12月27日（木） 今年最後 に追われて

"シメ　成木川”　

　夜更かし朝寝坊のパターンが続いていたので今朝は心して早く起きた。
近くの成木川で朝バードウォッチングをしようとした。

　外へ出たのが六時半ところが車が真っ白、水道の水をかけようとしたら蛇口にはツララが下がっていてカランが回らない。仕方なし風呂の湯をかけることとなった。

　車では今日が一番の冷え込みで今年最後のぽかぽか陽気だという。お天気まで今年最後がつくのかよ、と思いながら川原の堰に立った。

　高い木には朝日が当たっているが川原はまだ日陰だ。
最初はツグミだけだったが、シメも混じってきたじっと待っているとだんだん下の枝に降りて来た。

川原の霜

　しばらく撮ったが鳥の状況が変わっていかないので足元を見ると水辺の落ち葉が真っ白。

　日が出で来るまでの姿と思い撮る。

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落ち葉を取って後ろを振り向くと、朝日が低い木にまでさしてきた。
映り込みが綺麗だ。

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　下流を見ると川原の中にも日がさしてきた。
　最初にシメを撮った位置からずっと動いていない。一メートル四方でブログの写真が出来た。早起きは三文の得でした。

　家に帰ったらまだＮＨＫの朝ドラの時間。けして遅い帰りではない。
でもここでも「今日が今年最後の可燃ごみだからね」。
　ゴミにも「今年最後」がつくのかよ。