できるだけ歩く鳥

サラリーマンエンジニアによる日常メモ。たまにMac偏り気味。

それは諭してるつもりか

2007-01-13 02:17:36 | diary
僕は会社の飲み会が好きじゃないのですが、半年に1回くらいは出ます。
(もともと飲み会自体少ない職場ではありますが)

職場は僕より年上の人が多いのですが、酒飲んで話していると「なんだかんだいっても結局は人生こんなもんですよ」的な話をされることがあります。別にその人が何を目標にしてどうがんばった(もしくは何もしなかった)結果そうなったのかは知りませんし、そういう諦めだか悟りの境地だかの雰囲気もわからないでもありません。しかし「所詮そんなもんなんだから(がんばっても無駄だよ)」といったニュアンスの話までされることもたまにあり、そういう話は僕は好きではありません。(こういう話をする人ばっかりではありません)
なんて書いている僕自身、同世代とは自虐ネタの応酬になったり、そんなもんだよな的ノリの話をすることもあります。

理想と現実
・妥協の美学って感じ~?
・そして正当化

こんなふうに、足掻いても無駄なこと、足掻いても無駄だけど足掻く事に意義がありそうなこと、足掻くことで道が開けそうなこと、どんなタイプの問題に関しても何もしないで妥協する自分を正当化するのが、年々得意になってきてます。

こんな大人達の背中を見ながら育ってしまう今の世代の子供達は、どんな背中を子供達に見せるような大人達になってしまうのでしょう。

なんてたまに考えるのですが、そんなことよりこれが欲しい。

WB、ムサイを卓上に - 「コスモフリート コレクション 機動戦士ガンダム」

パプアと旧ザクのセット欲しいなぁ。漢ガデム。