今、思い返すと火災で焼失したレトロな商店街を撮っていないことに気づきました。特に利用していたエリアなので、覚えてはいますが映像はのこっていませんでした。
これまでも、地元で消え行く商店を撮りそびれています。銭湯、駄菓子やさん、小さな八百屋さん・・・・。
姿を消してから後悔することが多かったです。これからは、今残された古い風景を残すように撮ることが大切だと思いました。
なぜ、レトロな商店街を撮らなかったか?それは、あまりにもカメラを構えるとカメラとお店の距離が近かったからです。
通路は人がすれ違うのがやっとの細道、通行のじゃまにもなりますし、そこからカメラを構えるとどうしても店主と目が合ってしまいます・・・。許可を取って写真を撮らせていただく勇気がありませんでした。
特に、新聞記事でも紹介されている創業64年の履物店は残念でなりません。わたしも、なぜこんなところで草履がいっぱい並んでいるんだろう?と不思議なお店でした。このお店の店主は、鼻緒をすげることに関しては、右に出るものはいないほどの腕の持ち主だそうです。
お店の再建の見通しが立たず、生きがいを失ったと嘆いていらっしゃいました。なんとか再建ができるよ、手助けをできたらとおもいます。。。。
※ 神奈川新聞社(カナロコ)を通して六角橋商店街で被災された方々に対して義援金を募っいるうです(ページが探せませんでしたが)
これまでも、地元で消え行く商店を撮りそびれています。銭湯、駄菓子やさん、小さな八百屋さん・・・・。
姿を消してから後悔することが多かったです。これからは、今残された古い風景を残すように撮ることが大切だと思いました。
なぜ、レトロな商店街を撮らなかったか?それは、あまりにもカメラを構えるとカメラとお店の距離が近かったからです。
通路は人がすれ違うのがやっとの細道、通行のじゃまにもなりますし、そこからカメラを構えるとどうしても店主と目が合ってしまいます・・・。許可を取って写真を撮らせていただく勇気がありませんでした。
特に、新聞記事でも紹介されている創業64年の履物店は残念でなりません。わたしも、なぜこんなところで草履がいっぱい並んでいるんだろう?と不思議なお店でした。このお店の店主は、鼻緒をすげることに関しては、右に出るものはいないほどの腕の持ち主だそうです。
お店の再建の見通しが立たず、生きがいを失ったと嘆いていらっしゃいました。なんとか再建ができるよ、手助けをできたらとおもいます。。。。
※ 神奈川新聞社(カナロコ)を通して六角橋商店街で被災された方々に対して義援金を募っいるうです(ページが探せませんでしたが)