いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

035:株(林本ひろみ)

2006-09-15 18:02:11 | 題詠100首blog
灰色に朽ちはてたような切り株のわきから空にのびる黄緑 . . . 本文を読む
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034:シャンプー(林本ひろみ)

2006-09-15 17:56:23 | 題詠100首blog
すれちがう美しい人のシャンプーの香りに一瞬男の子になる . . . 本文を読む
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033:鍵(林本ひろみ)

2006-09-15 17:51:27 | 題詠100首blog
くちびるに銀色の鍵をかけているあなたにだけは言えない言葉 . . . 本文を読む
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032:上海(林本ひろみ)

2006-09-15 17:46:17 | 題詠100首blog
上海となまえについた小さな蛾みどりの木の葉にひっそりと白 . . . 本文を読む
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031:寂(林本ひろみ)

2006-09-15 17:05:34 | 題詠100首blog
ひとり野に立つ寂しさがここちよく関わることの重さを思う . . . 本文を読む
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芝刈り機復活!!

2006-09-15 12:02:25 | 出来事
昨日隣の部屋(住んでないけどそっちも私んち)のベランダの下から拾ってきた芝刈り機を朝から調べる。 なぜ刃が回らないんだろう。こんな簡単な構造の物だし、特にひどく破損しているところもないし。 試しに刃のところに油をさしてみる。うーん、もうちょいか。水で汚れを洗い流し、さらに金属タワシで錆や汚れを落とし、もう一度油をさす。 と、回るではないですか。お~、やったやった。さっそくうちの庭の芝生 . . . 本文を読む
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