自分を信じて~バトル日記

毎日がパワフル!仕事と遊びの両立、毎日を楽しく過ごしたい天然ママの日記です👩

台湾13  足つぼマッサージ

2012-08-31 | Weblog
8月も今日で終わりですが、まだまだ暑いですね!

台湾観光編  足つぼマッサージ

台湾名物足裏マッサージはかなり痛いのが有名ですが・・・
街歩きや買い物の途中でふらっと行くこともできます
小さなお店でも意外と清潔で日本語も通じます




定番、どこのお店でも足置き台の下に備え付けられている足湯桶に湯を張り、ソファに深々と座ります



足裏角質取り(足湯つき) 550元



ホットタオルで両足を蒸します



足裏30分+足湯10分 500元
全身マッサージ90分 1000~2000元

メニューはマッサージとエステをあわせると数十種類、さらに、小顔マッサージ、耳かき、爪きりなど、細かいオプションもあります
観光で歩き疲れた夜には、毎日足つぼマッサージへ行きました~!

送迎つき24時間オープンしている店も多いので夜まで楽しめますよ~!















































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台湾12   龍山寺

2012-08-30 | Weblog
台湾の北半分は、亜熱帯気候、台湾南部は熱帯気候です
そのため、台北地域は、夏が長期間続きます
気候は1年中夏のような暑さ で、夏季はスコールが多いのでUV晴雨兼用日傘が大活躍します

台湾観光編 龍山寺

龍山寺はMRT「龍山寺」1番出口を出てすぐ右側にあります
龍山寺、実は台北では最も歴史がある「万華」という地区にあり、当然ながらこのお寺の歴史も1738年創建というとっても古いお寺です
何度も戦禍に見舞われ、改修と再建を繰り返しながら270年という年月をかけ、たくさんの神様が仏教道教かかわらず一堂に集まり、いろいろなお願い事に長けた神様が一堂に会する、いわば「神様・お祈りごとのデパート」となっています







台湾式のお参りやおみくじにチャレンジするのも不思議な体験です












夜はきらびやかにどんと構えるのが、龍山寺の門です  22時まで
近くには夜市もあり賑わっています
日中は暑いので現地の若者がバイクでたくさん繰り出して夜市を楽しんでいます



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焼肉 半額セール!

2012-08-29 | Weblog
いよいよ夏休みもあとわずかになりましたね
バービーさんは10日間の合宿に行ってます
近所の焼肉屋さんが半額セール…
猛暑の夏、火を使った料理はなるべく避けたい・・・これは行かねば~!

大きなメロンシャーベットも半額!¥95
ジャックは大盛りライス2杯食べました



こちらはブルベリーソーダ
スーパー銭湯に夏限定でのメニュー
とーっても美味しくてはまってます




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台湾11   台北101 & MRT(地下鉄)

2012-08-28 | Weblog
台湾観光編 台北101

東アジア一のっぽビル、89階「台北101展望台




101のタワー部は8層おきに節があり、節は全部で8つあることにお気づきでしょうか?これは「發財」といって、お金がどんどん入ってくる数字と言われる「八」にこだわりました。また、節は竹の節を表し、遠くから101を望むと確かに1本の竹のように見えます
、台北101ビルは地下5階+地上101階からなり、「101」という名前の由来はここから来ているそうです

夜景




時差:日本と台湾の時差は1時間(日本が1時間早い)

台湾ではトイレの形態は基本的には日本と同じで綺麗です
ただし、下水事情がよくなく、トイレットペーパーでさえ詰まりやすい状態なので、基本的には紙は水に流さず、備え付けのBOXが必ずあるので、水に流さずBOXに捨てるように書いてあります


初日からガイドマップ片手に活動しました

MRT(地下鉄)
MRTは全てが各駅停車。方向さえ間違えなければ、止まらないという心配はありません
各線が色で分けられているので、行きたい駅の路線の色を路線マップで確認し、その色のプラットホームを 探して乗るだけで安くて簡単です

タクシー 最寄りの駅までMRT(地下鉄)、目的地まではタクシーを使っても200~300円くらいでいけました
     タクシーの運転手さんには行き先を大きく書いた紙を見せると良いです


 


青い丸いコインを入る際は、センサーにかざして改札を通過
改札を出るときは回収口にトークンを投入して通過






どっかで見たことある~!
西新宿の高層ビルの前にある ロバート・インディアナ”LOVEオブジェ”の台湾版
突然のスコールはしばしば・・・1~2時間で雨やみます



台北101の地下のフードコート








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台湾10   孔子廊

2012-08-27 | Weblog
台湾観光編 孔子廊 

本殿である大成殿は二重屋根で、周囲に回廊が設けられています
ツバメの尾に例えられる反り返ったオレンジ色の屋根に、赤と青の彫刻がアクセントとなっています
台湾のお寺で見受けられる派手さはここにはなく、やはり祀られているのが、学問の神様であることと関係があるのでしょうか・・・




しかし木彫りの彫刻はすごい!生き生きとした様子で彫られています



この孔子廟の特徴は、鮮やかな青色と美しい彫刻ではないかと思います
廟内は緑豊かでのんびりくつろいでいる人も多かったです



孔子廟の南東の角で見つけたオブジェ、四サル一組です
見ザル、言わザル、聞かザルは日本でも言いますが、下に座ってるもう一匹のサルは何~?



お土産に孔子のお守りを買いました



とてものんびりしたムードですが、孔子廟内で勉強をすると合格するというジンクスがあり、受験前は真剣な顔をした学生達でいっぱいになるそうです
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台湾9 中正記念堂  忠烈祠

2012-08-26 | Weblog
台湾観光編  中正記念堂   忠烈祠

中正紀念堂には、大きな蒋介石の銅像が置かれ、毎正時には衛兵交代式が行われています




陸海空軍のエリートたちによる一糸乱れぬ勇壮な行進と銃剣を使った見事な技が、身も心もシャキっとさせてくれます







この日は空軍の制服のエリート衛兵さん



中央広場でセレモニー







1時間に1度行われる衛兵交代式は華麗な銃剣さばきを披露し、すぐ側で見れるので観光客は魅了されます



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台湾8  中正記念堂

2012-08-25 | Weblog
台湾観光編   中正記念堂

敷地は25万平方メートルにも達する広大な場所(中正公園)です。
ここは外国人観光客がよく訪れる台北の観光スポットの一つであり、正門の大中至正門には「大中至正」の四文字が刻まれています
中正紀念堂の屋根には北京の天壇様式が採用され、建物は四方から眺めるとエジプトのピラミッドのように見えるなど、独特な設計法が用いられています。清廉かつ広大さを象徴する白い大理石と青い瑠璃瓦を主体にした建物の周りにはベニ花が植えられており、中華民国の国旗の配色をイメージしています
これは自由、平等、博愛のシンボルで、非凡な風格で台北のランドマークの一つとなっています

同じ敷地内左右ににある国立劇場「国家戯劇院」や国立音楽堂「国家音楽廰」で芸術に触れることもできます

「国家音楽廰」



「国家戯劇院」



かなり遠くから撮ってるんだけど見るからに立派蒋介石を祭る”中正紀念堂”



このようになっているようです・・・ツアーだと時間が限られているのとあまりの暑さにここまで行かず、見られずでした
日傘が必需品です



総統府  (車窓)




直前に旅行を予約したので、下調べをもっとして行けば良かった~!
出発羽田空港で買ったガイドマップが大活躍、早朝からお店は開いていて便利です
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台湾7 国立故宮博物院

2012-08-24 | Weblog
台湾観光編

台湾が世界に誇る「国立故宮博物院」
中国明清朝の王宮であった紫禁城(しきんじょう)(故宮(こきゅう)ともいう)に残されていた歴代宮廷コレクションのうち、60万点以上にのぼる収蔵物が、中華民国政府の台湾への撤退に伴って1948年台湾へ渡りました。




台湾に来たら欠かせない観光スポットで館内は撮影禁止

観光ツアーなので見学時間はせいぜい2時間程度で何を見て回るか、混んでいる展覧エリアは避けるか後回しにしていかに効率良く回るか、故宮博物院はガイド泣かせの観光名所に違いありません


故宮博物院の展示室の中で、「肉形石」と「翠玉白菜」は最も人気の高い二大文物、これだけは見るぞ~!
302号室 パワーの中国人行列に並んで20分ほどで見ることができました

「翠玉白菜」

『白菜』は、翠玉(翡翠=ひすい)を彫刻して作られた作品で、作者不詳。大きさは、長18.7cm、幅9.1cm、厚さ5.07cm 、一部分がエメラルドグリーン
意外と小さく虫眼鏡がおいてあり拡大してみることができます↓ 



意工夫と巧みな技芸で瑞々しい白菜に彫り上げ、キリギリスとイナゴ



「肉形石」
『角煮』は、瑪瑙(めのう)の玉石を彫刻して作られた醤油で煮込んだ東坡肉(トンポーロウ、豚の角煮)にそっくりの作品です。作者は不詳。大きさは、高5.73cm、幅6.6cm、厚さ5.3cm。



(hpより写真はお借りしました)


人混みと広くて疲れたので一休み・・・

「三希堂」場所は本館4階にあります



やっぱりコーヒー、紅茶にもタピオカ






リニューアルしたばかりのようで、飲茶も食べられるし、シックな雰囲気で落ち着けます




今回が初めての台湾旅行でしたが、人々の温かさ、食べ物の美味しさなど、想像以上の台湾の良さに気付かされると同時に、自身の経験からは珍しく、まだ帰りたくない、もうしばらく台湾に留まって街歩きを楽しみたいという思いにかられた旅でした
ゆっくり見たい方は、ツアーでなく行くことをお勧めします

                                                     まだまだつづく
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ダンス発表会

2012-08-23 | Weblog
8月19日(日) ママ友のSさん、ダンスに燃えて発表会に参加しました
スリムに痩せて娘の高校時代のテニスウェアーを着て、元気いっぱい踊っていました

場所は渋谷、晴れ舞台を見に行く前にちょこっと今注目の「ヒカリエ」へ~!



スイーツが充実
すぐに飲めます 「炭酸じゅれ メロンと杏仁」
冷たくて美味しいです



発表会を楽しんだあと・・・再び「ヒカリエ」で夕食
韓国料理 渋谷スランジュ



この夏、私はこの暑さでもまったく体重減りません・・・


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台湾6  天空の城  「九分」

2012-08-23 | Weblog
台湾観光編 (九份)「天空の城」  

といえば・・・「天空の城ラピュタ」




オーナーさんが大の宮崎駿夫さんファンだそうです
メインストリートから奥まっている分落ち着いた感じでとっても静かです

1回目の(九份)夕食後ダッシュで散策して「茶芸館」へ

「茶芸館」とは要するにカフェですが、お茶の葉にこだわったお店で、 美味しい中国茶に出会えるのが楽しみです


お店の入り口となっている1階は茶器や茶葉や雑貨を販売
可愛い茶器がたくさんで、どれも欲しくなります



オーナーさんのセンスの良さが伺える素敵なインテリア




あまり時間がないけどお茶を飲みたいと告げると 店内右手にある階段を降りて・・・
ほんのりともった灯りがいい感じ・・・
アンティークが飾られた店内は雰囲気良かったけど、テラス席へ案内してくれました



この建物の前には 景色を遮るものは何一つないので まるごと独り占めできます
映画のヒロインになった気分!まさに雲の上の天空の城にいるみたいです

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台湾 5  昼間の「九分」&夕日

2012-08-22 | Weblog
台湾観光編「九份」  夕暮れ前の明るい時間はこんなに雰囲気が違います 

映画「千と千尋の神隠し」のモデルにもなったということで、日本からの観光客も多いのがこの場所。階段沿いには「悲情城市」舞台の「阿妹茶酒館」もあるから、この階段こそが街のイメージを代表しています
長い急な階段なので、ここを下から登ろうとすると、息切れと 踏み外さないようにと足元ばかりが気になり、店や景色をゆっくり眺めるどころではありません。が、もうすぐ「阿妹」かというところで顔をあげると、ほら、ガイドブックでよく見るあの階段が、目の前に・・・









1回目は運良く夕日が見えました

九分茶房で食事をしながら景色を楽しみます



旅行の天気は重要ポイント、まるで時間がとまったかのような街でした


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台湾4  阿妹茶酒館 [アーメイ・ツァージョウグァン] 「九分」

2012-08-21 | Weblog
台湾観光編 「九份」

阿妹茶酒館 [アーメイ・ツァージョウグァン] 眺望のよさと情緒あふれる九份の街中にある個性的でゆったりくつろげる茶芸館です

メインストリートに面しています。メインストリートといっても、山の斜面にへばりついた長い階段がこの通り。ガイドブックなどでもここの写真をよく見かけるはずです
なぜかと言えば、この通り一帯は世界的に評価を受けた台湾映画「悲情城市」の舞台になったところです。その映画が評判になって、お店ももう18年。階段の両側にはレトロな雰囲気の茶芸館やレストランが軒を連ね、店の看板をせりだしています
階段の中腹あたりには昔の映画館の跡や日本時代の民家を利用した商店などもあり、どこか懐かしい風情が漂っています



宮崎駿さんの「千と千尋の神隠し」のモデルになったという赤ちょうちんのある例の階段、千尋が湯屋に入る時に通るあの橋の手前の階段です。でも、映画の中のモデルは階段だけではないんです。たとえば、車が山に迷って入っていくところは、九份のお墓がある山だそうです。お父さんお母さんがつまみ食いをする屋台の様子は、九份の基山街にひしめあって並んでいる店に似ていませんか?そして、顔なしの人の顔は、お店の中のお面にそっくりなのがありました。顔なしが砂金を吐き出すところも九份=金鉱の町だったから?階段が多い湯屋の中の様子は、「阿妹」店内のあっちこっちにある階段のようでもあります




お面はドイツ人の日本のお面収集家から阿妹さんが買い取ったもので、ドイツから船便で運びました。この3人にも見覚えが・・・




やっぱり夜がお勧め・・・夕日、夜景が味わったことがない美しさです



お茶は日本語で説明しながら入れてくれます










 (九份)の雰囲気がとっても気に入って、2日間通いました



2日目は花火が上がって、また違った夜景が味わえて感動でした



台北ナビ  








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凱旋パレードのあとは・・・樹の花 【銀座】 樹の花 & 天龍

2012-08-20 | Weblog
歌舞伎座の裏通りの二階にある、ひっそりしたたたずまいの珈琲店 「樹の花」

凱旋パレードのあとは丁度ランチタイム・・・2時間ほど外にいたので喉がカラカラ~!





樹の花カレー



ジョン・レノンとヨーコ・オノが最後の来日の時におしのびで訪れた喫茶店 です




その日、このお店はまだ開店4日目で他にお客の姿もなく、二人は静かにくつろいでコーヒーを飲めたとか。その時に描いたというジョンとヨーコの直筆の絵とサインが額に入れられていました



 
夕食にお持ち帰り 「天龍」でビッグな餃子を買いました




やはり経済効果ありますよね!

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五輪メダリスト凱旋パレード 銀座

2012-08-20 | Weblog
ロンドン五輪で史上最多38個のメダルを獲得した日本のメダリストによる凱旋パレードが20日、好天の東京・銀座で盛大に行われ、日本オリンピック委員会(JOC)発表で約50万人の人々が沿道を埋め尽くしました
オーピンカー2台、オープンバス5台に分乗し、銀座中央通り1キロを20分かけてパレード、沿道の歓声に手を振って答えてくれました

エルリックさん親子と銀座1丁目で1時間前からスタンバイ!ど0んどん押されて、前の方へ・・・
バッチリ見えそうな位置で場所を確保できてラッキー!

古川 高晴選手 オリンピック女子アーチェリー選手↑

みなさん、お目当ての選手に大歓声です
(スマホ撮影、エルリックさんの息子さんはお目当ての石川佳純ちゃんが反対側で見れず



「入江選手~~~」
バッチリ笑顔が見えました



北島選手↓ 反対側でしたがチラリと顔が見えました



想像以上に、なでしこの笑顔は超かわいい~~~!



フェンシングの太田雄貴選手




バレーボール 木村沙織、迫田さおり選手




五輪体操男子 内村航平選手、なでしこの澤選手は反対側で見れずでしたが・・・
これだけの人が銀座を埋め尽くしていたのにはびっくりでした
応援していた 五輪メダリストたちを目の前で見られて感動で楽しい20分間でした~!




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ラクロスリーグ戦 アミノバイタルフィールド

2012-08-19 | Weblog
午前中は雷雨で試合はどうなるの~?
ラクロスリーグ戦を観戦しました

バービーさんがラクロス応援に・・・
その次試合に幼馴染のAちゃんの大学の試合があるという偶然な組み合わせ・・・
ラクロスの試合を見るのは初めてで、Aちゃんママと待ち合わせて・・・赤ちゃんの時から知っているので頑張っている姿が眩しいです
ルールは良くわかりませんが、サッカーのように走り続けてたくましい・・・




毎朝、朝練を頑張っているので、健康的に日焼けで真っ黒な元気女子たち!
スポーツを一生懸命する姿は生き生きして感動を呼びますね
みんながんばれ~!



見事な虹がお出迎え~!



味の素スタジアムの横にあるアミノバイタルフィールド、夕方からの観戦で人工芝が綺麗で涼しく快適でした




ラクロス
ラクロスは、もともと北米のインディアン達が、自分たちの神との繋がりを深める儀式の一環として行ったり、部族間の争いの平和的解決に用いていたものである。彼らが行うこの競技は白人から「スティック・ボール」と呼ばれていた。この競技が白人の文献に登場したのは、1637年のことである

現代競技としたのは、カナダのモントリオールの歯科医ウィリアム・ビアズで、彼はカナダとアメリカの国境付近に住むイロコイ族の保留地(Reservation)でこの競技の魅力に取りつかれ、これをスポーツ競技として普及させた。つまり、一本のスティックを持って行う現在のラクロスは、イロコイ族のラクロス競技が基になったものである

現代のラクロス
現在は1チーム男子10人・女子12人で、約100m×55mの競技フィールドで行われる。ゴールは183cm四方の正方形で、アイスホッケーと同様にゴールの裏もフィールドとして使うことができる。

プレーヤーにはアタック(AT)、ディフェンス(DF)、ミッドフィールダー(MF、ミディとも呼ばれる)などの役割分担があり、ゴールを守る選手はゴーリー(G)と呼ばれる。
クロスの先についた網(ポケット)の中でボールを揺すり、遠心力を利用して保持するラクロスに特有の動作のことをクレードルと呼ぶ。
世界的な競技人口は約60万人、日本では男女合わせて約25,000人とされる。4年に一度、男女それぞれワールドカップが開催される。
オリンピックではかつて公開競技として4回(1908年のロンドン、1928年のアムステルダム、1932年のロサンゼルス、1948年のロンドン)行われたことがある


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