夢見が悪い。。。

いよいよ明日で7月も終わりですなぁ～。しかし、早いねぇ1ヵ月。
8月なんか、お盆があったり何かと気ぜわしいのでもっと早いかんなっ、きっと

さて、このところ変な夢ばかり見ます。

何？　って言われると、たいてい朝、飛び起きた（あっ、寝過ごしたって毎朝ビビるので）瞬間に
ほとんど内容忘れちゃうんだけど、起きた時に、イヤ～な気分だけ残ってるんだよね

これはきっと寝る前に読んでいる本が医療もののミステリーだったり
事件もののノンフィクションだったりするのが原因かと思われます。

どーしても好きなんでそっち系ばかりを買ってしまうんですが、本の世界に入り込んだまま
眠ってしまうので、夢の中でも事件が起きたり、誰かが死んだりしてしまうのかもしれません。

そこで、ここ数日は全く違ったジャンルの本を読んでます。

とはいっても、間違っても恋愛ものは読めないし、ＳＦも苦手です。
何系って言ったらいいのかわからないけど、読後にほんわかした気分になる短編小説です。

これなら嫌な夢を見ません

昨夜読み終わった本もほんわかした気分になる本です。

舞台は元和菓子屋だったお店。今は盲目の店主が「あすかりやさん」という商いをしてます。
店主は目が見えないので、客が何を持ってきたのか分かりません。

だから何でも１日100円の代金を受け取り預かります。

そして、その客とのやりとりを、店にあるのれんや和菓子屋時代に使っていたガラスケースが
語り手となって物語が進んでいきます。

全部で４編だったか５編だったかの短編小説なので、１話読み切り、すっきりした
気分で眠れるのでちょうどいいです。

でも、昨夜で読み終わってしまったので、今日からまた別の本になります。

あと３、４冊買ってあるんだけど、どんなんだったっけなぁ～。
一気に買いだめしておくので、自分で何を買ったのかすら忘れてます

また変な夢見るような本じゃないといいんだけど。

さっ、明日の７月ラストも頑張りましょう