「ペットの郷日誌」-ここだけの話        

自然豊かな施設の風景や動物だ~い好きな管理人の想いなど、
毎日だらだら書いてます。良かったら寄ってって。

外にいればご機嫌

2018-02-15 16:44:44 | Weblog
午前中はスッキリしなかったけど、気温は高め
午後からは日差しもたっぷりで、春なのかなぁ~ってなくらいでした。

そんなポカポカ陽気でしたが、あたくしは仕事専念

お散歩日和だったし、大好きな走り屋友達からも誘われてたのに
残念だったねぇ~

そんなわけで、前日の写真。







とにかく外で好きに走ってられればご機嫌の課長

嬉しいと小鹿のバンビ(そんな軽快じゃないね)みたいにぴょーん、
ぴょーんと跳ねるように走ります。

この前も書いたけど、ホントに気持ちが表情に出るお方なんですが、
喜怒哀楽が顔だけじゃなく全身に出ちゃうのがおかしくておかしくて。

怒られてぶすくれてる時や、助けてほしくて困ってる時の顔なんて
ホントに笑えます






どーしても走るとどっちかの目が毛で隠れてしまいますが、
本人、前は見えているのでしょうか…?

これ、絶対に鼻歌歌いながら走ってるよね。


物心ついた時から家にはほぼ犬がいたんですが、性別はいつもメスでした。

父親の猟犬だったんだけど、父のこだわりだったんだろうね。メスの方が落ち着きがあり
飼いやすいって聞かされてました。

だから初めて自分で犬種を決めて飼った部長の時も最初はメスを希望してました。

でも、生憎メスはすでに行き先が決まっていて、残りのオス2匹から
選ぶことに…。

オスは飼ったことないし…って少し躊躇しましたが、まっいいかと部長が
やってきました。

確かに落ち着きの早やさや飼いやすさを考えると父の言っていたことに
間違いはなかったようですが、オスはとにかく面白い。

いつまでたっても子供みたいに無邪気で単純。

そんな生活を経て、ALを飼おうと決めた時も性別希望は迷わず「オス」にしました。

まあ、部長とは比べ物にならないくらいのやんちゃぶりを発揮し、
お蔭でわたくし、体調崩しましたけどねっ


まっ、今になってはそれもまたいい思い出です。
(いやいや、やっぱ悪夢だ2度とこいつの子育ては勘弁








こんな笑顔を見て、あぁ~幸せだぁってほのぼの思えるようになったんだねぇ。
(もう3歳だぞ。当たり前だっつーの


犬の一生ってホントにあっという間です。
毎日大切にしないとねぇ~