性です。つまり、「ぼく電車の運転士をしたいんだもん」とパパに言ったのでパパが「息子をよろしく」とJR西日本に頼んだという可能性です。次ぎに、サヨクだった場合です。どういうことかというと、「社内規定に従って再教育をし、医学的にも問題がないと診断されたのに、運転士業務に就かせないのは差別だ」とか何とか言ってねじ込んだ可能性です。この二つの可能性はほとんどないとは思いますが、まったくないとは言えません。まあ、これらの点については、本当にあったならいずれ露見するでしょうから、続報待ちです。

この事故を機会に公共輸送事業に関わる人は、安全について総チェックを行ってほしいです。今回はたまたま鉄道でしたがこれは公共輸送全体の問題です。鉄道だけにやたら細かく目を向けるのは次なる危険を隠蔽することにもなりかねません。例えば、過去のオーバーランについていちいち細かく報道するのは不必要です。今回はオーバーランからすべてが始まったようなところがありますが、それはあくまで運転士の個人的な素因に基づくのであり、オーバーランすることと今回の事故は基本的に無関係です。こういう不必要な報道は真の危険から目を逸らさせるものにもなりかねません。ですから単にオーバーランしただけで報道するのはまったくばかげているばかりか有害でもあります。例えばこんな報道です。危険回避というものは冷静に客観的に行われなければならないのに、マスコミが先頭に立っておとといの方向に世論を誘導するのはいかがなものかと思った次第です。

宝塚線事故

2005-04-26 23:59:59 | 怒髪天を突く
まず、亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。

人生などというものはいつ何時突然の終りが来るやら分かったものではない、ということを実感します。この電車にいつもは乗らないのに、たまたま乗り合わせた方々も多数おられるということで、ご本人およびご家族の無念は余りあるものがあるでしょう。一方で、いつもはこの電車に乗っているのに、たまたま事故当日は何らかの理由で乗らなかった方々もおられることでしょう。また、いつもは先頭車両に乗るのに、たまたま後ろの車輌に乗り合わせて難を逃れた方もきっとおられるでしょうし、その一方で、その逆の方もまたおられることでしょう。車輌が軌道の外に投げ出されぶつかり、ひしゃげた一瞬のとき、わずかに出来た隙間にたまたま投げ出された方は生き残り、その直ぐ脇にいた方は亡くなったのでしょう。人生は偶然の連続といいますがこのような偶然とは冷酷なものです。

散々いわれていることですが、このような不適格な運転手を勤務させていたJR西日本に第一の責任があることは明らかです。JR西日本は「適性試験や医学的なチェックでは問題なかったし必要な再教育もしていた」と弁解しています。確かに、形式的に法令や社内規定を当てはめればそうともいえるでしょう。しかし、法令や社内規定に命を吹き込むのはその運用です。多数の人の命を預かる特許事業者であるJR西日本は、そういった法令や社内規定に命を吹き込むような運用が特に求められることは当然です。そうであればJR西日本は法令や社内規定を実質的に無視していたということになるはずです。

報道によれば、この運転士は車掌をやっていたときに居眠りをしていたのを乗客から通報されたことがあるそうです。そういう勤務態度の社員を、いかに適性試験などをパスしたからといって直ぐに運転士に採用するJR西日本の見識を疑います。こういう社員は勤務態度が完全に改まるまで(多分一生改まらないとわたしは思う)駅員などとして配置するしかないでしょう。運転士は人気職業といっていいはずなので、なりたい社員は沢山いると思います。なぜわざわざこのような問題社員を、しかも何度も問題を起こしつつも運転士として勤務させ続けたのか。そういうことからこの運転士が「有力者の子弟だから運転士として勤務させ続けていたのではないか?」という話がまことしやかに流れるのでしょう。

運転士もどうやら亡くなっているようなので、事故の真の原因は闇の中になるのでしょう。しかしこれを機にJR西日本には法令や社内規定に命を吹き込むような運用を求めたいとおもいます。

《追記》
多分この電車に乗り合わせてもいないのに「わたしは乗っていた」と主張して損害賠償をせしめようとするさもしい人間が幾人か出現しているはずです。このような事故で亡くなりまたは重篤な被害を受けた方々を愚弄するような行為は止めなさい!といってもそれこそ馬の耳に念仏、かえるの面に小便なんでしょうね。

これは犯罪

2005-03-02 11:43:59 | 怒髪天を突く
少女らネットで連絡 練炭で集団自殺の3人 (共同通信) - goo ニュース

これは犯罪です。思慮分別のまだまだつかない中学生が自殺したいというのを、「そーかそーかーか、じゃあ一緒に死のうか」などと大人が言うのは明白に自殺幇助罪(刑法第202条)です。犯人は死んでいるけど容疑者死亡のまま書類送検をきっちるするべきです。もちろんそうなるんでしょうが、有耶無耶にしてしてほしくないので書類送検の報道もきっちりして、死んだとはいえこの無責任な大人の犯罪者に《けじめ》をつけさせてやれ。

盗人に追い銭

2005-02-21 16:05:33 | 怒髪天を突く
スマトラ地震義援金盗む 善意踏みにじると中2逮捕 (共同通信) - goo ニュース

『人の善意を踏みにじる行為』、全くその通りですね。しかしこっちの方がもっと悪質です。もっともテレ朝のHPのいうように単純な表記の入力ミスだったのかもしれませんが、それにしてもやったのが『全共闘≒赤軍派≒アサヒ』ですからこういう疑念をもたれるわけです。

さらに、仮に入力ミスだとしても、NPOの衣をかぶったキワモノ団体に寄付するなんて、それはそれでやはり、人の善意を踏みにじる行為なのは明らかです。大体こういったNPOのほとんどは自己満足にしか興味のない連中を、『でも・しか』連中が組織化したものです。こういう団体のHPは自己満足の臭気がプンプンして常人は鼻をつまみたくなるものですが、この団体のHPもその典型です。こういう美辞麗句を並べ立てる連中にろくなヤツはいないです。ましてや、この団体大西など上層部は、ほとんど盗人集団ではありませんか。こんなのに寄付するなんて盗人に追い銭です。これに比べたら「あびる優&パパ@多分犯罪者親子」などかわいいものです。
こういう不埒な【全共闘=革命ごっこ(©江藤淳)】をしたことが唯一の心の拠り所の自己満足野郎どもをしっかり監視しなければなりませんね。

坂本竜一@強制わいせつ

2005-02-17 02:12:25 | 怒髪天を突く
わいせつ公判:「体に触れたのは宗教行為」神主に無罪判決

NYにいるはずの《教授》こと坂本龍一先生が強制わいせつで判決を受けていた、と思ったら勘違いで、神主の坂本竜一(りょういち=36歳)だった。

記事によれば 『冨田敦史裁判官は、坂本被告が女子中学生の胸などに触れた事実は認定し、その上で宗教行為について「(被告所属の宗派に)直接肌に手を触れる形態がないとは言えず、宗教行為に当たらないことにはならない」と判断した』んだとか。
う~む、これまた素っ頓狂な裁判官かと思ったが、そうでもないみたいです。「宗教的行為と認める余地があり、性的意図を認めるには合理的疑いがある」と判決理由で述べていますから、法適用に厳格な標準的裁判官ということなんでしょう。この判決は常識に反する嫌いもありますが、現在の刑事法の枠組み~疑わしきは被告人の利益に~ではこのような判決になるのは致し方ないかと思えまする。わいせつ系の犯罪については犯人のわいせつな主観的意図が必要とされていますからね。もっとも、検察は強要罪を予備的訴因としてなかったのでしょうか?ちょっと疑問に思いました。

しかし、熊襲の地・鹿児島には女性の肌に直接触れて気を送り込む神社があるんだなぁ。なんかアミニズムの香りがして興味深いです。