8月31日は夏休みの最終日。
小学生の頃、この日は悪夢のようで必ず工作をしていた記憶があります。
だけど、9月1日にはどうにか作品を持参しているのですね。
なんとか出来上がっているから不思議です。
今でも不器用で困るのですが、その頃もオリンピックのように「出すことに意味がある」と信じて、ひどい出来栄えの作品を堂々と提出していました。
5年生の時には、困っている私を見るに見かねた姉が作ってくれた作品を涼しい顔で出した記憶があります。
この繰り返される8月31日と9月1日の事実が、「どうにかなるよ~ なんでも」と刷り込まれてしまって、今でもギリギリでじたばたすることが多いのですね。
よく「仕事は忙しい人に頼め」と言いますが、時間がない時って人の力が思っていた以上に発揮される傾向があります。
だからといって、できることをあえてギリギリまでしないことは問題です。
だったら356日が毎日8月31日であればいいのではないかと・・・
でも、あの緊張のまま1年を過ぎすのは嫌だなあ。
オンとオフの切り替え、自己管理、時間管理は今年も課題となっています。
24時間はだれでも24時間。
このブログを書きながら、実は焦っていることが数々。
カウントダウンが聞こえています。あぁ。
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