さらに強行ミッション、空港へ向かう途中に広島原爆ドームへ
初めての広島なので、広島原爆ドームにも立ち寄り、平和の願いを祈りました
一度は見てみたかった場所です。 写真では見たことがありますが、実際に見てみると、なんとも言えない気持ちになりました。改めて、戦争、原爆を考えさせられました。
あの日から70年がたった今、四季の草花が彩りを添え、今では市民の憩いの場になっています
わずか30分ほどでしたが、世界中からの旅行者が平和の祈りを捧げていました
平和の灯
建立年月日 昭和39年(1964年)8月1日
東京大学教授(当時)丹下健三氏が設計したものです。
台座は、手首を合わせ、手のひらを大空にひろげた形を表現しており、水を求めてやまなかった犠牲者を慰め、核兵器廃絶と世界恒久平和への願いをこめています。
この火は、昭和39年(1964年)8月1日に点火されて以来ずっと燃え続けており、「核兵器が地球上から姿を消す日まで燃やし続けよう」という反核悲願の象徴となっています。