播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

霊柩車に乗ってみたかったらしい

2020年01月10日 | よしなしごと・日々のつぶやき

一月五日、父が逝去しました。
老衰の大往生でした。
家を出て施設に入り、3年4か月。
介護はきれいごとばかりは言っておられません。
母と合わせると両親同時が3年ほどあり
10年介護保険のお世話になりました。

やっと肩の荷を下ろした感じです。

さて、年末より、
お迎えはいつかは来ると、待ち構えておりました。
心の準備も、段取りも十分できたのは
父のおかげ。

いざ
打ち合わせで、
何で見送るかになりまして
わたしは目立たないバンを希望しましたが
壬生娘はいかにもの風情に乗りたかったそうで。
 乗りたいなら将来、私を見送る時に頼めば?
しかし、その頃には霊柩車は無くなっているかもらしい。
市も保有台数を減らしているとか。

無事、遺影を抱いて乗った壬生娘。

私たちは会館のバスで。
ゆうさくさんと、まさか霊柩車の後ろに割り込む車はないよな〜なんて話していたら
なんと、いらしたわ。
バスのまん前が、お寺の自家用車。
その前に一台。

その時の写真です。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 新年会のあと、父の所へ、そ... | トップ | 孫、恭一 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お悔やみ申し上げます。 (くりねずみ)
2020-01-12 21:08:37
お父様の事、お悔やみ申し上げます。
家族に看取られての最期。安らかに旅立って逝かれたことでしょう。
私の時も、最期は、そうありたいです。
返信する
くりねずみさんへ (まあこ)
2020-01-14 22:40:27
ご無沙汰しております。
お悔やみをいただきありがとうございます。
おそらく安らかだったと思います。
肩の荷がおりた感じです。

あと諸手続きが待ち構えています。
返信する

コメントを投稿

よしなしごと・日々のつぶやき」カテゴリの最新記事