福岡で過ごした青春時代・・・福岡出身チューリップは私たちにとって特別な存在です
関東組のカラオケ定番・・・ということでみんなでライブ行こう~!
数ヶ月前にトライして追加公演のチケットをやっと手に入れ楽しみにしていました
「TULIP “THE LIVE” 40th memorial tour」
「心の旅」は観客全員総立ちで熱唱
みんな制服を着たあの頃を思いだし・・・感動で涙でウルウルでした
軽く打ち上げ!
1971年、財津和夫、吉田彰、安部俊幸、上田雅利、姫野達也のメンバーでチューリップを結成。当時、地元福岡のライブではプロをも上回る人気を博した。その評判を聞き東京からレコード会社、プロダクションが多数訪れる。
翌1972年上京し、東芝レコードより「魔法の黄色い靴」(同名アルバムも同時発売)でデビュー。3作目の「心の旅」(1973年)がオリコン・チャートで1位を獲得後、「銀の指環」「青春の影」(1974年)、「サボテンの花」(1975年)、「虹とスニーカーの頃」(1979年)等、ヒット作を立て続けにリリース。フォークや歌謡曲が主流だった日本の音楽シーンにポップ(& ロック)という新風を吹き込み、日本語ロックの先駆者的な存在として地位を確立する。当時は“日本のビートルズ”と呼ばれ、イギリス的な音楽感覚と日本的な情緒を高いレベルで融合させた新しい音楽に、心を奪われた若者は数知れなかった。
「40年目」の「心の旅」、財津さんが今ツアーの最後のMCで口にする「またどこかでお会いしましょう!」 その言葉を信じて、もう1度チューリップに会いたいです
財津さん、もう65歳なのに歌声最高ーーーーー!
福岡出身者、どのくらいいたんだろう?