ポスティンぐぅ～。

休日に晴れたのは随分久しぶりのような気がする日曜日

本日は『ぺっとのさと』のポスティングに出かけました。
もちろん、配布しております１５０００部はプロの業者さんにお任せして
ポスティングしておりますのよ。

その他、設置をお願いしている病院やお店、広告を出して下さった店舗様に配る分として
余分に印刷しておるのですよ。

そんで、そこに配り終わったさらに残りをわたくし自らの手で１軒１軒、心をこめて（？）お配りしておるのです

いつもは1人でやってるこの作業。今日は心強い助っ人が来てくれました

ワイルドフラワー出版社の由美社長です

「着れる服がなくなっていくのよーーー」と、最近ふくよか（言葉選んでます）になられたようで、
ポスティングはいい運動。

ってなわけで早速配りに行きました。

あたしにとっては庭のようなここら辺も由美社長には未開の地。住宅街の中にスペースを見つけて車を
停めて、あたしはこっち、由美社長はあっちと始めたんですが、ここでひとつ不安なことが…。

知ってる場所も知らない場所も関係なく、方向音痴な由美社長

車停めたとこ覚えてるかなぁとチラリと不安になったんですが、そのままスタート。

自分の分を配り終え、車に戻ろうとすると電話がなり「すいませ～ん。車停めたとこわかんないんですけどぉ」。

やっぱりなっ

「今、戻ってるところなんで探してやるから」と言って車にもどりましたら、すぐに自力で帰ってきました。

この人と一緒にいると、何かしら笑かしてくれます。

んで、住宅街を歩いておりましたら、軽トラックに乗った野菜売りのおじさんがおりました。

「○○２丁目の皆さんこんにちわぁ。８０円野菜の○○商店でございます。本日の野菜は
小松菜と泥つきネギ………」とマイクを使って声をはりあげております。

関わらないようにそーっと通り過ぎようと思いましたら、そのおっちゃん。
何を思ったのか、マイクであたしのことをしゃべりだしました。

「美人な奥さんがチラシを配っております。ご苦労様でございます。頑張って下さい」

おい、おい、おい。勘弁してくれ

無視して足早に通り過ぎようと思いましたが、これだけは言っとこうと、運転席側に回り込み、

「美人はありがたい。でも、奥さんじゃなくて、お姉さんと言ってちょーだい」とクレーム。

「ハハハハッ。これは失礼いたしました」とおっちゃん。

マイクを通した笑い声が住宅街に響き渡りました

いかん。これ以上関わるのは止めようと、小走りでその場を後にしました。

そんなこんなでポスティング作業も無事終了。
やっぱ２人でやると早いわねぇ。いつもはヘトヘトになるんですが、余力十分で帰って参りました

さて、明日は待ちに待った（そうでもないけど）、新・ペットの郷号の納車です。

これまでの働きに感謝して旧車とはお別れになります。いっぱい走ってくれてありがとう。ご苦労様。