今年に入って足やら右上腕や指やらが痛くなって病院にも色々行ってみたけどろくな治療はしてもらえず、「不定愁訴」とか言われたり、どうしたもんかと思っていた本日、夜中の指の関節のカックンがいつもより酷くて、これはやっぱりなんとかせねばとググってみた。
自由が丘の整骨院がヒット。
場所は分かるし、なんとなくピンと来て、近々行ってみようと電話してみたら今日の3時から受信できるってことになり、早速行ってみました。
私的には主に中指〜小指のカックンが「バネ指」ってやつだと思ってたし、見てもらうのはまずそこだと思ってたけど、左の人差し指を治療することに。
まあ、確かに「痛い」のは人差し指しだし、足の次に不具合を感じたのは靴べらの代わりにして痛めたこの指だったのを思い出した。
不具合は色々あるけど、順番から言えば順当。
両掌を見るなり「ナルホド」、超音波で診てもらうと、明らかに右と違うとのこと。
指の付け根の腱が傷ついているそうです。
そして、その先生的には私の人差し指を治療していくなかで起きる反応こそが「バネ指」とのこと。
もちろん治るし、治すにはとにかく動かさないことだそうで、マジックテープで固定するシンプルな装具を付けられて、三週間後の予約を入れて今日は終了。
まず腱を修復させてからリハビリの指導へ移るらしい。
他の指のカックンや右上腕の痛みはお預けだけど、そこの先生曰く、複数不具合がある場合はマトを絞るのが大事だそう。
そして一箇所を治すと他の症状が消えることもあるらしい。
左の人差し指が治ったら右の上腕が治るとは思えないけど、まあ、ここまで来たら焦らず行こう。
始めたばかりのバイオリンはいきなり左手の練習が出来なくなったけど、そもそもレイトスターターなんだから1ヶ月かそこら左手が遅れたって大した違いじゃないし、ちゃんと治してから始めるほうが私のためだし、治療してる間はボウイングをみっちりやればいいさ。
経過はまた後日。
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