１０月２６日（火） 深秋の身の回り

　　”ムラサキエノコログサ”

　昨日川原散歩で採ってきた。ネコジャラシだ。
この川原には紫色がいっぱい生えている。
今日は降らないまでも晴れっこないから、
家の中の物を撮ろうと玄関から窓際まで持ってきた。

秋のイエローペイント

　「今日プラゴミでしょう」。
調子に乗っていつまでも撮ってたら言われてしまった。
　そうか、そうか。
プラと飲料缶を下げてゴミ出しに。
銀杏が落ちて車にひきつぶされて道に黄色染みがいっぱいだ。
　この匂いがお伝えできなくて残念！

朝顔と柿

黄色いバラ

　家には四季咲きのバラが、白と黄色の二種類ある。
カミサンが挿し木で増やしたものだ。
花が終わったなと思っているといつの間にかまた咲いている。
　けなげだな。年間契約で良かった。
一咲き幾らで契約してたら大分お金払うようだ。

シュウメイギク（秋明菊）

　晴れなくて残念と思っていたが、曇りは曇りでしっとりとした写真になった。
「影もまた光なり」という写真家の言葉があるが。
曇り日の闇が被写体を引き立ててくれた。

玄関のエノコログサ

　余分の一枚。
ゴミ出しから帰ったら、さっき撮ったエノコログサが定位置に置いてある。
　撮っとこ。

買い物帰り

　　”市内の畑で”

　ちょっと衣料店に出かけた。
私の買い物なんだが、着るものに頓着のない私は、
入ってから一定のリズムの中で買うものが決まらないと、もう居られなくなってしまう。
　あれがだめならこちらはと粘れないのだ。発狂しそうに店から出たくなる。
今日も発作寸前だった。地下７００ｍで耐えた人たちはすごい。
　関係ないか。　

　近畿地方で木枯らし一号が、北海道では雪、なんてニュースが流れた。
関東の曇り空の私まで心せわしくなってしまう。