先月、駅前の書店まで行って本を数冊買ってきた。
まずは山の霊異記は、安曇潤平さんの本です、
彼の本はもう10数年前から興味があって
読んできた。
かた彼のHPのファンでもあった、が最近は
あまりアップデートされていませんが、興味の
ある方は訪れると面白いかもです。
ツイッター
https://twitter.com/junpei_az
北アルプスの風
http://www.cam.hi-ho.ne.jp/junpei_s/
山で起きる怪奇な現象、不思議体験を描いた本です。
次は群ようこさんの
「まぁまぁの日々」
まぁまぁすらすら読める本ですが、きっちり
社会、自分を見つめている本です。彼女の本は
今までに何冊か読んでいますが
どの本も一風変わった示唆に富んだ本です。
三冊目はちょっと変わった題名な本です。
著者はアイルランドに住んでおられる
ブレイディみかこさんの
「ぼくはイエローでホワイトでちょっとブルー」と
言う本です。
アイルランド人の旦那さんと、息子さんに起きる
色々な差別、いじめなどを通して社会を
みている本です。
ちょっと変わった題名の本で本屋さんで手に取って
思わず買ってしまったのですが、
これがめちゃいい本です。
梅雨の雨の日は読書が一番!!