![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/3b/7a4dea95bda951e292a2edf2b68fe3c4.jpg)
母のことについては書こうかやめようか迷いましたが
自分自身が苦しさから逃れたくて書いたのだと思います。
書くことで少し発散出来たような錯覚なのでしょうかね。
冷静を装っていても手が震えたり記憶がなかったり
いざとなると何も出来ず考えと行動が伴わない私がいました。
1人になるのが嫌で無理して会社に行って仕事をしたり
無性に誰かと話をしたくなったり
せめて雑踏の中に居るだけでも気が紛れるような気がした。
弱いなと思いました。
本当に辛いのは私ではなく母なのに勘違いしてるみたいです。
自分自身のことや仕事や家族のことを書くのは苦手で
あまり書かずにいたのですが
書くことでこの重い気持ちや
やる気のなさを少しは取り除けそうな
そんな気がしました。
身勝手な思いを書いてしまいました。
読んで下さった方がいたとしたら申し訳ないと思いますがお許し下さい。
次更新する時は以前のアフォ~なMintに戻ってると思います。
親身になって考えてくれていた母が、一番心細く、弱い状態になったのを、救えるのは誰か?
その母を支えるのは誰か?
大変な状態を見ていたから、『苦しめたくない』。
その通りだと思うけど、それは、生きている証だと思った方が良いと考えています。
大変だから・・・といって、放棄すること自体が、良心に反することだと思う。
自分にとって一番近い存在が『親』で、その親が大変なときは、誰が一番しっかりしないといけないか。
頑張れ! というのは簡単ですが、それは大変な苦労があります。
しかし、今まで苦労掛けていた親を、これからは、しっかりと見ていかないとダメだと思います。
愛心込めて見、守って、そして、元気になることを願ってます。
心より頑張れ!
母は勝気な人でした。
それが病気になってから私の前で涙を流す回数が増え
弱気になりました。
今は涙を流すことも
目を開けることすら出来ません。
もし目を覚ますことが出来たとして
この先、母はどんな思いで残りの人生を暮らして行くのだろう。
母の気持ちを考えるとどうしても気持ちが暗く重くなってしまいます。
『見、守って』
私には守ってあげれるほどの力は無く
動かなくなった手をさすってあげる程度がせいぜいです。
悲しいくらい無力です。
Hikaruさんからのコメント何度も読み返しました。
今の私にはドキッとするような言葉もありましたが
心に染みました。
ありがとうございます。
正直何を頑張ったら良いのか分からない状態ですが
でも後悔しないように頑張るつもりです。
感謝しています。
僕の父も長らく食道ガンとそれが転移した肺ガンを患っていました。父の看病にあたっているとき、何を考えていたのか、今はもう覚えていません。というより、思い出したくないのかもしれません。ちなみにうちの父は・・ かなり身勝手きわまりない人だった・・術後は声が出せなくなった分おとなしくはなったけど・・
がんばってと願う気持ちと、もうこれ以上苦しめたくはないという思いの矛盾は、Mintさんがお母さんのことを愛しているということだよ。
看病しているとき、僕はある意味では 父でした。Mintさんは、それ以上に、 Mintさんのお母さんなのかもしれません。
矛盾を抱えたままで、傍にずっとつきそっていってあげる それでいいと思うよ。
eliasさんの辛い出来事を思い出させちゃいましたね。
みんな色んなことを抱えていたり
辛い思い出があったりするんですよね。
ここ数年色んなことが立て続けにあり
正しかったのかどうか分からないけど
でもどうにか1人で解決してきたので
気だけは強く持っていれるだろうと思っていたんだけどダメですね。
でも母は強くて一歩前進しました。
握り返してくれた母の手は力強かったです。
母を守って行かなければいけないのに私が励まされました。
>看病しているとき、僕はある意味では父でした。Mintさんは、それ以上に、Mintさんのお母さんなのかもしれません。
eliasさんが書いてくれたように
私が母を支えて行かなければいけないですよね。
今日母に会うまでは泣いてばかりでしたが
急に元気が出てきちゃったみたいです。
Mintって単純明快な奴でしょう。
eliasさん、ありがとうね。
復活まではまだ時間がかかりそうですが
いずれ元気のノリノリで復活したいと思っています。
確かにmasaruさんが書いてくれたように
生きてるからこそ言える愚痴だったり悩みだったするのでしょうね。
書くことを迷いました。
書いたからと言って何も解決出来ないのですよね。
愚痴ってみても何も変わらない。
分かっていたのですが
夜1人になるとどうにも出来ないくらい辛いものがあって。
書いて気が済むと言うことでもないのですが・・・
この辛さもまだ生きてるからこそなのですよね。
私は実の父のことを写真でしか覚えていず
それだけに今回の母のことでは少々取り乱してしまったかもしれません。
嫌な気分にさせてしまったとしたら申し訳ありませんでした。
他にも書き込むサイトもあったのですが
何故かここに書きたかったのです。
お許し下さい。