この10年間、僕は店で「ピアノの弾き語り」という仕事をしているのですが、
実際のところ過去に、歌にしても、ピアノに関しても、習うことも、レッスンを受けた経験もありません。
当然ながら、楽譜も読めない始末で、世間一般の方々が流暢に奏でる滑らかな指使いも持ち合わせていません。
それでもやっていられる唯一の理由を挙げるとすれば・・・・
お客さんの青春時代の想い出のナンバーを再現できる、ということでしょうか?
僕の演奏するビートルズを始まりとして、80年代までのポップスというのは、
多くの人が最も耳にしているにも関わらず、案外演奏する人がいないのが現状ですね。
自分が中学時代から聴いていた好きな曲ばかりを演るのですが、
大方の曲はコードを押さえる伴奏中心で、その曲を決定付けるリフやソロが欠かせないものもあります。
ビリー・ジョエルは、ビートルズに次ぐ大好きなミュージシャンです。
彼のピアノ・テクニックはハンパなく、こんな僕にはとても真似できるものではありません!
『Scenes From An Italian Restaurant(イタリアン・レストランで)』が僕の一番のお気に入りなのですが、
真ん中あたりのニュー・オーリンズ・ジャズ・テイストのブリッジ・パートが、
どうしても僕の凝り固まった指では再現できないので、長年あきらめていました。
ですが、ピアノ・レッスンを6年受けている娘にトライさせてみたところ、
ほぼなんとなく再現するじゃーありませんか! わずか数日で!・・・・・
きちんと習う、ということはこういうことなのか、と痛感させられたと同時に、
娘の成長に言葉にできない感激を覚えました!
今年の目標です! 彼女に運指やなんか教えてもらって、必ずやこの曲を店で披露します!
Scenes From An Italian Restaurant / Billy Joel
実際のところ過去に、歌にしても、ピアノに関しても、習うことも、レッスンを受けた経験もありません。
当然ながら、楽譜も読めない始末で、世間一般の方々が流暢に奏でる滑らかな指使いも持ち合わせていません。
それでもやっていられる唯一の理由を挙げるとすれば・・・・
お客さんの青春時代の想い出のナンバーを再現できる、ということでしょうか?
僕の演奏するビートルズを始まりとして、80年代までのポップスというのは、
多くの人が最も耳にしているにも関わらず、案外演奏する人がいないのが現状ですね。
自分が中学時代から聴いていた好きな曲ばかりを演るのですが、
大方の曲はコードを押さえる伴奏中心で、その曲を決定付けるリフやソロが欠かせないものもあります。
ビリー・ジョエルは、ビートルズに次ぐ大好きなミュージシャンです。
彼のピアノ・テクニックはハンパなく、こんな僕にはとても真似できるものではありません!
『Scenes From An Italian Restaurant(イタリアン・レストランで)』が僕の一番のお気に入りなのですが、
真ん中あたりのニュー・オーリンズ・ジャズ・テイストのブリッジ・パートが、
どうしても僕の凝り固まった指では再現できないので、長年あきらめていました。
ですが、ピアノ・レッスンを6年受けている娘にトライさせてみたところ、
ほぼなんとなく再現するじゃーありませんか! わずか数日で!・・・・・
きちんと習う、ということはこういうことなのか、と痛感させられたと同時に、
娘の成長に言葉にできない感激を覚えました!
今年の目標です! 彼女に運指やなんか教えてもらって、必ずやこの曲を店で披露します!
Scenes From An Italian Restaurant / Billy Joel
独学で覚えられたのですか 知らなかったー
メアリーちゃんに習ったそのイタリアン・レストラン、楽しみです
増えるから良かったね!
ところで、NHの方も
SWさんの頭を溶き解そうよっ!(笑)
よろしくご指導ご鞭撻ください~
憧れだけを胸に抱いて、二十歳過ぎて始めました。
今特訓中ですが、なかなか指が言うことを聞いてくれません・・・
注目無されるほど必修になってきますし、頑張ってしっかり覚えてもらいたいのですが・・・
目指すとこが違うのかもしれません・・・
一月生まれは、きっと素敵な女性になること間違いないです!
(・・・ん?かえって心配?かな?)
娘さんに習ってですか?
いいですね~。
歳を重ねると、指だけでなく、頭も固くなっていきますもの。
それにしても、独学でここまで来られていたとは
驚きました。
好きこそものの上手なれとはいいますが、情熱というものは
スゴイ力を発揮させてくれるものなのですね。
私も、PCのキーボードばかりじゃなくて、たまには
鍵盤をたたいてみなくては
どんどん弾けなくなってしまいますよね・・・(ため息)
娘もpinkyさんのようなクリエイティヴな女性になって欲しいです!
楽器を弾く者は頭がボケないと言われて、安穏と構えております。
でも足腰が・・・・
それを再現できるのかね・・・
すげえ・・・・
今毎日レッスンを受けています。
そのうち慣れて形になりそうです。
が、早口な歌詞にも問題がありそうです・・・
出演していて、大好きな曲として『ピアノマン』を紹介して
槙原敬之とデュオでやっていました。
本来なら槙原がピアノを… というところでしょうが、Kが
ピアノとハープで槙原がコーラスというもの。
Kは高校からピアノを始めた、と言っていましたが、なか
なかの腕前。やっぱり、一人でピアノ+ハープというの
は見ていてかっこいい!
ピアノを始めたきっかけは高校時代、男子が女子にモテ
たくてギターを始める中、ならばピアノを… と始めたよう
ですが、キャリアが浅い割に充分聞かせてくれました。
それにしてもMaryちゃん、パパの先生とは大したもの!
もっと大きくなったらステージで連弾で共演なんていう
日も来ることでしょう。実に楽しみです!!
ちなみに、私も『イタリアンレストランで』は大好きな曲で
す。ドラマチックな曲構成にセンチメンタルな歌詞。
さすが玄人好みのフィル・ラモーンのプロデュース!
この人がプロデュースすると洒落た都会の大人の音楽
になるから、あら不思議。
う~む、やっぱり名盤ですね、この曲の入っている
『ストレンジャー』は。
ぜひ、Mary先生に仕込んでいただいて、益田で摩天楼
ニューヨークの雰囲気を再現してください!!