上弦の女子会

今夜は上弦の月。

この月がぽっかり浮かび上がった頃から始まった女子会。

昨年、仕事で出会いそれからとてもお世話になっている方が、起業のお祝いをしてくださるということで
茶屋町の韓国レストランへ。

仕事もプライベートもキャリアウーマンであるTさまのお話はとても刺激的でした。

あれよあれよという間に時間が経って、、

そして帰り道。

夜空に浮かぶ上弦の月に心あたたかくなっています。

ながら女性力！

男女の考え方の違いはよく指摘されています。

大きく分けると男性は理性、女性は感性　そんな分類になるのでは。




今日、お会いした女性社長のお話はとても興味深い内容でした。

社員さんは女性と男性がほぼ半々の割合。

同じ時間内で仕事を任せた時に、女性の方が多岐にわたって動き、尚、プラスαが返ってくる反面、
男性はその時間に任されたものだけに向かい合っていること。

女性は途中、椅子を立って動くことが多いが、男性はじっとデスク前に座っている。

この違いを社長は「ながらができるのが女性ですね。」とおっしゃる。

ながら・・・つまり同時進行ができること。

社長の分析では、働く女性は決められた時間で家事も育児もこなさなければならない場合が多いので
自然と時間の有効利用術を体得しているのではないか。ここに行き着いたそうです。


医学的にみると、女性の脳は右脳と左脳を結ぶ脳梁が男性より発達していて何かをするときに
脳全体を使って物事に対処することができる。いわゆる「女性脳」です。

男性は判断をする脳のパートがそれぞれ分かれているので同時に物事をこなすのは苦手。
これ、「男性脳」と言われていますね。

新しいことに敏感に対応できる、また、二つ以上の作業が同時にできる男性は
女性脳が発達しているのかもしれません。

同業他社との差別化を斬新な角度から捉え実践してきた女性社長と
そのアイデアに迅速に対応している女性社員さんが働く職場は
これからの新しい展開に向けて既にイキイキとした気が満ちているようでした。

ながら女性力の集約は企業財産といっても過言ではないのでしょうか。

もうすぐ立春。新たな節目に美しい人たち。

1月の土曜、日曜、計5日間開催の「新春イベント」が今日で終了しました。

カルチャー講座にお越しいただいている生徒さんに向けてのご案内でしたが
ありがたいことに予約枠いっぱいのお申込みをいただきました。

中津の鑑定店「癒しの庵　ゆん」のほっこりスペースで、おひとり、おひとり
お話を聞かせていただきました。



占術はコミュニケーションの手段、媒体だと私は思っています。
統計的な傾向と感性を使った読みとをミックスさせて対策を探っていく作業。
そして出てきた選択肢を伝えていくこと。これが鑑定ではないでしょうか。

占術ではその方の特性や適職が導き出されるのですが、
今まで知らなかった自分の一面に気づく方も多いのです。

これまで抑え込んできたことも実はもう開封してもいい時期だったり
大切に抱えてきたことがもう必要のないものに変わってきていたり
いろいろなことがわかってきます。

女性の人生には環境や人間関係の変化が多いので心が揺れ動く時間がどうしても増えます。

お越しくださった方の年齢層は様々ですが、皆さま、置かれているステージでいろいろと悩み、苦しみ、迷い、
でもどうにか前に進もうとされています。

お伝えした結果を選んでいくのはお客さま自身。

選ばれた道はこれからのしあわせに続く道です。信じて歩きだしていただきたいと。


女性の力は社会の流れをも変えていくものです。

自信を持って今を生きていく女性は美しく、そして可能性に満ちています。

ナイトRUN

イベントで一日中座っていた今日。

口は動くけど体は縮む感覚。

遅くなってしまったけど走りにきました。

中津から帰る時、見つけた三日月を眺めながら走るのを楽しみにしていましたが、、

今は雲に隠れてしまったようです。

でも、それにも負けないくらいの夜景☆

お気に入りの高台です。

今晩は5キロで終了。

明日のイベントに向けてリフレッシュできました！

2012年2月の運勢は

HP更新しました。

2月の運勢を九星気学とタロットから鑑定しています。

こちらからどうぞ。

神戸 南京町でおねがい

今日は読売神戸文化センターさんでの数秘術講座とタロット講座の日。

教室は南京町のすぐ近くなので、帰りに春節祭で賑わう関帝廟に立ち寄りました。
100円でお詣りができるとのことで、ここは、、行きますよね～！

孫悟空のご一行がお詣りの作法を説明を案内してくれます。
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心の中で名前と願いごとを。
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もちろん、会社の繁栄を。

南京町の春節祭は今週末がメインだそうです。

またまた賑やかになるのでしょうね。

このあと、孫悟空ご一行と記念撮影をして、、そして今、大阪に向かう阪神電車です。

かばんの中には森半のコロッケとイスズベーカリーのバケット。

帰って、これいただいたらまた仕事です。

ダルビッシュ投手を数秘術で分析

昨日からダルビッシュ投手の札幌ドームでの姿が繰り返し映像で流れています。

彼がマウンドで戦っている姿を見慣れているのでマイクを持ってしっかりと
話している姿は新鮮で思わず見入ってしまいました。

言葉を選びながらファンに伝えようとする姿勢に鑑定士の胸は震えました（笑）

きっと知られていない一面がある。そんな予感がして生年月日を調べてみました。


1986年8月16日　生まれ

数秘術で出す誕生数は「3」　これは自己表現の数です。

芸術性もあるので俳優さんにこの数を持つ人も多いのです。

自己表現・・・何かで自分を表現することです。

そしてそれが認められることに大きな満足感を得ます。

3の人は自己発信をすることが得意。いつも自分がどう見られているかを意識しています。

人にたいしてのサービス精神が高いのです。

しかし八方美人になることもあるので自分を律することが課題に入ってきます。


ダルビッシュ投手は実は自己演出が上手な人なのですね。

メジャーに行く理由をまずファンの前で語りたかったという言葉はきっと
自然に彼の心の中から出てきたと思われます。

もうひとつ注目なのは今の年齢の第1ステージの数が「6」

愛情の数です。

ファンを愛し、その想いを心をこめて伝えた彼の姿に大きく頷いた鑑定士でした。

明日のよみうり神戸文化センターさんでの数秘術講座では、ダルビッシュ投手の名前から見る
姓名数を受講生の皆さんと分析します。

これ余談ですが・・・私も誕生数「3」なのです。私の表現手段は・・・仕事、そして川柳でしょうか。

風水から考えてみましょ子ども部屋

今日は吹田市の豊津第２小学校でのお母さん向け風水講座でお話をさせていただきました。

事前に委員さんが参加される方から質問を集めてくださっていました。

その中で一番多かったのが

・子どもが勉強できる部屋にしたい

お子さまの学力アップに関する風水についてでした。


講座では対人運、健康運を上げる風水をメインにお話をしたのですが、
そのあと、子ども部屋についての時間を。



確かに最近「リビングで勉強する子ども」が多くなったとよく耳にします。

実は民間のリサーチで、有名私立中学に合格した子どもの９割がリビングで勉強をしていたという結果が出ています。

子ども部屋があるのにどうして？と親御さんは思われるでしょう。

お子さまは「気」に敏感なので居心地いい方に動きます。

と、いうことはリビングを使う子どものプライベートルームは居心地が悪いことになります。


そこで一度チェックをしてみてください。(以下、風水的見解です）

１．大きな窓に向かって机を置いてないか（気が窓から抜けていきます）

２．入口ドアの延長線上に背中を向けて座っていないか（良い気が受けられません）

３．天井の梁の下に机を置いていないか（邪気が集中力を落とします）

もしこの中のどれかに該当していると、じっと机に座っておくことは難しくなります。



リビングで勉強することは決して悪くないのですが　プライベートルームを居心地のいい空間にすることは
お子さまのこれからにも大きなプラスとなってきます。

「勉強しなさーい！」というのは簡単ですが、結果には原因があるので根本的な
改善にスポットを当ててみることも大切だと思います。

株式会社エガオール 設立のご挨拶

本日　2012年1月23日　『株式会社　エガオール』　が誕生しました。

この日を迎えることができたのは、今までの“晶月”を支えてくださった方々の
あたたかいお気持ちがあったからこそです。

ありがとうございます。

これからは株式会社エガオールとして皆さまに益々の「笑顔」と「しあわせ」をお届けいたします。

会社組織となりましたが、社員は私ひとりからスタートです。

活動内容が大きく変わるわけではありませんのでどうぞお気軽にご連絡ください。




1月23日の花　「福寿草」です。

花言葉は「幸せを招く・永遠の幸せ・幸福・最上の愛情・希望」　

今日は春節。旧暦の元日です。
福寿草は元旦花とも言われ昔から大切にされてきた花です。

福寿草のようにたくさんの方々に必要とされ愛される会社を目指しての発進です。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

　　　
　 株式会社エガオール 代表取締役　土本晶子
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

余白には何がやってくる

故郷、岡山の風景カレンダー。

帰省の時こっそりもらって帰りました。

明日からはたくさん書き込みできますように。


「Yesへの導線辿るカレンダー」 桂 晶月

川柳文学コロキュウム 52号 フィッシュアイより