「和風総本家」で鎌倉を紹介された時に、とても素敵だった鎌倉で最も最古のお寺「杉本寺」へ行ってみたーい、ということで次の目的地決定!
曇りの予報なのに、青空、日差しが強くなってきました
鎌倉駅から徒歩25分、少し遠いのでタクシーで移動!3人乗ればバス代と変わりませんね!
杉本寺(天台宗)は、鎌倉最古の寺。初の大僧正となった行基の開山。
東国の旅をしていた行基は、731年(天平3年)、大蔵山からみて「この地に観音さまを置こう」と決め、自ら彫刻した観音像を安置した。
入り口からすぐ石段になり、途中の受付で拝観料を払います。石段の中ほどに仁王門があり、朱塗りの仁王様が左右に境内を 守るように立っています。
正面には石段がありますが、保護のため立ち入り禁止です。
堂内には、中央に本尊お前立の十一面観音、右手には、毘沙門天、不動明王、観世音菩薩三十三応現身、左手には、新、十一面観音と地蔵菩薩二体、一番左にはおびんずる様など多数の仏様
その後の734年(天平6年)、光明皇后が夢の中で受けた「財宝を寄付し、東国の治安を正し、人々を救いなさい」というお告げにより、本堂を建立したと伝えられている。
緑に囲まれた日本最古の杉本観音
文治五年(1189)、火災によりお堂が消失しました。ところが、本尊の観音様三体は自ら杉の木の根元に避難してしていたと いうことから、杉本観音と呼ばれるようになったといわれてます
ほのかな明かりの中、拝むことができて、北鎌倉の静けさを味わうことができました
曇りの予報なのに、青空、日差しが強くなってきました
鎌倉駅から徒歩25分、少し遠いのでタクシーで移動!3人乗ればバス代と変わりませんね!
杉本寺(天台宗)は、鎌倉最古の寺。初の大僧正となった行基の開山。
東国の旅をしていた行基は、731年(天平3年)、大蔵山からみて「この地に観音さまを置こう」と決め、自ら彫刻した観音像を安置した。
入り口からすぐ石段になり、途中の受付で拝観料を払います。石段の中ほどに仁王門があり、朱塗りの仁王様が左右に境内を 守るように立っています。
正面には石段がありますが、保護のため立ち入り禁止です。
堂内には、中央に本尊お前立の十一面観音、右手には、毘沙門天、不動明王、観世音菩薩三十三応現身、左手には、新、十一面観音と地蔵菩薩二体、一番左にはおびんずる様など多数の仏様
その後の734年(天平6年)、光明皇后が夢の中で受けた「財宝を寄付し、東国の治安を正し、人々を救いなさい」というお告げにより、本堂を建立したと伝えられている。
緑に囲まれた日本最古の杉本観音
文治五年(1189)、火災によりお堂が消失しました。ところが、本尊の観音様三体は自ら杉の木の根元に避難してしていたと いうことから、杉本観音と呼ばれるようになったといわれてます
ほのかな明かりの中、拝むことができて、北鎌倉の静けさを味わうことができました