従来型の哺乳瓶と、新しいタイプの哺乳瓶をくらべたところ、赤ちゃんが飲んでいるあいだ発生する瓶のなかの泡に差がありました。新しい哺乳瓶(写真右側)の泡は、均等サイズ、きれいにミルクの表面に並んでいました。従来型のものは(左側)、発生する泡の大きさはばらばらでした。撮影に望んだところ、うまく泡にピントが合わず、カメラを動かしてピントを合わせました。ピントの合わせにくい被写体に対して、「フォーカスリング」という機能があるようですが、うまく動作しませんでした。
<撮影:デジタル一眼レフカメラ>
[2008年9月 哺乳瓶の中の小さな世界]
<撮影:デジタル一眼レフカメラ>
[2008年9月 哺乳瓶の中の小さな世界]