こんな天気に限ってわざわざ行かなくても・・・と思いつつ、今日は10時前に家を出て、大宮の氷川さまに行ってきました。
前回行ったのが4月8日だから、ちょうど二か月ぶり。
大宮に着いたのが12時前で、お腹が空いていたので、そうだ、初めて氷川さまに来たときにお昼を食べた韓国料理屋さんに行こう・・・って思ってロフトの横のアーケードを歩いて行ったら、残念なことに改装中で6月半ばまでお休みだと!
仕方ないけど、頭はすっかり「韓国料理!」になっちゃってたので、途中通りがかった大宮○屋って韓国料理屋に入ってみました。
メニューは、石焼ビビンパとユッケジャンと冷麺と純豆腐と、あと二種類ぐらいあったかな。
もともと胃腸が弱いから、今日は辛いのは控えようかなと殊勝な考えが頭をよぎり、「スンドゥブって辛いですか?」って聞いてみた。
「日本人向けに作ってあるので、そうでもないです」
って帰ってきたので、ま、とりあえずそれで・・・って感じで純豆腐チゲ定食を注文しました。
お客は私一人。
店内を見回してみると、屋台風の、まあ、日本にはよくあるタイプの韓国料理店って感じ。
部屋の隅に掲げてある大きなテレビでは、SMのパリ公演のビデオが流れていました。
一見普通のお店なんだけど、でも、なんか違う。
まず店員の女の人が日本人。
厨房の男の人もどうも日本人ぽい。
そして出てきた料理が・・・ん?
純豆腐の鍋(トッペギ)の横に、日本の鍋料理についてくる陶器の取り皿と、レンゲ発見。
「レンゲ?これで食べろって?ああ、これでとりわけろってことね。でもチゲはやっぱり、ステンレスのスプーンで食べるものだよね」
と思いつつ、テーブルの隅にある箸入れを見てみると、そこにあったのはお箸と、フツーのスプーン。
日本の家庭でカレーを食べる時のやつ。
「珍しい店だなぁ」
と思いつつ、肝心の純豆腐を食べてみたけど、なんとも・・・。
不味いわけではないんだけど、どう考えても美味しくはない。
この二年間、十軒以上の韓国料理店で純豆腐チゲを食べてみたけど、残念ながら最下位でした。
赤いものとごま油風のものが浮いてるんだけど、それをかき分けるとスープ自体は澄んでいるのだ。
魚介は色々入ってるけど、肝心の旨味を感じない。
日本人向けでもいいけど、せめて美味しく作ってよ・・・。(涙)
日本人向けならば、せめてご飯だけでも美味しいのを出してほしいところだけど、ご飯も美味しくないし。
仕方がないので、定食についてきたサラダとキムチ(フツーにスーパーで売ってるようなの)とポテトサラダ(これもフツーの)とモヤシの和え物と韓国のりでご飯を平らげ、純豆腐は豆腐の8割方と、エビとアサリに気の毒なのでエビとアサリは頂いたけど、残念ながら結構残してしまいました。
刺激物を控えた方が良いという考えに立ち返れば、結果オーライ?
まあ、そもそもチゲそのものの辛みは強くはなかったけども。
氷をこれでもかと詰め込んだコーン茶はとても飲めなかったので、持参したアマドコロ茶で消化剤を飲んだりしつつ壁のポスターを眺めてみていたら、この店がどういう店だか分かりました。
ナルホド納得。
パソコンで出したような料理の写真に、マジックでハングル文字が書いてあるんだけど、イウンとミウムの違いが判らんなーって見ていたら、なんと、存在しないハングル発見!
ハングルをご存じの方以外には説明が難しいですが、英語で言うPの音を現すピウプ(激音のほう)ってのがあるんですけど、縦棒が一本足りなくて「工」になってるの・・・。orz
経営者も料理人も給仕担当者にも、ハングルが分かる人がどこにもいないってことです。
いや、まあ、いいんだけどさ、ここは日本だし。
でも、980円も取ってあの味はどーよ!?と。
「まあ、でも、面白い経験をしたわい」
と気分を変えて、第一の目的地である氷川さまへ。
今日のおみくじは、御子之詔別兆。
「はじめに誤解を受けることあり、しかし、のちに互いにこころ打ち溶け合う兆なり。思うこと何事も人に語り相談して行えば成就せずと言うことなし」って内容のことが書いてあったけど、神話に基づいた「御子之詔別」本来の意味は、後日平和堂の根本先生に教えてもらう予定。
とりあえず吉だし、氷川さまに通い始めたころみたいに「今は何やってもダメ」系の兆ではありません。
大きな楠さんにちょっと挨拶したあと、心穏やかに氷川さまを後にしました。
で、ちょっと疲れたので、駅前のスタバに入り、小一時間お勉強。
語研さんの「3場面で広がる日常韓国語会話ネイティブの公式」を愛用中。
これいいわ。
で、続いては新宿へ!
この間、甥っ子への誕生日プレゼントをケロッと忘れちゃっていたので、その日は電話でおめでとうだけ言って「今度お母さんに会う時に渡すからね」ってお茶を濁してたの。
去年もそこでプレゼントを買ったんだけど、今年もまだ同じテイストであることを祈りつつ、マルイワンのアルセラピィさんへ。
去年はそこで、ゴルチェが日本からなくなっていたことを知ってビックリしたんだったなぁ。
とりあえず本日の目的はそれで達成されたんだけど、でも、折角新宿に来たし、昨日「ホットク食べたい!」って言ってた近所のオンニに届けてやるかと、雨の中新大久保へ。
いやはや、お休みの日かつ雨の日の新大久保ってば、歩きにくいことこの上なし!
ほぼ観光地なのでみなさんあっち見たりこっち見たり立ち止まって「この店が・・・」とか相談してたりするし。(汗)
でも、頑張って焼きたてのホットクをなんとかゲット、40分後には地元に帰って、まだ温かいやつを美味しく頂きました。v
しかも♪
先週の今日失くしてしまったスーパージュニアのカードケースの二代目をゲットできました。
(Super Junior05ってのが7年前のファーストアルバムのロゴなのが玉にキズ)
一代目を買って以来、どこででも見たことがなかったのに、今日たまたま入った韓流ショップにあったのですよ。
雨の中苦労したけど、とりあえずココロは晴れやかな一日になりました。v
前回行ったのが4月8日だから、ちょうど二か月ぶり。
大宮に着いたのが12時前で、お腹が空いていたので、そうだ、初めて氷川さまに来たときにお昼を食べた韓国料理屋さんに行こう・・・って思ってロフトの横のアーケードを歩いて行ったら、残念なことに改装中で6月半ばまでお休みだと!
仕方ないけど、頭はすっかり「韓国料理!」になっちゃってたので、途中通りがかった大宮○屋って韓国料理屋に入ってみました。
メニューは、石焼ビビンパとユッケジャンと冷麺と純豆腐と、あと二種類ぐらいあったかな。
もともと胃腸が弱いから、今日は辛いのは控えようかなと殊勝な考えが頭をよぎり、「スンドゥブって辛いですか?」って聞いてみた。
「日本人向けに作ってあるので、そうでもないです」
って帰ってきたので、ま、とりあえずそれで・・・って感じで純豆腐チゲ定食を注文しました。
お客は私一人。
店内を見回してみると、屋台風の、まあ、日本にはよくあるタイプの韓国料理店って感じ。
部屋の隅に掲げてある大きなテレビでは、SMのパリ公演のビデオが流れていました。
一見普通のお店なんだけど、でも、なんか違う。
まず店員の女の人が日本人。
厨房の男の人もどうも日本人ぽい。
そして出てきた料理が・・・ん?
純豆腐の鍋(トッペギ)の横に、日本の鍋料理についてくる陶器の取り皿と、レンゲ発見。
「レンゲ?これで食べろって?ああ、これでとりわけろってことね。でもチゲはやっぱり、ステンレスのスプーンで食べるものだよね」
と思いつつ、テーブルの隅にある箸入れを見てみると、そこにあったのはお箸と、フツーのスプーン。
日本の家庭でカレーを食べる時のやつ。
「珍しい店だなぁ」
と思いつつ、肝心の純豆腐を食べてみたけど、なんとも・・・。
不味いわけではないんだけど、どう考えても美味しくはない。
この二年間、十軒以上の韓国料理店で純豆腐チゲを食べてみたけど、残念ながら最下位でした。
赤いものとごま油風のものが浮いてるんだけど、それをかき分けるとスープ自体は澄んでいるのだ。
魚介は色々入ってるけど、肝心の旨味を感じない。
日本人向けでもいいけど、せめて美味しく作ってよ・・・。(涙)
日本人向けならば、せめてご飯だけでも美味しいのを出してほしいところだけど、ご飯も美味しくないし。
仕方がないので、定食についてきたサラダとキムチ(フツーにスーパーで売ってるようなの)とポテトサラダ(これもフツーの)とモヤシの和え物と韓国のりでご飯を平らげ、純豆腐は豆腐の8割方と、エビとアサリに気の毒なのでエビとアサリは頂いたけど、残念ながら結構残してしまいました。
刺激物を控えた方が良いという考えに立ち返れば、結果オーライ?
まあ、そもそもチゲそのものの辛みは強くはなかったけども。
氷をこれでもかと詰め込んだコーン茶はとても飲めなかったので、持参したアマドコロ茶で消化剤を飲んだりしつつ壁のポスターを眺めてみていたら、この店がどういう店だか分かりました。
ナルホド納得。
パソコンで出したような料理の写真に、マジックでハングル文字が書いてあるんだけど、イウンとミウムの違いが判らんなーって見ていたら、なんと、存在しないハングル発見!
ハングルをご存じの方以外には説明が難しいですが、英語で言うPの音を現すピウプ(激音のほう)ってのがあるんですけど、縦棒が一本足りなくて「工」になってるの・・・。orz
経営者も料理人も給仕担当者にも、ハングルが分かる人がどこにもいないってことです。
いや、まあ、いいんだけどさ、ここは日本だし。
でも、980円も取ってあの味はどーよ!?と。
「まあ、でも、面白い経験をしたわい」
と気分を変えて、第一の目的地である氷川さまへ。
今日のおみくじは、御子之詔別兆。
「はじめに誤解を受けることあり、しかし、のちに互いにこころ打ち溶け合う兆なり。思うこと何事も人に語り相談して行えば成就せずと言うことなし」って内容のことが書いてあったけど、神話に基づいた「御子之詔別」本来の意味は、後日平和堂の根本先生に教えてもらう予定。
とりあえず吉だし、氷川さまに通い始めたころみたいに「今は何やってもダメ」系の兆ではありません。
大きな楠さんにちょっと挨拶したあと、心穏やかに氷川さまを後にしました。
で、ちょっと疲れたので、駅前のスタバに入り、小一時間お勉強。
語研さんの「3場面で広がる日常韓国語会話ネイティブの公式」を愛用中。
これいいわ。
で、続いては新宿へ!
この間、甥っ子への誕生日プレゼントをケロッと忘れちゃっていたので、その日は電話でおめでとうだけ言って「今度お母さんに会う時に渡すからね」ってお茶を濁してたの。
去年もそこでプレゼントを買ったんだけど、今年もまだ同じテイストであることを祈りつつ、マルイワンのアルセラピィさんへ。
去年はそこで、ゴルチェが日本からなくなっていたことを知ってビックリしたんだったなぁ。
とりあえず本日の目的はそれで達成されたんだけど、でも、折角新宿に来たし、昨日「ホットク食べたい!」って言ってた近所のオンニに届けてやるかと、雨の中新大久保へ。
いやはや、お休みの日かつ雨の日の新大久保ってば、歩きにくいことこの上なし!
ほぼ観光地なのでみなさんあっち見たりこっち見たり立ち止まって「この店が・・・」とか相談してたりするし。(汗)
でも、頑張って焼きたてのホットクをなんとかゲット、40分後には地元に帰って、まだ温かいやつを美味しく頂きました。v
しかも♪
先週の今日失くしてしまったスーパージュニアのカードケースの二代目をゲットできました。
(Super Junior05ってのが7年前のファーストアルバムのロゴなのが玉にキズ)
一代目を買って以来、どこででも見たことがなかったのに、今日たまたま入った韓流ショップにあったのですよ。
雨の中苦労したけど、とりあえずココロは晴れやかな一日になりました。v
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