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す ず な り

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ほっとしたい、ほっときたい

2014-11-22 20:51:06 | できごと

曲がりにくい方の反対の脚が無理をしていたこともありますが、ぼんやりしていたのと運動不足が主な原因でしょう。また段差を踏み外して転倒。半年前に骨折した足首が痛み、反対の膝はいつもより多めに曲がっていました。

もしかしてまた?そしてその時は土曜の午後。痛いけど骨折までは行ってないかも。いや、あの時だって歩けたし、直後はそんなに痛くなかった。

そこにいた営業さんが私に話しかけたことに責任を感じたらしく、病院まで車で送ろうと言ってくれたけど、救急外来に行くほどかどうか。まずは休んで様子を見ることに。

痛いけど殆ど腫れない。体重の掛け方と歩幅によっては短い距離なら痛みなく歩ける。骨折じゃなさそうです。いつもはあたたかい手がストレスでひんやりしているのを当てて、冷やしました。翌日夕方近くになって選挙に行くのを断念。

これまで骨折に関する色々なことが週末明けを待っているような気がします。最初に入院したのも木曜深夜だったし、この間の退院のタイミングも。そして先週の膝の腫れたのも土曜日しかも主治医出張中でした。

月曜日はかなり痛みも軽くなりましたが念のため病院へ。レントゲンの画面で、あ、あんなとこにヒビが!とつい思ってしまうそれは成長線ていつか言われましたっけね。成長が終わると消えるけど歳取っても残っている人がたまにいるという。骨折のあとさえ感じさせないきれいな写真じゃないですか。前回ここからこうして螺子を入れたって、ま~なんて器用なんでしょうあの細いとこに。

捻挫でした。私は安心するために来たんです。ほっといていいと言ってほしくて。湿布も面倒だからしてなかったし、処方してもいいと言われても面倒だから要らないのは先生も予想通りでしょう。前回膝の腫れもほっといて良かったかも知れないけど、入院して良かった。ほとんど歩けず痛くて血圧が上がってましたから。化膿じゃない気はしたけど確信できない時に、医療機関に居ることで安心できました。

杖を使っていればあれほど疲れなかったんじゃないかとか転倒予防になったのではという意見もあり、なるほどねと思います。何年も前に右足の痛みがあった時にはギプスでもつけてもらえば歩く度に激痛に耐えなくて良かったはず。痛みを軽減することの大事さを当時痛感したので、昔ほどは耐えないようになりました。それでもやはり一番嬉しい処方は「ほっといていい」なのです。

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