いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

020:信号(林本ひろみ)

2006-09-10 12:51:13 | 題詠100首blog
風をうけ空を見上げて神様の信号をよむ天使予備軍 . . . 本文を読む
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019:雨(林本ひろみ)

2006-09-10 12:47:13 | 題詠100首blog
雨にぬれまた生い茂る雑草の強いいのちをただ描きとめる . . . 本文を読む
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018:スカート(林本ひろみ)

2006-09-10 12:36:58 | 題詠100首blog
スカートのすそひるがえし胸のうち八つの私がまた駆けていく . . . 本文を読む
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017:医(林本ひろみ)

2006-09-10 12:27:31 | 題詠100首blog
無医村に自ら赴き四十年往診鞄を提げる父の手 . . . 本文を読む
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016:せせらぎ(林本ひろみ)

2006-09-10 12:12:11 | 題詠100首blog
つらい日はせせらぎに耳をかたむける私の中の透明な水 . . . 本文を読む
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015:秘密(林本ひろみ)

2006-09-10 11:57:15 | 題詠100首blog
秘密など何もないような顔をして画材をさがす午後の草むら . . . 本文を読む
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あ、見つかってしまったよ

2006-09-10 09:31:52 | ヒロタ亀緒君
亀緒君の水場は二階建てになっていて、最近は一階のレンガの下に潜っていることが多い。 今朝も一階にいたので、こっそり写真をとろうとしたのだが、やはり見つかってしまった。 いつも携帯電話のカメラでとっているのだが、すぐに見つかって、亀緒君が寄ってきてしまうのだ。カメラに興味があるのかな。 . . . 本文を読む
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