PAUL MACHIDAの気ままな弾き語り

音楽、サッカー、海外旅行、そして Hey Jude

ポール来日記念ライヴ

2013-11-25 | NOW HERE
23日の NOW HERE の Saturday Night Live は、
ポール・マッカートニー来日公演を記念して、彼のコンサートで演奏されたビートルズ・ナンバーを中心にお送りするスペシャル企画でした。
我々の福岡ドームで観てきた内容に可能な限り近づけるつもりで、コンサートの様子や発した言葉なども交えて・・・

その日のセット・リストです。

 

曲順もなるべく同じように・・・

 

僕だけ上着をとるとこまで一緒です(笑)

 

そして、このライヴでは初めてのアコースティック・ギターでの演奏。 (ウクレレはなし)

 
 
 

ステージでも、”ジョンとこんな話がしたかった”と言っていた『 Here Today 』を僕はピアノで・・

 

なんと『 NEW 』にも挑戦!  皆さん驚いておられましたね!

『 Hey Jude 』では全員立ち上がって大盛り上がり! 室温が異常に上昇しました!

 

1st、2nd ステージともにたくさんの方がこられて盛り上げてくださいました。
皆さん、本当にありがとうございました!

 

次回は12月8日。 ジョンの命日です。 ジョン・沢江氏メインになることは必至でしょうね。
 Here Today / Paul Machida




念願! ポール福岡ドーム・ライヴ

2013-11-18 | 音楽
僕にとって、 『 Paul McCartney 』 という人。
中学1年から今まで36年余り、アイドルでもあり、目標でもあり、師匠とも呼べる存在。
変わらず、ずっと精力的に音楽活動をしてきてくれてましたので、常に良い刺激を受け続けてきました。

近年も、ヨーロッパやアメリカ、南米でもツアーを行ってきましたので、この勢いで日本に再び来ることを待ち望んでいました!

その集大成とも言える今回の日本公演。 恐らく最後だと言われています。
それだけにどのコンサートもsold out。(大阪では追加公演もありましたね)

20年前と同じく、福岡ドームでも1公演あるので、僕らバンド・メンバーとその家族全員で乗り込みました。

 

嫁さんも娘もドーム自体が初めての経験。 口にできないほど壮大な空間です。
実際の席は、ステージ右側の前から30列目くらいでしたが、
始まる前に真っ正面の最前列まで行って記念撮影しました。(こんな席どうやってゲットするんだろう?)

 

開演前、両サイドのスクリーンに色々な楽しい映像と共に、ディスコっぽいアレンジでヒット曲が流れて、
今か今かと待ち焦がれていた時、遂に、目の前に本物のポールが・・・  
一気に会場総立ちです!  待望の瞬間が訪れました!

 

ビートルズからウイングス、ソロのナンバーを次々と演奏します。 僕は感激のあまり、2曲目で涙が出てきました。

 

途中、福岡弁のMCで笑いを誘います。 前日観戦した大相撲の四股を踏むパフォーマンスも・・・

 

良き奥さん・リンダとナンシーに捧げた曲も披露です。

 

来日直前に発表されたニュー・アルバムからも4曲演奏されました。

 

 

娘も本当に楽しんでいる様子がとてもうれしかったです!  禁止されている動画撮影にも果敢にトライ・・・

 

コンサートの最大の盛り上がりとも言える、007のあの曲。
今回の爆発シーンは凄い!  これでもか!というくらい、ステージのあちこちで大きな火が吹き上がりました!
実際に熱が伝わり、僕らの顔もすこし火照るほど過激な演出でした。 
ステージ上のメンバーも相当な熱さじゃなかったのかな~?・・・

 

アンコールでは日本とイギリスの国旗を持って登場。

 

3時間にも及ぶ、39曲のパフォーマンス。 凄すぎます! 71歳とは思えません!
これだけの長時間オーディエンスを満足させ続けることのできる人は、世界中で彼一人でしょう!

 

3色の紙吹雪がステージから客席に吹き出されてフィナーレを迎えました。

僕個人的にはポールのコンサートは8回目で、もちろん楽しみではありましたが、
何より望んでいたのは、娘・メアリーに彼のコンサートを体験させてやりたかったのです!
その念願が遂に叶う日が来て感無量です。 父親として、してやりたかったことの大きな一つでしたから・・・

彼の存在そのものに感謝すると同時に、その生き様とも言えるコンサートを体験できたことに心から感謝します。

 Golden Slumbers~Carry That Weight~The End / Paul McCartney
 

 

ピアノ占領

2013-11-14 | 日記
先日、娘の通う中学校の文化祭がありました。 (僕がサッカーを指導している学校でもあります)

小規模(全校生徒38人)である為、全体を2チームに分け合唱を披露します。
そして、20名の有志による自由合唱、最後に全校合唱と・・・。   なんと4つの合唱。
このうち、先の3つのピアノ伴奏を僕が、後が娘と・・・。   父娘でピアノを占領することに・・・

 

音楽教科の先生が弾けばよさそうなものですが、
先生は審査員ということで、毎年僕にその役が振られてきます。

 

今年からは娘も参戦です。

こんな日が来るなんて想像もしていませんでしたね。
 Queenie Eye / Paul McCartney

GIG at Matsue

2013-11-09 | NOW HERE
3日は、某企業さんの創立30周年記念パーティーのゲストとして松江市に呼ばれました。

 

あいにくの天気でしたが、宍道湖畔はいい佇まいです。

会場は、ホテル一畑という大きなホテルでのホール。 ず~っと向こうにステージ。 160名の参加者で賑わいました。

 

昨年6月のとあるイヴェントのあと、社長さんから直々に出演を依頼されましたので、実に1年5ヶ月後の実現となった訳です。

この日のギター・ラインナップ。 
ジョン・沢江氏も、熱望していた「リッケンバッカーレギュラースケールの”355JL”」を手に入れご機嫌です!

 

6曲の選曲、曲順ともに社長さん自ら決定していただきました。

 

パーティーですので、注目して聴き入る方、お酒をつぎあい歓談される方・・・さまざまです。
それでも拍手は盛大でした。 喜んでいただけたようで安心しました。

社長さんをはじめ、お世話をいただいた従業員の方々、ホテル・スタッフの方々、本当にありがとうございました。

 Can't Buy Me Love / NOW HERE


あっぱれ!

2013-11-05 | 日記
先日、市内の小中学校の連合音楽祭がグラントワの大ホールでありました。

 

Maryはピアノ伴奏で参加。

 

見事に大役をこなしました! あっぱれ!

 

9月から一生懸命練習してきた甲斐があり、ノー・ミスでした。
 Tegami / Angela Aki

NEW

2013-11-01 | 音楽
我が人生の師匠でもある Paul McCartney の新譜 『NEW』

あと2週間後に迫った来日コンサートでもこの中から数曲がプレイされると噂されています。
店でも車の移動中もずっと聴き込んでいる毎日です。

 

さすが! いい曲ばかり。 バラエティーに富んでます。

個人的にはバンド・サウンドを期待していましたが・・・
若いプロデューサーの起用なのでこういう音作りなのでしょうね。   まあ、いわゆるこれが「NEW」か!

これが日本での最後の公演と言われてるだけに、チケットのセールスも凄いようです。
僕は11月15日(金)の福岡ドームに駆けつけます!  

楽しみだぁ~!

 New / Paul McCartney