7月31日に行われた東京都知事選挙では、投票締め切りの午後8時に、出口調査による結果がマスコミ各社から伝えられ、小池百合子氏が当選確実となった。報道によると、小池氏は投票総数の47.4%を獲得、次いで増田氏が26.5%、鳥越氏が19.3%となっている。当初接戦と伝えられていた選挙戦だが、蓋を開けてみると、街頭演説やSNSで力強い存在感を示してきた小池氏の圧勝であった。
◆「刺客」小池百合子氏の実力が勝る◆
筆者は前記事で増田氏が最も当選に近いと述べていたが、結果はこの通りである。選挙戦が進むにつれ、増田氏の勢いに伸びがないのを感じており、これはもしやあの位相が決め手となるのではと思った。増田氏の選挙当日から見たプログレスで、当日のノースノードに合となっていたTヴェスタのことである。このヴェスタこそ、都知事選における小池候補を表示する、キープラネットだったのだ。
小池氏のネイタルから生成されるプログレスでは、都知事選のタイミングではP太陽がNヴェスタに合。得るものより持ち出しが多いこの位相にあって勝利したことは、並大抵の努力では出来ない。
当日のノースノードは、候補者の得票状況を表示するのに最も有効な感受点だ。増田氏のチャートはここにP木星、またT月が合となり、当選するだけの得票は得られる位相である。ところがここにもう一つ、Tヴェスタが合となっていた。小池候補を表すこの天体が、得票感受点にジャストで配置され、王手をかけていたのだ。このため、増田候補が得るはずだった得票を、小池候補がごっぞり攫っていくことになったのだ。
また、ここでいうTヴェスタとは、増田氏自身のネイタルのヴェスタであり、ここに損失の意味が表示されていたのだ。
小池氏は郵政民営化の選挙では、刺客として東京選挙区に鞍替え。また都知事選挙でも自民党ながら、党公認の候補者を破るという刺客ぶりを発揮した。選挙という、政治の勝負を星読みするにあたり、候補者はライバルの天体エネルギーを奪ってでも勝ちにいくという、熾烈な現実を目の当たりにさせられた。たった一つの弱点から、勝負はひっくり返るのだ。
◆キープラネットの無かった鳥越氏◆
野党統一候補として擁立された鳥越候補は、惨敗の結果となったようだ。彼の場合は逆に当日の勢いはあったが、本来職業を替えて政治家になるタイミングではなかった。結果は天体の示す通りだ。
また補足だが、小池氏都知事当選のキー天体となったヴェスタだが、前任の舛添氏も当選時同じ天体がキープラネットだった。今後4年の任期が全う出来るのか注目したい。政治と金の問題で失脚した前任の轍を踏まなければよいが。
以上星読みによる結果まとめだが、ホロスコープの基本的な運用の仕方はこの方法で一定の成果が出ると判断できる結果だった。ただ選挙という勝負の世界で結果を判断するには、鍵となる位相で弱点が無いか、あるいは政敵の弱点を効果的に突けるかという、いわば兵法の要素を十分認識せねばならないと感じた。これらを踏まえてさらに勉強していきたい。
◆「刺客」小池百合子氏の実力が勝る◆
筆者は前記事で増田氏が最も当選に近いと述べていたが、結果はこの通りである。選挙戦が進むにつれ、増田氏の勢いに伸びがないのを感じており、これはもしやあの位相が決め手となるのではと思った。増田氏の選挙当日から見たプログレスで、当日のノースノードに合となっていたTヴェスタのことである。このヴェスタこそ、都知事選における小池候補を表示する、キープラネットだったのだ。
小池氏のネイタルから生成されるプログレスでは、都知事選のタイミングではP太陽がNヴェスタに合。得るものより持ち出しが多いこの位相にあって勝利したことは、並大抵の努力では出来ない。
当日のノースノードは、候補者の得票状況を表示するのに最も有効な感受点だ。増田氏のチャートはここにP木星、またT月が合となり、当選するだけの得票は得られる位相である。ところがここにもう一つ、Tヴェスタが合となっていた。小池候補を表すこの天体が、得票感受点にジャストで配置され、王手をかけていたのだ。このため、増田候補が得るはずだった得票を、小池候補がごっぞり攫っていくことになったのだ。
また、ここでいうTヴェスタとは、増田氏自身のネイタルのヴェスタであり、ここに損失の意味が表示されていたのだ。
小池氏は郵政民営化の選挙では、刺客として東京選挙区に鞍替え。また都知事選挙でも自民党ながら、党公認の候補者を破るという刺客ぶりを発揮した。選挙という、政治の勝負を星読みするにあたり、候補者はライバルの天体エネルギーを奪ってでも勝ちにいくという、熾烈な現実を目の当たりにさせられた。たった一つの弱点から、勝負はひっくり返るのだ。
◆キープラネットの無かった鳥越氏◆
野党統一候補として擁立された鳥越候補は、惨敗の結果となったようだ。彼の場合は逆に当日の勢いはあったが、本来職業を替えて政治家になるタイミングではなかった。結果は天体の示す通りだ。
また補足だが、小池氏都知事当選のキー天体となったヴェスタだが、前任の舛添氏も当選時同じ天体がキープラネットだった。今後4年の任期が全う出来るのか注目したい。政治と金の問題で失脚した前任の轍を踏まなければよいが。
以上星読みによる結果まとめだが、ホロスコープの基本的な運用の仕方はこの方法で一定の成果が出ると判断できる結果だった。ただ選挙という勝負の世界で結果を判断するには、鍵となる位相で弱点が無いか、あるいは政敵の弱点を効果的に突けるかという、いわば兵法の要素を十分認識せねばならないと感じた。これらを踏まえてさらに勉強していきたい。

ところでTwitterでリオ五輪のことで勝者と敗者の事を書かれておりましたが、今の所その通りになっていますね。
( 競泳などでは金メダルが出たり好調なのに、ある注目の選手などは初戦で負けたりなど差が出ています。)
後半がどうなるでしようか。