Enchanted Serendipity

Love generously, praise loudly, live fully.

I had benn changed for good

2008-09-12 | words
この夏、私は大きく変化したと思う。
そして、その変化をとってもステキな表現で伝えてくれた方がいた。





“きゃなも随分はじめと印象がかわったわ。
強く、たくましいははじめからだと思うけど、それにも、磨きがかかり、いつも颯爽としていたし、何よりもなんというか、開かれた感じ。
YAといるのが、とても自然だし、子どもと接するのもとても自然で、溶け込んでいる感じ。
エネルギーの出かたが変わったというか・・・うまく言えないけど、全体的に強さの中にとても柔らかい美しさが備わったなぁと思っていました。”






こんなに嬉しいことってある?






自分でも、確かに明るくなったし、生きるのが楽になったなって思ってて、ストレスも感じず、本当に生きてることがhappyで、毎日に感謝してた。







自分の生きる意味ってなんなのか?
存在している意味はあるのか?
そんなこと、ずっと考えてた。






去年、YAJに参加したとき、一気に何かが変わったわけでもない。
そこで何か大きな変化があったから通訳をやりたいと思ったわけでもない。
実際、去年YAJに参加したときも、少し斜めから見てる感じで、YAのテンションではなく参加者のテンションに引いてた。
でも、自分が久々に踊れたことが嬉しかったし、なんだろ舞台に立つってことが久々で気持ちよかった。緊張を自分の気持ちひとつで、気持ち良さに変えられた。
そして、体力もなくなってたので、3日間のWSをやりおおせたことも嬉しかった。
あと、YAから自己をちゃんと表現して、みんなに伝えていいのだということを学んだ。
さらに、時間が経ってから、参加者のゴールって違っていいんだって、思えるようになった。みんなでショーを作るという絆的なものを求めてる人もいれば、私のように個人的なゴールがある人もいていいんだって。
私の中で"diffrent"というのが常にキーワードだったから。





その後、I-Jの一員としてUKで開催されたGAに行ったことで、あ、必要としてく
れる場所ってあるんだって思って、立ち直れた。
それでも、やっぱり学校や病院に戻るとダメ。
何がダメってより、もう先入観で、そこがダメな場所ってなってしまってた。






人と違うことを求めながら、人と同じではなければいけないという枠に押し込め、
そこで、もがいてた。






その前後も、Broadwayのパフォーマーと仲良くなり、また半分依存的にミュージカルを観て(特にTarzan!)、その中でたくさんのものを感じ、パフォーマンスが人間に与える影響力を真正面から感じた。
で、舞台関係のお仕事に変わりたいって思った時期もあったけど、自分の3歳からの夢を捨てることはできず、結果、パフォーマンスの人を癒す力を自分の仕事に生
かそうと思ったわけで。







少し回復してからは今度は新たに、自分らしくあることに自信がなくなっていった。そこが、私の最大のマイナスポイントとなってた。
でも、この夏で大きな一歩を踏めた気がする。






この夏、変われたのは、本当に周りにいた方々のおかげ。
事務所の方はじめ、学生スタッフ、YA、キッズ、お母様方…







ツアーの責任者、事務所の方、お母様方など大人の方に信頼されるということ。
学生スタッフがちょっと年上の私を暖かく迎え入れてくれたこと、、
YAが自分たちと同じ感覚の“one of them”として受け入れてくれ一緒にバカなことまでしてたこと、
キッズたちが笑顔でhugしたり、腕にからまってきたり、話しかけてくれたこと、
そういう夏中の経験が、心のつっかえをとってくれた。







あ、自分は自分でいいんだ。






ということがすっと自分の中に入っっていった気がする。
感謝してもしきれないくらいに、この変化は私の中で大きなこと。








私は今、とっても自分が大好き。
I love my life!!

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