Enchanted Serendipity

Love generously, praise loudly, live fully.

2010 summer tour

2010-09-05 | mind

結論:やっぱりYAという団体は素晴らしいし、私はYAが好きだ!笑

さて、今ツアーの振り返り。
気持ちの変動が激しいツアーだった。





私ははっきりと"YAに興味がなくなった"と言ったのが7月の半ば。
本当にそう思っていた。

ツアーの最後の最後で、私が顔を出した最後のWSで意味がわかった。

私もみんなとある意味同じだったように感じた。

今までキャスト1人1人に関心はあったんだと思う。
YAの誰々としてというよりか、non japaneseの人として彼らを観ていて、日本で感じられるアメリカの安心感を彼らに見出していたんだと思う。

それもなくなって、またエンターテイメントと医療という自分の夢への別ルートのアプローチを見つけ、ちょっとそっちに夢中になっていたんだと思う。猪突猛進タイプなのは否めないので。

実際、現場に行けないという現状も私の心のYA離れを助長したんだと思います。

丸ビルで、まともにWSをみて、改めてYAという団体のエネルギーに触れ、YAという”団体”の素晴らしさを改めて実感した。

 

 

 

その中で、コアなのに、一歩離れてツアーに関わって新たに得たものは非常に大きかった。

正直、最初にやることが多すぎて、というか増えて、楽しいという気分ナシに、責任だけで仕事をやっつけていた気がする。
途中からみんなに仕事がふれるような状況になって、気持ち的にも楽になりました。
そもそも仕事量の問題でなく、私がやってしまっていいのか!?という不安がいつもつきまとっていた。

welcome partyにも遅刻した私の態度からもわかるように、そこまで熱もなく、すべて責任感だけで動いていたのだと思う。

YAのやっていることは素晴らしい。でも、正直、私がここから学びたいものはもうないのかもしれないと思っていた。

とっても寂しい気持ちだった。

 

 

そして、最近思ったこと。

オーランドでの病院視察のときに思ったこと。

YAとJMCとピンクの提供しているホスピタリティってディズニーに似ているって思った。

ディズニーってバイトしているキャストにも夢を与えるって言うじゃない?ミッキーは彼らの前でもずーっとミッキーのままだし(それ以上は口に出すと悲しくなるので言葉にしないけど)、バイトたちにも魔法をかけるって。

YAのトラブルや裏の本気で普通の若者の顔を知っているのはJMCの現場の人間と(代表すら知らないと思う笑)一部の学生だと思う。
ボランティアママたちは、確かにHFとして知ってることはあってもYAの魔法にかかってしまってるから気づかないこともあると思うし笑

こちら側のスタッフをも魔法にかけている、魅了しているという点でそのホスピタリティって素晴らしいなって思った。

JMCの人は学生ボランティアを立てていないと思うこともあったけど、一緒にコアな人材としてボランティアママたちにまで魔法をかけていると思えないものかなーと思った。

現場にはほぼ行けず申し訳なかったが、そのお陰でツアーやYAの新たな魅力に気づく事ができ、自分もボランティアに逃げることなく、自分のやるべきことに向き合えるようになったと思う。

 

みんな、お疲れ様。


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