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占星術思いつきメモ(天体位相研究カルデア)

占星術に関して思いついたことを書き留めるブログ。西洋占星術による地震予測、金融占星術の研究をしています。

天王星-火星と地震

2009-10-03 22:27:10 | データ
最近2年半の天王星-火星アスペクト成立と地震の関係。地震データ(M6以上)はUSGSから。一部気象庁より。( )内は角度。( )人数は死者数。

06/03/12(90)=3/14 セラム島・インドネシア M6.7(3人)
06/05/08(120)=5/3 トンガ M8.0(0人)
06/06/28(150)=該当なし
06/08/13(180)=8/11 ゲレロ・メキシコ M6.1(0人)
06/09/26(150)=9/28 サモア M6.9(0人)
06/11/09(120)=11/13 サンチアゴ・デル・エステロ・アルゼンチン M6.8(0人)
06/12/22(90)=12/26 台湾南端 M7.1、M6.9(1人)
07/02/03(60)=1/31 ケルマデク諸島 M6.5(0人)
07/03/18(30)=該当なし
07/04/29(0)=該当なし
07/06/09(30)=6/12 グアテマラ南岸 M6.7(0人)
07/07/21(60)=7/16 新潟県中越沖地震 M6.8(15人)
07/09/04(90)=9/2 サンタクルーズ諸島 M7.2(0人)9/6 台湾東沿岸 M6.2(0人)
08/04/22(120)=4/16 アリューシャン列島 M6.6(0人)
08/06/19(150)=6/14 岩手・宮城内陸地震 M7.2(震度6強、17人)
08/08/07(180)=該当なし
08/09/20(150)=該当なし
08/11/01(120)=10/28 パキスタン M6.4(166人)
08/12/12(90)=12/9 ケルマデク諸島 M6.8(0人)
09/01/23(60)=1/18 ケルマデク諸島 M6.4(0人)1/19 ロイヤリティ諸島 M6.5(0人)
09/03/05(30)=該当なし
09/04/15(0)=4/16 南サンドウィッチ諸島 M6.7(0人)
09/05/27(30)=5/28 ホンジュラス沖 M7.3(40人)
09/07/07(60)=7/1 クレタ島 M6.4(0人)7/9 雲南省 M5.7(1人)
09/08/19(90)=8/16 ムンタワイ諸島・インドネシア M6.6(0人)8/17 石垣島南洋 M6.6(0人)
09/10/05(120)=

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このシリーズは冥王星-火星と地震土星-火星と地震につづいて3回目だが、2006~09年に発生したM6以上の地震はこの3回合わせてもおそらく半数もカバーしていない。占星術的に適合に近いものでも、6~7日以上離れているもの、M6に満たないものは記載していない。


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冥王星-天王星による発明・発見

2009-09-14 00:23:52 | データ
冥王星と天王星の主なアスペクト成立と人類による発明・発見との照応関係。アスペクトは0度、180度。

1455(0) =1455年 グーテンベルグ聖書の印刷(活版印刷)
1538(180)=1543年 コペルニクス『天体の回転について』(地動説)
1597(0) =1597年 ケプラー、惑星軌道が楕円軌道である事を発見
1648(180)=1645年 パスカルの歯車式計算機
1710(0) =1712年 ニューコメンの蒸気機関(蒸気機関の実用化)
1792(180)=1790~1810年代 ワットの蒸気機関から鉄道、船の内燃機関へ
1850(0) =1853年 階差機関の実現 1830~70年代 ファラデー・マクスウェルによる電磁気学の発達
1901(180)=1903年 ライト兄弟による飛行機の発明、1905年 アインシュタインの特殊相対性理論
1965(0) =1965年 人類初の宇宙遊泳、同年 ノーベル物理学賞(朝永振一郎、シュウィンガー、ファインマン)(量子電磁力学)

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2011年には天王星がおひつじに入座し、冥王星とスクエア(90度)を形成する。現在環境問題を背景に電気自動車など新エネルギーによる動力開発が進められているが、この頃には新技術がメインストリームとして発展するものと期待したいところである。


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土星-火星と地震

2009-09-01 00:42:35 | データ
最近2年半の土星-火星アスペクト成立と地震の関係。地震データ(M6以上)はUSGSから。一部気象庁より。( )内は角度。( )人数は死者数。

05/12/28(90)=1/2 南サンドウィッチ島東方 M7.4(0人)
06/03/01(60)=2/26 フィジー南方 M6.4(0人)
06/04/22(30)=4/20 カムチャッカ地方 M7.6(0人)
06/06/08(0)=6/12 大分県西部 M6.2 震度5弱(0人)
06/08/17(30)=8/20 スコシア海 M7.0(0人)
06/10/12(60)=10/15 ハワイ島 M6.7(0人)
06/11/29(90)=該当なし
07/01/09(120)=1/13 千島列島 M8.1(0人)
07/02/14(150)=該当なし
07/03/23(180)=3/26 能登半島地震 M6.9(1人)震度6強 3/25 バヌアツ M7.1(0人)
07/04/30(150)=該当なし
07/06/12(120)=6/13 グアテマラ沿岸 M6.7(0人)
07/08/01(90)=8/1 バヌアツ M7.2(0人) 8/2 アリューシャン列島 M6.7(0人)
07/10/09(60)=該当なし
07/12/09(60)=12/9 フィジー南方 M7.8(0人)
08/03/15(60)=3/12 バヌアツ M6.4(0人) 3/20 新疆ウイグル自治区、西蔵自治区 M7.2(被災者46594人)
08/05/13(30)=5/9 グアム沖 M6.7 5/12 四川省大地震 M7.9(87587人)
08/07/11(0)=該当なし
08/09/07(30)=9/8 バヌアツ M6.9(0人)
08/10/31(60)=10/28 パキスタン M6.4(166人)
08/12/16(90)=12/20 茨城沖 M6.3(0人)
09/01/24(120)=該当なし
09/03/01(150)=該当なし
09/04/05(180)=4/6 イタリア中部地震 M6.3(287人)
09/05/12(150)=5/16 ケルマデク諸島 M6.5(0人)
09/06/22(120)=6/23 パプアニューギニア M6.7(0人)
09/08/11(90)=8/11 駿河湾 M6.5(1人)震度6弱
09/10/13(60)=


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冥王星-火星と地震

2009-08-17 22:49:45 | データ
最近2年半の冥王星-火星アスペクト成立と地震の関係。地震データ(M6以上)はUSGSから。( )内は角度。( )人数は死者数。

06/02/10(150)=該当なし
06/04/08(180)=該当なし
06/05/28(150)=5/26 ジャワ島 M6.3(5749人)
06/07/14(120)=7/17 ジャワ島 M7.7(403人)
06/08/30(90)=9/1 パプアニューギニア M6.8(0人)
06/10/15(60)=10/15 ハワイ島 M6.7(0人)
06/11/30(30)=該当なし
07/01/13(0)=1/13 千島列島 M8.1(0人)
07/02/24(30)=該当なし
07/04/05(60)=4/1 ソロモン諸島 M8.1(40人)
07/05/13(90)=該当なし
07/06/21(120)=6/28 パプアニューギニア M6.7(0人)
07/08/02(150)=8/1 バヌアツ M7.2(0人)、8/2 アリューシャン列島 M6.7(0人)
07/09/21(180)=9/20 スマトラ島 M6.7(0人)
08/01/03(180)=1/5 クイーン・シャーロット諸島(カナダ)M6.6(0人)
08/03/07(180)=3/12 バヌアツ M6.4(0人)
08/05/11(150)=5/12 四川省大地震 M7.9(87587人)
08/07/01(120)=7/5 オホーツク海 M7.7(0人)
08/08/17(90)=該当なし
08/10/02(60)=9/29 ケルマデック諸島(NZ) M7.7(0人)、10/5 同諸島 M6.2(0人)、10/5 カザフスタン M6.5(十数人)
08/11/16(30)=11/16 スラウェシ島 M7.4(6人)
08/12/29(0)=1/3 西パプア州 M7.6(6人)同州 M7.4(0人)
09/02/08(30)=2/11 タラウド諸島(インドネシア)M7.2(0人)
09/03/19(60)=3/19 トンガ M7.9(0人)
09/04/27(90)=該当なし
09/06/04(120)=6/2 バヌアツ M6.3(0人)
09/07/14(150)=7/15 ニュージーランド南端 M7.6(0人)
09/08/27(180)=(追記)8/28 バンダ海 M6.8(0人)8/28 青海省北部 M6.2(0人)
09/10/19(150)=

コメント (1)
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台風と地震の関係

2009-06-13 23:49:27 | データ
ナショナル・ジオグラフィックニュースに興味深い記事がアップされていた。低気圧と地震の関係についての研究である。

台風が“スロー地震”の引き金となる(2009.6.11)

---ここより引用---
ワシントンD.C.にあるカーネギー研究所のアラン・リンディ氏率いる研究チームは、台湾の東海岸に高感度の地震計を設置し、微弱なスロー地震の記録を行った。その結果は驚くべきものであり、スロー地震と台風の間に強い関係性があることが確認された。

 5年という研究期間で、スロー地震は台湾の台風シーズンにしか発生せず、台風と同時に発生したスロー地震が11回もあったのである。「台風がスロー地震の引き金になっているなんて、研究結果が出るまでは考えもしなかった」と、リンディ氏は感想を述べている。導き出された結論に驚きはしたが、不合理な話ではないと研究チームは考えている。

 低気圧である台風が海上にある場合は、海面水位が局地的に変化することで海底にかかる圧力のバランスが保たれている。「しかし、台風が陸上にある場合はそのようなバランス保持が行われないため、陸にかかる圧力がわずかに低下することになる」とリンディ氏は解説する。

 つまり、台風によって引き起こされるこのようなバランスの崩れが最後の一押しとなり、ひずみを起こす寸前の状態にあった断層が実際に動き出すという仕組みだ。「台風は最終的な引き金となるだけであり、その前の時点で断層運動の準備が整っていなければスロー地震は起こらない」という。

---引用おわり---

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