Enchanted Serendipity

Love generously, praise loudly, live fully.

friends from my school

2008-09-13 | *pink diary*
同じ大学の友人に会った。




大学内の話が、自分とは無関係の別世界の話のようだった。





なんか、不思議。





気にならなくなったってことは自分にとっていいことだと思う。
いい意味で、あそこはもう私の帰属先じゃないのかもしれない。





そう思うと、イヤだったこともイヤとは思わず、大学にいた頃に起きたことは良くも悪くも思い出に変わって、消化されてる。





あんなに熱くなってた部活のことなんて、あまり覚えてないし、むしろ、自分が本当に水泳部でマネージャーをやってたのかって思ってしまうくらい。
噂話がイヤで、干渉されるのがイヤだったクラスものことも忘れてしまった。大学附属病院で研修する人以外には当分会わないだろうし、下手をしたらもう会わない人もいるだろう。
まぁ、そんなもんだ。
総じて思うのは、私は私らしくあそこで生きてなかったということだ。





でも、小さないい出来事をいくつか、ふと思い出した。そんな、とるに足りないような、その場にいた人でさえ、忘れてそうな思い出を大切にしたいと思う。





私は今、これまでに思ったことのないくらいに早く医師になりたい。というか、むしろ、現場に、オペ室に行きたい。





そのために、快く大学に戻り、卒業したいと思う。





私は私のすべきことをして、自分の世界をきちんと持ち続けたい。
そんな風変わりな医者がいてもいいじゃない?





今日、学校の友人に会って良かった。

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