播州、姫路の浜手育ち ♪日々の出来事をつぶやいています

まあブログですから、覚え書きみたいなもの

11月3日(土)は音楽会でした

2018年11月09日 | 孫・2023は中1男子&小4女子

3日はいいお天気でした。

この日は 運動会の日さながらに

音楽会の場所取り。

西宮からも朝早くに出てきてくれる

じじ、ばばもいるから

席を確保しなきゃ

8:30開場に

八時前についたら

前に50人

 

しばらくしたら 後ろにも長蛇の列。

 

 

 

 

堂々とちゃんと指揮も見ながら ピアノを弾いた孫、恭一は2年生。

鍵盤ハーモニカ奏 「アイ アイ」 おさ~るさ~んだよ~♪

 

 

小さい頃は

発表会のスタッフをしたい!と言っていた恭一。

それはそれで頼もしいけれど

 

去年の1年生時の運動会。

徒競走でスタートで隣の子がこけそうになったのが気になって振り返り

優しい恭一ではありますが

動作はやんちゃな孫ですが 走るのはたいしたことないな~と実感。

 

何か一つ、自信につながるものをと思っていましたので

昨年の運動会で

やっぱり スポーツ系より文科系だ。

それなら環境が整えられる 音楽だ!と 母親とばあさんは決意したのでした。

 

音楽会前にあったオープンスクールで

練習風景を見学していた壬生娘。

あとでかわるがわる女の子数人が壬生娘に

「恭一くん ピアノだよ」と教えてくれたそうな。

 

そんなの 当然知ってるし!と思うところですが

女の子がわざわざそうやって 言ってくれるということは

恭一は学校で 女の子に嫌われてはいないとこがわかった次第。

 

 

地元ゆえ

壬生娘もいろいろ伴奏をしていたのを知っている人もあり

恭一をみて「やはり血だね~」と言ってくれた人が・・。

 

いやぁ これは血ではありません

環境と親の努力です。

 

宿題をしているのをみていてもわかりますが

時間をかけないと理解できないゆっくりペースの恭一。

ゆえに

ピアノの練習はよほどのことがない限り毎日30分以上。

1時間の時も。 習慣づけをさせる親が大変。

壬生娘に練習中しかられて泣いていたら

普通、ばあさんが出てきて かばう所ですが

そのばあさんである私に やさしい言葉かけられながら

またまた練習をさせられるという

2重体制でやっておりました。

 

最近はばあさんの出番はほぼなくなりました。

弾いているのをほめてその気にさせるだけでよくなりました。

 

 

あんなこと こんなことが思い出される音楽会でした。

 

どんなかたちであれ 音楽好きに育ってください。

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