”中央高速道 諏訪湖ＳＡ下り線”（5/17)
忙しい５月の真っ只中にいる。法事で信州に行ってきました。
来週も法事で信州の予定なのです。三週続けてのお泊りは私にはめったにないことです。
早朝に家を出発、雨と霧に煙る中央高速を走り諏訪湖サービスエリアに到着。
忙しい５月の真っ只中にいる。法事で信州に行ってきました。
来週も法事で信州の予定なのです。三週続けてのお泊りは私にはめったにないことです。
早朝に家を出発、雨と霧に煙る中央高速を走り諏訪湖サービスエリアに到着。
法事は昼頃からだ。それまでカミサンの実家で着替えて休ませてもらう。
カミサンは実家の農作業を手伝うことになっていたが。電話のやり取りでは雨で作業は中止となったとのこと。
義兄たちは稲の苗を田に運んでいる最中らしい。
カミサンは実家の農作業を手伝うことになっていたが。電話のやり取りでは雨で作業は中止となったとのこと。
義兄たちは稲の苗を田に運んでいる最中らしい。
”ニンニク畑の畝”
松本平と伊那谷を分ける霧訪山（きりとうやま）の南側ふもとに広がる小さな盆地にカミサンの実家はある。
車から携帯で電話してどこにいるかと、野良にいる義兄を呼び出す。昔からは考えられないことだ。
義兄たちは、ビニールハウスから苗を車に積んでいた。田圃まで運んで置いておくのだという。
農業委員をしている義兄はサラリーマン引退後も忙しい。自分の土地ではない田畑も管理している。
「ニンニク畑見てくるか？」。以前植え付けをしたばかりの畑を見に行ったことがあった。
しっかりした緑の畝が見えてきた。あと一ヶ月で地上の茎（葉？）が枯れて収穫だという。
松本平と伊那谷を分ける霧訪山（きりとうやま）の南側ふもとに広がる小さな盆地にカミサンの実家はある。
車から携帯で電話してどこにいるかと、野良にいる義兄を呼び出す。昔からは考えられないことだ。
義兄たちは、ビニールハウスから苗を車に積んでいた。田圃まで運んで置いておくのだという。
農業委員をしている義兄はサラリーマン引退後も忙しい。自分の土地ではない田畑も管理している。
「ニンニク畑見てくるか？」。以前植え付けをしたばかりの畑を見に行ったことがあった。
しっかりした緑の畝が見えてきた。あと一ヶ月で地上の茎（葉？）が枯れて収穫だという。
私たちが来たところで農作業は中止となった。
娘たちが手伝いだと言って３人の孫を連れてきた。「田植えする」と入ってきた孫は完全な戦力外。
でもそんなことより、そう言って家族が集まることに意味がある。
法事を終えてカミサンの実家に帰ってきた。米や味噌をいただき帰途へ。
諏訪盆地に抜けるのに、このしだれ栗を通った。
山の斜面は国の天然記念物に指定されているしだれ栗の自生地で芽吹きの真っ最中である。
地元の人たちは「しだれッ栗」と呼んでいる。
この木に雪の積もった写真を写真雑誌や展覧会で良く見かける。
ほんとに地元の人たちだけのスポットで。遠足でここまで来るのは大変だったのに。今は車で全国区の場所になってしまった。
娘たちが手伝いだと言って３人の孫を連れてきた。「田植えする」と入ってきた孫は完全な戦力外。
でもそんなことより、そう言って家族が集まることに意味がある。
法事を終えてカミサンの実家に帰ってきた。米や味噌をいただき帰途へ。
諏訪盆地に抜けるのに、このしだれ栗を通った。
山の斜面は国の天然記念物に指定されているしだれ栗の自生地で芽吹きの真っ最中である。
地元の人たちは「しだれッ栗」と呼んでいる。
この木に雪の積もった写真を写真雑誌や展覧会で良く見かける。
ほんとに地元の人たちだけのスポットで。遠足でここまで来るのは大変だったのに。今は車で全国区の場所になってしまった。
しだれッ栗の峠を越えて、諏訪盆地へ出てきた。
湖畔通りをゆっくり走る。雨は強くなったり弱くなったり。
水辺のわずかな芦の中でオオヨシキリが鳴いている。
湖畔通りをゆっくり走る。雨は強くなったり弱くなったり。
水辺のわずかな芦の中でオオヨシキリが鳴いている。
数十メートルおきにオオヨシキリが鳴いている。
撮ろうか迷ったが、三脚を出す気力が出ない。どう撮ってもシルエットだし。
標準ズームでパチリ。 さあ ”オオヨシキリを探せ”
撮ろうか迷ったが、三脚を出す気力が出ない。どう撮ってもシルエットだし。
標準ズームでパチリ。 さあ ”オオヨシキリを探せ”
ほぼ一日降ったが、あがりそうな気配になってきた。
明日は良い天気らしい。
ここまで来て雨の中のドライブだけで帰るのもしゃくだ。
明日に期待して湖畔に泊まることにした。
明日は良い天気らしい。
ここまで来て雨の中のドライブだけで帰るのもしゃくだ。
明日に期待して湖畔に泊まることにした。
