城巡りも中盤に差し掛かってきました。
今回は愛知県の二つのお城を巡った。
ひとつは国宝に指定されている犬山城です。
我が愛知県にはあまり国宝があまりません、確か
建造物では三つだったと思う(この犬山城と、西尾市の阿弥陀堂、
そして茶室 如庵)
犬山城は別名;城帝城と言われ、織田信長の叔父である織田信康が天文6年(1537)に
木ノ下城を移して築城したと伝わる。
天正12年(21584)小牧・長久手の合戦のとき、秀吉は大軍を率いて
この城に入り、小牧山に陣をしいた徳川家康と戦った。
築城年 天文6年(1537) 築城主 織田信康 平山城
小牧山城
永禄6年 (1563)織田信長は小牧山に築城し、清須から居城を
移した。小牧山が城として利用されろのはこの時が初めてである。
ここに移った信長は犬山方面を支配化におさめ尾張を統一し
美濃攻略をする。その拠点となった城でsる。
小高い山の上に建つこんばんわ牧山城
こうして城巡りをしていると、城にもいろいろな使命
生い立ちがあって面白いです。