ペタンクとイタグレ・プッチーニ

大好きなペタンクやワイン、愛犬との日常

インタビュー No.5

2016-12-20 21:30:41 | 日記
今回のインタビューは最近めきめきと技術upし、アジア大会に日本代表で3回も出場している京都の堅田 博さんです。


           
                                     2016 12.11 Wakayama

☆ 堅田さんにとって、これだけ夢中にさせるペタンクの魅力ってなんでしょうね~?
 
  =年齢性別に関係なく真剣勝負が出来る事。
   他のスポーツでは経験や技術より、若さや勢いが勝る事も多々あると思いますが
   ペタンクは普段の練習量や練習内容により勝敗が決する事が多い気がします・・ 
   毎日練習しているご年配の方に負ける事もあります(;^_^A・・・

   (おっしゃる通りですね。 幅広い年齢層の方々と対戦できるスポーツって
    他にはなんでしょう?~)
 
☆ ペタンクを始められたきっかけは何でしたか?
  =地域の町内対抗ペタンク大会に参加する為に、講習会(練習会)に参加した事がきっかけです。
 
☆ 堅田さんが理想とする投げ方などありますか?
  好きな選手とか。

  =投げ方の理想と言うか、こう投げたいと思って目標にしている選手は、タイのプサード選手ですね!
   全体的にタイの選手はフォームが整っていると思っているので、国際大会に参加しても空き時間はタイのチームを中心に見学してます。

    (プサード~~・・・うまいですよね!)

☆ 奥様もご一緒にペタンクされていますが、一に仕事、二にペタンク、生活の中でペタンクは大きな比重を占めてるんでしょ。

  =ペタンクは既に生活の一部になってますね!
   ここ5~6年、雨の日以外は毎日練習してますし、私が練習に行くときは、妻も必ず練習に一緒に行くので、
   家での話題もペタンクが多いです。

    (凄い!!! だからあれほど上達してご夫婦揃って、国際試合の日本代表になれるのね。)

☆ 今後の目標は何ですか?

  =私は2011年に初めてアジア選手権に参加する事が出来、その時にペタンクの凄さって言うか、
   身震いするような上手く言い表せないけど、そんなものを感じたんですー。
   その後、2014、2016年にアジアビーチゲームに連続で参加出来、アジア各国の選手達と交流を持つことが出来、
   それもまた生涯忘れられないぐらいに大きな感動と出来事でした。
   その感動を再び味わいたいという気持ちは、凄くあります!
   なので、きっともっと大きな感動を味わうことが出来ると思う世界選手権には是非参加したいです・・・が、
   日本国内の選考会を勝ち抜くことも難しくなってきているので、
   まずは、自分自身の技術をもっと向上させて行く事が今の目標です。



 堅田さん、ありがとうございました。
 堅田さんの前向きで熱心な姿勢には、シャポーです!

 でも・・・・ フランス大好き人間としては、
 フランスで(特に南仏)、パスティスやワインを飲みながら夏の午後、ペタンクに興じている風景(女性は少ないけれど)、
 ここにペタンクの原点があると勝手に思ってます。
 競技選手として、そうアスリートとして歩む道とは異なるかもしれないけれど、
 フランスで開催される地方大会か参加自由な国際大会でもいいです、一度是非体験してほしい思います。
 肌で感じる何かが、何かが違うんです。


 堅田さんの益々のご活躍をお祈りしております。ありがとうございました。 

                 京都のBonなのに標準語で載せてしまってごめんね。m(__)m



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