Photo 「Frame」

花と風景の撮影サークル「Frame」のページです。
東京・千葉・埼玉・神奈川を拠点に、撮影活動をしています。

とりあえず見えた関東地方の日食

2009年07月22日 | 自然の豆知識
関東地方の日食も終わりに向かった頃、時々雲が薄くなって日食が観測されました。フィルターサングラスは売り切れ、黒い下敷きも持っていなかったので、色の濃いクリアーフォルダーで少し減光する程度の装備で見てしまいました。

最初日食が見えて、焦ってレンズを覗いてしまいました。その後は適当にシャッターを押し、撮った後のビューで位置を確認し、位置調整をしてシャッターを押すことをしてみました。どうしてもリアルビュー(液晶表示しながら撮影)すると、カメラがピントあわせに苦労するのです(初期不良?)。

昨日のブログでご紹介したフィルターのメーカーサイト(vixen)には、日食の状態が地図上でわかるように説明されています。

vixen(2009年夏 全国で日食が起こる!)
2009年7月22日の日食について

このような曇りの日の日食は、なんとなく暗くなってまた明るくなって終わりです。

そこで、エコブームもあり、ソーラーおもちゃで太陽の光の強さを調べたらどうかと思いました。ソーラーおもちゃはよく家の中の白熱球に近づけたり、遠ざけたりして発電の力を試しています。今日はそのような状況が家の外で起きるのではないでしょうか?

今夜はテレビなどの録画中継を見て見たいと思います。

<撮影:デジタル一眼レフカメラ>
[2009年7月22日 関東地方の日食-フィルター無し]


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