今日は府中市美術館(写真)へ。天気が良かったので東府中駅から歩いてみたけど、銀杏並木通り、府中の森芸術劇場(通り抜け可能)、そして府中の森公園と、変化に富んだ散歩コースだった。下手にバスに乗るより、歩く方が楽しいかも。
第2回府中ビエンナーレ―来るべき世界に
この展覧会は、40歳以下の若手現代美術作家(半数は多摩地域ゆかり)により構成され、2年に1度の開催。今回の出展作家は、照屋勇賢、石川雷太、磯崎道佳、池田光宏、安岐理加、増山麗奈、河田政樹、田中陽明の8名。
館外の池田光宏《by the Window Fuchu Version》は、夕暮れ以降しか観られなくて残念……。と思ったら、展示室で記録映像を上映していた。この作品は、周りの人の反応も面白い。府中バージョンのほかにも、十日町バージョン(越後妻有アートトリエンナーレ2003)やCET 04バージョンの記録映像もあり、懐かしかった。
今回は戦争をテーマにした作家が多かったが、中でも増山麗奈の作品が印象に残った。彼女の行動力はすごい!展示のセンスも突き抜けてた。
売店に展示してあった河田正樹の作品は、店の人に聞いて初めて気づいた。してやられたり。CD以外の作品は購入可能。
あと、田中陽明のプロポーザル展示も面白かった。トレーラーの露天風呂&洞窟風呂は、是非入ってみたい!
会期は2/27まで。休館日は月曜日(1/10、2/21開館)、12/24、12/29~1/3、1/11。
第2回府中ビエンナーレ―来るべき世界に
この展覧会は、40歳以下の若手現代美術作家(半数は多摩地域ゆかり)により構成され、2年に1度の開催。今回の出展作家は、照屋勇賢、石川雷太、磯崎道佳、池田光宏、安岐理加、増山麗奈、河田政樹、田中陽明の8名。
館外の池田光宏《by the Window Fuchu Version》は、夕暮れ以降しか観られなくて残念……。と思ったら、展示室で記録映像を上映していた。この作品は、周りの人の反応も面白い。府中バージョンのほかにも、十日町バージョン(越後妻有アートトリエンナーレ2003)やCET 04バージョンの記録映像もあり、懐かしかった。
今回は戦争をテーマにした作家が多かったが、中でも増山麗奈の作品が印象に残った。彼女の行動力はすごい!展示のセンスも突き抜けてた。
売店に展示してあった河田正樹の作品は、店の人に聞いて初めて気づいた。してやられたり。CD以外の作品は購入可能。
あと、田中陽明のプロポーザル展示も面白かった。トレーラーの露天風呂&洞窟風呂は、是非入ってみたい!
会期は2/27まで。休館日は月曜日(1/10、2/21開館)、12/24、12/29~1/3、1/11。
時間をおくれ~という感じです。
ところで、アーキラボ、pizzさん的に明日の昼頃混雑すると思いますか?
まあ森はいつでも混んでるって言えばそれまでなのですが。。
府中は夕暮れ時が良いと思いますよ。
年の瀬押し迫ったときにでもどうぞ。
森美術館、やはり平日が狙い目ではないでしょうか?
あと、夜間はお客さんが展望台に行くので、意外と空いていますよ。
年末年始も無休なんで、私にとって今年最後の展覧会になる予定です。
MAMはPIZZさんおっしゃるように、断然平日がおすすめです
あとは、眠る街六本木は朝も弱いみたいで
休日であっても、開館すぐは他美術館よりすいているように感じます
夜間もいいのですが展望台と共有している入り口が
混雑するのがこの季節の悲しさ…
もしも平日にいらっしゃる場合は、50Fのメディリアーナでのランチをぜひ試してみてくださいね
アーキラボは図録片手にゆっくり再見したいもの
(手首折れそうな重さだけれど)
アーキラボはボリュームが凄そうですね。
楽しみです。
MAMは会員なので、何度も行ったのですが、やはり平日が空いてますね。
あとは、朝と夜(入口さえガマンすれば……)。
メディリアーナのランチ、平日に行ったときに食べてみたいと思います。
実は私、六本木ヒルズの中で食事したことがないもので……。
(バンコクなど、六本木界隈のエスニック料理店に行くことが多いです。)