前回、開催された南伝上座仏教と現代を聴講したが
その関連で、今回は「功徳と喜捨と贖罪」と
題して開催された。
キャンパス内
愛知大学豊橋校舎、研究館でおこなわれ、所長の
伊東教授の話は分りやすく、日本の仏教とは大きな
違いがある南部(東南アジア地域)仏教と思想、
生活習慣などを実感した。
*前世、現世、来世から輪廻、因果応報の考え方の相違
現世から来世へは、何も持っていけないから、(心は持って行ける)
財産などは全部、現世に置いていく(寄進してしまう)
言い換えれば、それは格差是正となって社会に還元されていることに
なる。
*価額の発展と新たな妖怪の出現
仏教、キリスト教、イスラーム教の違いから
功徳を積むとは・・・
来世を介した格差是正・・・
そして、財の獲得より、心の平安」
渥美線 大学前駅
さて帰りましょう~~~