母の覚悟。

急に秋の気配。明日、さらに明後日と少し気温は高くなるようですが、
９月も半ばですからね。
もう残暑とよぶような気温にはならないでしょう。

さて、たいそうなタイトルつけちゃった今日のブログ

実は少し前から、いや、けっこう前から悩んでいることがありました

それは園長先生んちに預けているときの課長の様子と園長先生に対する態度。

散歩終わりの足ふきの時に園長先生をガウってみたり、
少し前からリードをつけようとするとガウるようになりました。

あたしがいる時は絶対にしません。

あげくにこれまで大きく２度ほど、ホントに噛みました

３歳という年齢を考えると、ここいらで１回真剣に考えないといけないなぁ
と悩んでおりました。

加えて、ここのところちょいちょい見え隠れしているメンタルな問題。

何かちょっとでも嫌なことがあると、具合でも悪いのかってくらい
気持ちが落ちます

静かなら別にいいじゃんって思いますが、これって課長にとっては
何かストレスがかかっているからこうなるわけで、そのストレスをうまく
乗り切る精神的な強さ身につけないと、もう少し歳を重ねていったら、
体にまで影響を及ぼしかねません。









言葉でうまく説明できないんだけど、ただのママっ子、甘ったれとは
ちょっと違うんだよなぁ。

体も心も大人になってきた今頃から出てくる問題。

テキトーに流しちゃおうかなぁとも思ったんですが、やっぱり１番大事なのは
課長をストレスなくどこにでも連れて行けるようにすること、
さらにどこにいても自信をもって安心していられることなのかなぁと。

するってーとやはりここはもう１回手間をかけて課長と向き合わなければ
ならないのかなぁと思った次第です。

毎週課長ランで行われているノーズワークの先生にこれらもろもろのことを相談。

家にやってきた翌日から園長先生んちに行ってて、
自宅にいるより長い時間過ごしている場所なのに、
ここへきてなぜか園長先生んちにいることが不安だったりストレスになっているようです。

なんだかなぁ

課長とは何回も会ってるし、ノーズワークも体験済み。
だいたいの性格はわかってくれていますので、今後の方向性と今やるべきことをアドバイスいただきました。

これまでのやり方や課長との関係性に間違いはないので、
１回ちょっと実践してみましょうかってことで、来週お願いすることにしました。






あたしがランから出るとどんなに仲の良い友達が来てても
ピタッと遊ばなくなり、こうして戻ってくるのを待つ課長。

これまでの３年間をすべてリセットするわけではないのですが、３年もたっちゃうと、
訂正とか修正とかめんどくさいなーってのが本心

特に園長先生はただただ課長が可愛いだけなので、あーしてこーしては難しいんです。はぁ～

とはいえ、園長先生にもできる範囲で協力してもらいつつ、
あたしのメンタルがやられない程度に今一度課長を育てたいと思います。

なーんて、まじめくさってたいそうらしく書いてるけど、
ただの暴れん坊で能天気なやつだと思ってた課長がちょっと大人になり、これまで
見えてなかった部分にもちょいと問題がありそうなんで、早めに対処しましょうかねってことです。

書くのは簡単だけど実践して直していくってのは結構大変だよなぁ

「課長を見ている限り、そんなに長くかかることなく修正できるはずです。
あととは覚悟を決めてちゃんとやるかどうか。それによってこの先の１０年を楽にすごしていくことができるかなぁと…」


なんて言われちゃったら、覚悟決めるしかないよねぇ。

果たしてどこまでできるのか…。母はただただ頑張るのみ








戻ってきたときのこの大騒ぎぶりも実はホントはちょっと問題
でも、小さなところはいいの、いいの。

ご飯のムラ食いも健康に問題がなければ精神的な問題なので、原因を追究すれば治るはずと先生。

ご飯は出されたらガツガツ食べるのが本来の姿なんだって。

そうなのかなぁ～

経過はおいおい紹介していきます。