「ペットの郷日誌」-ここだけの話        

自然豊かな施設の風景や動物だ~い好きな管理人の想いなど、
毎日だらだら書いてます。良かったら寄ってって。

昨日は…。

2011-11-09 17:15:50 | Weblog
昨日のブログ、ちょっとアブナイよね?

別に何でもありません。
ただ、遅い時間にお引取りが入り、
あの時間に帰ってきたので、とっとと片付けて早く帰りたかった
だけのことです。

どーもすいません

それにしても…。

予想はしておりましたが、やっぱし急に寒くなりましたねぇ~

冬物をクリーニングに出しましたが、
あまりにも大量だったため、時間がかかると言われ、
まだできてこないもんですから、着るものがありません。

寒いよぉ~。セーターが着たいよぉ~

今日はシベリアンハスキーがお別れにきました。
 
  (って、ハスキーが1人で来たわけじゃなくて、飼い主さんが
   一緒だけどね。当たり前かっ

最近ほんとに見なくなった犬種です。

実は以前、うちにもシベリアンハスキーがおりました。
部長とちょっとかぶってますが、
部長がビビリまくり、ほとんど会うことはありませんでした。

名前はモスビー

覚えてるかなぁ~。昔、ジャイアンツにいた外国人選手なんだけど、
バッターボックスに立った時に、すごーーく落ち着きがなくて、
見てる方までセコセコしちゃうの。

その姿が、我が家にやってきたばかりの一時もじっとしてない
ハスキー子犬と似ていたことから命名されました。

ハスキーと言えば、名作『動物のお医者さん』に出てくる
般若顔のチョビなんだけど、

うちのモスビーは茶色と白で、鼻はピンクの豚っ鼻(冬の間だけ)。
全くハスキーとしての凛々しさがありませんでした。

おつむも甘く、脱走したらどんなに呼んでも
振り返りながらも逃げます

一度は自転車で散歩してる時に、何かに反応し、
急に方向転換をして、思い切り引きずり倒され、
腕から足から擦り傷だらけになったこともあったっけ。

  (それでもリードを離したら逃亡されると思い、決してリードは離しませんでした)

でも、おっとりした温和な子で、憎めない奴でした
消防車のサイレンがなると、一緒になって上手に遠吠えもしてたっけ。

急な病気であっけなく逝ってしまいましたが、
モスビーの写真は今も、父ちゃんの写真と一緒に、
あたしの部屋に飾ってあります。

さてとっ。益々寒くなってきたし、外はすでに真っ暗ですので、
片付けをして帰る準備をしますかねぇ~。

みなさん、風邪ひかないよーに。